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自衛隊がファンタジー世界に召喚されますた 第17章

1 :名無し三等兵:04/02/26 00:48 ID:???
ハイテク兵器 vs 剣と魔法  とかいうやつ

・sage厳守
・書きこむ前にリロード
・SS作者は投下前と投下後に開始・終了宣言を
・SS投下中の発言は控える
・支援は15レスに1回
・嵐は徹底放置 かまった者も同罪

前スレ
http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1077128299/

2 :名無し三等兵:04/02/26 00:49 ID:???
暫定ガイドライン

1.「自衛隊がファンタジー世界に」とあるように、あくまで「現代日本」が主に関わる話であること。
2.現代日本というからには、自衛隊の組織・装備はあくまで現用もしくは近未来的に配備が予想されるものに限る。
3.核兵器などの日本が配備するにはナンセンスなものは極力避ける。
4.あくまで「ファンタジー世界」の話であり、F世界側の設定は作者が勝手に決めることが出来る。
  ただし、「超兵器・超魔法まんせー」な話にならぬよう気をつける。また、無敵キャラは作らないことが望ましい。
5.ファンタジー側の人間もきちんと描写する方が好ましい。自衛官主観という演出などであえて描写しないのはこの限りで無い。
6、戦術、戦略としてありえないものを避ける。たとえば人間の徒歩部隊が一日に100kmすすむとか
7.萌え・色気はあくまで表現手段であり、目的ではない。
  安易に狙ったり、しつこく要求するのは本来板違いであり、自粛すべき。
8.嵐は徹底放置。嵐認定を受けた後に、かまった者も同罪とする。
9.SS作者は、抽出がしやすいようにトリップ装着を推奨。
10.感想書き込む人も節度や口調を考えるべし。作品が気に食わないなら透明あぼーん汁

3 :名無し三等兵:04/02/26 00:49 ID:???
過去スレ
1 http://hobby.2ch.net/army/kako/1037/10371/1037116790.html
2 http://hobby.2ch.net/army/kako/1038/10388/1038809488.html
3 http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/army/1041774797/
4 http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/army/1045319445/
5 http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/army/1052104929/
6 http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1053596453/
7 http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1061460453/
8 http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1071232198/
9 http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1073833118/
10 http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1074781379/
11 http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1075041908/
12 http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1075381959/
13 http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1075795046/
14 http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1076157892/
15 http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1076745722/
16 http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1077128299/

保存庫
ttp://shizuoka.cool.ne.jp/fantasure/
ttp://fwsdf.hp.infoseek.co.jp/

4 :名無し三等兵:04/02/26 00:50 ID:???
参考資料

自衛隊公式サイト
http://www.jda.go.jp/
戦略、戦術について
ttp://www.d1.dion.ne.jp/~r_dom/lans_index.htm
ttp://bezkrilo.hp.infoseek.co.jp/beskrylyi/mil.htm
自衛隊に装備について
ttp://www.military-powers.com/

戦術の世界史
ttp://www31.ocn.ne.jp/~tactic/

京大RPG研究会
ttp://www.ku-rpg.org/
ttp://www.ku-rpg.org/trpg/population.html 中世の人口

Dragon's Lair by Water Dragon
ttp://ww2.enjoy.ne.jp/~tteraoka/
ttp://ww2.enjoy.ne.jp/~tteraoka/esse.htm 中世とF世界の食事
ttp://wdragon.fc2web.com/fg/index.html 中世ヨーロッパの装い(下着含む)

ファンタジー辞書
ttp://www.asahi-net.or.jp/~QI3M-OONK/tosyokan/fantasy/aafanindex.htm

Wiki
ttp://fwsdf.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/wiki/wiki.cgi?%BB%F1%CE%C1 資料
ttp://fwsdf.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/wiki/wiki.cgi?%B9%CD%BB%A1 考察
ttp://fwsdf.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/wiki/wiki.cgi?%C0%A4%B3%A6%C0%DF%C4%EA%A4%CE%A5%C6%A5%F3%A5%D7%A5%EC 世界設定のテンプレ

5 :名無し三等兵:04/02/26 00:51 ID:???
必要なときは自由に使ってください。

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6 :名無し志願兵:04/02/26 00:55 ID:???
乙!

7 :名無し志願兵二号:04/02/26 00:58 ID:???
乙カレー!

8 :名無し三等兵:04/02/26 01:21 ID:???
>>1乙!
8?

9 :やってしまえTrue/False ◆ItgMVQehA6 :04/02/26 01:30 ID:???
>1おつ。

      ∧∧   ∧_∧
      (,,゚∀゚)   ( ´∀`) o
      /  |   (    づ_,..................,____
   〜OUUつ _,,...!-‐'''" ̄          ̄~`''ー-.、_
       ,,r‐'"      ,r-ー、..,,,,r''""゙`ヽr-、,、_    ~`ー、
     ,r''"     r'~゙ヾ'"          "  ヽ,_      ゙ヽ,
    ,r"      ,r"~                  `'ヽ,、_    ゙:、
   ,i"     r'"                       ゙''j     ゙:,
  ,!     ,i'"   _,,,,,,,,_         _,,,.___,.,  __,、,   "ヽ,    l,
  |    ,r'.;:'"~:::"::::::::::::::~`''''ー―::::'''''"::::::::::::::::~~::::::::゙''"`ー:'''':、   |
  i,   ,r'::r:::::ヾ;::::::::::ヾ;;;;;ソ::、::ソ:::::(;;;;シ:::ヾ::::::,r':,r、:::::::::::::::::::::::::::゙i   ,!
   ゙i  !;:::::ヽ'''::::::::::::::::::::::::::::::::::::::シ:ヾシ:::::::::::::::〉::::::::'''''シ:::::::::::::::::ノ ,:'
   ゙i、 ゙i、:::::::::〈:::::::::ヾ:::::::::::::::::::::::`ー''"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,r" ,r'
    ゙ヽ、゙ヾ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ーミ;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::,,r'" ,r'
      ゙ヽ、~゙ヾ;:::::::::::::::::::::く:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,,,r''",,r''"
         `ー-ニ_ー--、::::::::::::::::::::::::::::::::::::_,,,,,,r‐'二.:r''"
             ~゙`''''ー---゙二二二~--―''''"~

カレー。

そして9げっと。

10 :名無し三等兵:04/02/26 02:22 ID:???
■今までこのスレで討議された議題

・ファンタジー世界の市場規模についての考察
・褌エルフとTバックドワーフ、見たくないのはどっち?
・食料輸入を経たれた日本は自活できるか
・メイドさんの服は黒と青のどちらが望ましいか
・麻薬による世界支配は許されるか
・江戸時代とファンタジー世界の類似性について
・中世城郭入門
・エルフの着衣はどこまで許されるか
・大陸国家 VS 海洋国家戦略、その長短について
・マッチとメラ、着火手段としてどちらが優れているか
・F世界での日本経済再生と交易について
・二大料理カレーとラーメン、新たなる勢力の台頭はあるのか。
・ドラゴン・・・契約方法と空軍戦力としての有効性を考える
・生首砲台の進歩と改良についての一考察
・自衛隊的ダンジョン攻略法
・対人地雷と魔法の罠、使われて嫌なのはどちら?
・異世界を司るもの:科学・魔法・宗教

11 :名無し三等兵:04/02/26 08:15 ID:???
>>1 お疲れ!
        ∧_∧      ;;''"´"'''::;:,,,
       (  ゜∀゜ ) ¬=ー,|━;;    ,,;;;;´"'' '
       / __つ_几O'~ ̄  ´''::;;;;::'''"´
      _) .,彡、 ゛i  
vy),,vWy(___ノ....(___) wvy)、vWy)w.wvy


12 :名無し三等兵:04/02/26 09:49 ID:???
>>11
督戦隊ですか?

13 :政府広報課 ◆F2.iwy/iJk :04/02/26 12:00 ID:???
乙です♪


14 :政府広報課 ◆F2.iwy/iJk :04/02/26 12:22 ID:???
>>11

ぬあ、督戦隊でつか!

殺されたくないので、SS投下準備ちうです sir! !

15 :名無し三等兵:04/02/26 12:28 ID:???
よし、いいぞっ!
かまわんから俺達の上にありったけの糞をたれろ!

16 :名無し三等兵:04/02/26 12:31 ID:???
         ∧_∧
        ( ´∀`) >>15 あいよ。
        /,   つ
       (_(_, )
     ブリリッ しし'
     人
     (_)
    (_____)


17 :政府広報課 ◆F2.iwy/iJk :04/02/26 12:40 ID:???
では、いきまつ。



18 :政府広報課 ◆F2.iwy/iJk :04/02/26 12:42 ID:???
>>前スレ446のつづき


国会審議において、ファッショ政治であると言って反撃したのだ。
だが、大迫総理はこれに怯まず、堂々と野党に反論した。
ファッショ政治であるというなら、君達が政権を担いたまえ。我々よりも米の増産ができる方法を知っているらしい
ではないか?
食糧の手当てをどうするか、それだけで頭が痛いのだ。
君達が政権を担ってくれるなら、政治家を辞めて気楽にできるというものだ。

これに野党が噛み付き、国会が空転するという状況が毎日のように品を変え、現出していた。

19 :政府広報課 ◆F2.iwy/iJk :04/02/26 12:46 ID:???
そんな日々で貴重な時間を費やしていたともいえる。

そんな国会に世論もまた、いい加減嫌気がさしている事を示す裏づけが出る始末だった。
だが、このような状況もシュレジエンとの友好関係の成立と食料に買い付けができるなら、少しばかりけりをつけら
れる。

燃料問題においては、在庫分しかない石油に代わって、水素電池等を初めとする大体エネルギーで凌ぐ方策に目処が
ついた。
未だ高価な水素燃料を安く販売できるよう、政府は臨時予算を組んで普及に力を入れた。
そして、廃鉱になってかなりの時間が経った石炭の採掘も再開し、人造石油の製造に乗り出していた。
燃料問題については、このような諸政策でもって、ある程度の目処がついたのだった。

残る問題が食料の手当てという事なのだった。


20 :政府広報課 ◆F2.iwy/iJk :04/02/26 12:47 ID:???
本日、第一部はここまででつ。

夕方には、また投下いたしまつ。

では、それまで御機嫌よう。

21 :名無し三等兵:04/02/26 12:51 ID:???
政府広報課殿乙であります

22 :名無し三等兵:04/02/26 13:06 ID:???
>>20


>>15
(・∀・)つ●ウンコークエ

23 :某研究者:04/02/26 13:54 ID:c+RmrhrA
傭兵伝説クリスタニア(まあ私は未だ序章しか読んでいないが)は
暗黒の民の領地に有るベルディア砦の物語であり
新ロードス島戦記は同様に暗黒の民の住むマーモを
舞台としている話である訳だが
両方共似た様な方向性の話と成るのだろうか

24 :名無し三等兵:04/02/26 14:08 ID:???
乙!

ですが、

>19
> 燃料問題においては、在庫分しかない石油に代わって、水素電池等を初めとする大体エネルギーで凌ぐ方策に目処が
> ついた。

これは
>暫定ガイドラインの
>1.「自衛隊がファンタジー世界に」とあるように、あくまで「現代日本」が主に関わる話であること。
に触れると思いますがいかがか。

25 :名無し三等兵:04/02/26 14:19 ID:???
>>24
燃料電池ならほとんど実用化できるレベルまで来てる筈。
だから、その点では問題ない。
(1だおー氏の成層圏プラットフォームよりは実用化は容易だし)

ただ、水素は工業的には水の電気分解によって生産されてた筈。
そのための電力は当然、大半を火力発電に頼ってる。

F世界に水素を大量に産出する鉱脈があれば知らんけど。
(どう言う地質的な過程を経て形成されたのかは不明)

26 :名無し三等兵:04/02/26 14:21 ID:???
日本の資源貯蔵量って輸入が途絶えると、たった2週間で干上がるんじゃなかったっけ?
食糧は輸入が途絶えると2ヶ月で配給制になるって聞いたことがあるけど。
国会で議論してる間に枯渇すると思うんだが。



27 :名無し三等兵:04/02/26 14:40 ID:???
発電に関して以下のような方法もあります。

ttp://www.xenesys.com/japanese/otec/

確かその場で発電し電気分解→水素を船で輸送‥‥
とかになるそうです、商業ペースだと。

28 :名無し三等兵:04/02/26 14:51 ID:???
>>26
その類いの議論は過去スレに散々既出。(4か5スレくらい前かな・・・)
なんでも、そうなる前(戦闘能力が無くなるetc)に大陸進出するんだってさ。
俺もそん時にはぜってー無理だって反論してた。

29 :名無し三等兵:04/02/26 14:55 ID:???
>>27
それって実験ではナウルで100kWのプラントが出来たって記事が出てたけど、
国内の電力需要(億kWオーダー)を満たすのにどれぐらいのブレイクスルーが必要?

>>28
海洋帝国VS大陸帝国のあたりだったか。
いい加減、纏めておくべきだな。

30 :政府広報課 ◆F2.iwy/iJk :04/02/26 15:06 ID:???
燃料電池は既に実用化できるLVです。

工業用なら、既に運転されてるぽい。

水素電池は・・・・・実用化間近ぽい
検索したけど、見つかりません(苦笑

31 :名無し三等兵:04/02/26 15:17 ID:???
燃料電池の燃料も化石燃料だけどね。主に天然ガス。
とって代われるものと言えば・・・・・・エタノールぐらいか?

32 :24:04/02/26 15:24 ID:???
>30

1次エネルギーと2次エネルギーとを混同されているのではありませんか。

暫定ガイドラインの「現代日本」というくだりは

「こちら側」は「こちら側の物理法則に従う」と言う意味だと考えます。

エネルギーの保存則をファンタジー世界の助けを借りずに打ち破れるものとしてしまうなら、
かつて大荒れの元になったちょー兵器オンパレードへと走りはしませんか。

「なんらかの代替エネルギー」の記号としてのみ扱われるのであれば異存はありません。

また議論で荒れるのもイヤなんですが、それだけです。


33 :政府広報課 ◆F2.iwy/iJk :04/02/26 15:35 ID:???
>>24殿

基本的に、現代日本でできる技術のみしか登場させてないですよ。

>エネルギーの保存則をファンタジー世界の助けを借りずに打ち破れるものとしてしまうなら
>かつて大荒れの元になったちょー兵器オンパレードへと走りはしませんか。

んと、ちょ〜兵器オンパレードをしたら、火葬戦記じゃないですか(苦笑

ファンタジー世界に、燃料源となるものがあるのかないのか判らない以上、手元にあるものだ
けで、どうにかする以外にないではないですか。

じゃあ、どうするのか、という一つの解を提示したまでです。

そして、微々たる物ではあるだろうけど、石炭の人造石油化もSSに書いてます。

ちょ〜兵器まんせーだと、思考実験の意味はないと思いますよ。

34 :24:04/02/26 15:37 ID:???
>33
> 基本的に、現代日本でできる技術のみしか登場させてないですよ。

では、「エネルギー源として」水素を使うというくだりは無かったこととして読みます。
ありがとうございました。

35 :名無し三等兵:04/02/26 16:25 ID:???
>>33
>>24氏の言ってるのは「水素を作るためには化石燃料が必要なため、
水素電池は代替エネルギーになり得ない。」ということと思われ。
ちなみに、燃料電池は水素の合成も中で行う水素電池のこと。


なお、水素を得るには、大雑把に以下のルートがある。

太陽光―――┐
風力――――┤
地熱――――┤
以下略―――┤
            ↓
核燃料――→電気―→(水の電気分解)―――┐
            ↑                          |
      ┌(略)┘                          |
      |                                ↓
化石―┼→都市ガス→(燃料電池の中の人)→水素
燃料  |                                ↑
      └→(省略)                        |
            ↓                          |
         エタノール→(燃料電池の中の人)―┘
            ↑
糖→(酵母による醗酵)

代替エネルギーを探したければ、矢印の起点(左端の列)でやりくりするしかない。

36 :名無し三等兵:04/02/26 16:27 ID:???
文句付けて追い出す人が出た…。

37 :35:04/02/26 16:31 ID:???
ただ、燃料電池を使う意味が全くないかと言うとそうではなくて、
従来の火力発電よりも、エネルギー効率を上げることが期待できる。

なので、
>在庫分しかない石油に代わって、水素電池等を初めとする大体エネルギーで
のくだりは、
>在庫に限りのある石油を節約するために、燃料電池などの普及でエネルギーの利用効率を上げて
とするのが適切だったと思われ。
当然、それに続く
>未だ高価な水素燃料を
の部分も適切に改変する必要があるけど。

38 :名無し三等兵:04/02/26 16:36 ID:???
>>19
とりあえず、
水素電池→燃料電池
水素燃料→メ(エ)タノール(バイオマス?)
とでもしてみてはいかがでしょうか?


39 :名無し三等兵:04/02/26 16:46 ID:???
>>35
ナイスな訂正GJ!!

40 :名無し三等兵:04/02/26 16:55 ID:???
>>35
その糖分をどこから調達するかだが・・・古米でも使うとか。
或いは禁酒法を施行して酒に使う分をを全部燃料に回すか。
それでも足りないだろうから、米が食えるかどうか怪しいな。
もしかしなくてもサトウなんかも使えなくなるか?

自給率が低いとバイオマスも大変だな。
せめて木材でも使えればいいのだが。

41 :名無し三等兵:04/02/26 17:04 ID:???
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42 :名無し三等兵:04/02/26 17:09 ID:???
木炭車はどうよ?

43 :名無し三等兵:04/02/26 17:10 ID:???
>>40
木材から水素や一酸化炭素を得る研究もあることはある。
そこからメタノールを合成するのが一般的な流れ、らしい。

ただ、夢のエネルギー源のように語られるバイオマスにも、
・反応がとろくさい
・製品に水を多く含むため分離にコストが掛かる
などの欠点がある。
騒がれるわりに実用化が捗らないのもそのため。
というか、バイオ関連で工業的に成功してるのってエタノールの生産ぐらいなモン。
そのエタノールにしても、分離精製に掛かるコストのために値段が倍になると言う。
当然、それに見合った化石燃料が投下されてると見ていい。

この辺を上手い具合に解決する技術が登場すれば実用化できるかもね。
まあ創作なら「新技術を使ったパイロットプラントを急遽拡張」みたいなことが出来るけど。


これは余談だが、アルコールを絞った後の残りカス(酒粕)は栄養満点らしい。

44 :名無し三等兵:04/02/26 17:12 ID:???
>>43
粕漬けなんて食い物もありますからね。
ちなみに醤油の絞りかすは飼料になってたり。

45 :名無し三等兵:04/02/26 17:15 ID:???
>>43
どこぞの火葬でそれやってました。>新技術を使ったパイロットプラントを急遽拡張
超臨界水がどうのこうのと。

46 :名無し三等兵:04/02/26 17:20 ID:???
某国立大の教授によると、
「バイオ関連は政府から金が貰いやすいだけで内容はダメダメ」
らしいw

47 :名無し三等兵:04/02/26 17:23 ID:???
*SSへのしばりってわけじゃないですが

 エネルギー体系を石油異存からポスト石油に転換するのは、石油が無くなるまでに間に合うかどうか怪しいってよく言われますからねぇ(ため息)
 甘く見て、ポスト石油は転移後半年は目処が立たず、向こう十年以上は、配給制と生産制限、代替エネルギーで代替出来る所は代替(自然エネルギーや人力・家畜の活用、あらゆる分野でケツの毛までコ・ジェネレーション)等を行う必要がありそうです。

48 :47:04/02/26 17:29 ID:???
転移直後に空自が航空機の電源やエンジン立ち上げっぱなしホットスクランブルをやったり、陸自や空自が警戒出動していたりしたのが、日本革命党、斜民党、眠酒党(仮名)に叩かれそう。
 まあ、徹底した経済活動低下で、一年経つまでに統制を批判する体力も無くなって、商売革新政治家は新しく生じる利権である代替エネルギー利権や単純肉体労働の利権を漁りに行きそうですが。

49 :名無し三等兵:04/02/26 17:30 ID:???
>>46
まあ、だめだめな原因は国立の教授達の所為なんだけどね。

50 :名無し三等兵:04/02/26 17:43 ID:???
太陽の光と熱をエネルギー源、硫酸鉄と沃素を触媒にして水を分解する化学サイクルだと、
晴天時数をも見込んで奈良県くらい(または日本の全ゴルフ場)の面積があれば1970年代の
石油輸入量(エネルギー用、約2億5000万キロリットル)相当をまかなえるとか。

51 :狩人:04/02/26 17:55 ID:???
核融合はまだ時間がかかるし。核兵器開発計画並みに急げれば
何とかなるのだけどなあ。
当分は原子力発電所をフル稼働させるしかないだろうな。

>>26日本の備蓄米は450万トンあるそうだ。
食糧問題は周辺の友好国に農作物を売ってもらうか
利用可能な農業技術を給与するしかないと思う。
まあ大急ぎで休耕田を復活させたりするのは当然だけどね。
資源については占領地や友好国に調査及び採掘権買って
探すしかないだろう。

日本とF世界とのコラボでどんな出来事が生まれるかと
いうことをSSで書いてみたいのだがなかなか難しい。
今、F世界に銃剣付マスケット銃を導入したらどうなるか
考えているのだが(硝石の問題は解決)非対称の戦争になって
自衛隊が不要になる可能性が出てきた。
ほかにも利用可能な医療技術や農業技術を導入させたら間違いなく
人口爆発が発生するし、まるでどうなっていくか見当がつかない。
できるのかなあ。


52 :47:04/02/26 17:59 ID:???
>>50
 なるほど。原子力の分の代替にはなりそうです。

53 :名無し三等兵:04/02/26 18:02 ID:???
休耕田っつっても即座に復活させられるわけじゃないしな。

54 :名無し三等兵:04/02/26 18:13 ID:???
>50
それだけのプラントをつくるのに掛かる時間は?
資材を調達する当ては?
施設建設に投入したエネルギーを回収できるのは何年後?

バイオマスの利用にせよ、石炭液化にせよ、
すべて同様に現実的ではない。

55 :名無し三等兵:04/02/26 18:17 ID:???
>>54
だからそれは、4,5スレ前で議論しつくされてる。
今更うだうだ言うのは無駄な議論と言わざる得ない。

56 :名無し三等兵:04/02/26 18:18 ID:???
エネルギーに関しては、経済統制して自家用車の使用を制限し、原発にがんばってもらえれば、
とりあえず1年以上持たすことも可能なんじゃないかな。

文句言う奴も出てくるだろうけど、生存の危機が訪れているのだから、自由が制限されるのも
やむなしとして強力に統制するしかなかろうと思う。

さもなければ石油が簡単かつ大量に、すぐ使える形で手に入るとするか。

なんだか戦争やってる余裕なんかなさそうだ(苦笑

57 :政府広報課 ◆F2.iwy/iJk :04/02/26 18:26 ID:???
ぇ〜。
議論白熱、横で楽しんでいる不届き者です(マテ


これより本日分のSS、最終砲撃準備に入る。
管制指揮所は、火制地点を報告せよ、オクレ



58 :名無し三等兵:04/02/26 18:34 ID:???
質量保存の法則は、『要するに、なにか原動力が無いと何にも動かないよ』という事だ。
薪がなければ暖炉に火は付かない。 ガソリンがなければ車は動かない。
何かのエネルギーを発生させるためには、元となる何かのエネルギーが必要なのだ。

そしてそれは、異世界でも同じ事。 多少の物理法則の違いはあれど、その差など微々たる物。
やはりこちらの世界でも燃料がなければ火は付かない。 ガソリンがなければ高機動車も装輪装甲車も動かず、弾薬がなければ弾も撃てない。
この世にエネルギー無しで動くものなど存在しない。 そう、それは「魔法」とて同じ事だった。

「…私としては何故君達が魔力を持っていないことが不思議でならないがね。 我々は誰しも、微弱ながら魔力を持っている。 まあ、その魔力を魔法に使えるほどの量、保有している者は滅多に居ないが」

俺の横で灰色のローブを着た魔術師が、掌に出現させた火の玉を投げつけながら話しかけてくる。
火の玉は目標に命中して、破裂。 2〜3匹のオークが重度の火傷を負ってのたうち回る。

「俺たちに魔法が無い代わりに、あんたらには俺たちほどの科学技術が無い。 あんたらにとっての魔力が、俺たちの世界で言うエネルギー資源なんじゃないのか?」

俺が答えながら64式小銃でオークの頭を撃ちぬいていると、さらに魔術師は続ける。

「その割には、我々の世界には君達のような技術を持てるほど魔力が資源として存在していない。 これはどういうことかな? 君達が化石燃料というのを採掘しているように、我々の世界にもどこかに魔力が資源として埋蔵されれいるのかな?」
「さあな。 もしかしたらそうかもしれないな」

とりあえず、弾丸の節約の為にワンショット・ワンキルに集中していた俺は適当にそう答えていた。

59 :名無し三等兵:04/02/26 18:36 ID:???
>57
どうぞー。

着弾、イマ!

60 :政府広報課 ◆F2.iwy/iJk :04/02/26 18:42 ID:???
投下いきまつ。

>>19の続き


本国から、方針を承認するとの連絡が入った事で。調査団一行にお墨付きが与えられた事で、園山女史を初めとする
面々は安堵し、シュレジエン側との初折衝に余裕を臨む事ができる事となった。

レスティンが一旦営舎に戻り、「ゆうばり」まで、同乗して案内してきた迎えの馬車数台に乗り込んだ。

艦から、王城まで約半日だと言う。
道は舗装されておらず、地肌で覆われている。

道行く人の服装は、どこか、アルプス山脈の高山民族に似ている。
また、街道沿いに点在している家は、一階だけの家が多い。

レンガ造りと木造とが入り混じっており、木造が過半を占めていた。

61 :政府広報課 ◆F2.iwy/iJk :04/02/26 18:43 ID:???
こちらの世界でも、初夏なのだろう、と思わせる陽気が周囲を包み込んでいた。

途中、一服し簡単な食事を取ると、再度馬車に揺られる。
「都の名はバスムと言います。北方諸国の間では、多分一・二を争う広さだと思いますよ」
馬車に揺られながら、そう自慢げに話すレークに、園山女史は感心してみせる。

それなら、シュレジエンという国は、北方諸国の中心という位置にある国なのかしら。

園山女史はその疑問をぶつけると、レークは軽く頷いて肯定した。

62 :政府広報課 ◆F2.iwy/iJk :04/02/26 18:44 ID:???
「ああ・・・・。見えてきました。あれが都、バスムです」

レークの指差す方に皆が視線を向けると、城の壁らしきものがゆっくりと現れ始める。

次第に近づくにつれ、壁は大きくなり、そして、その奥から塔が見えるようになった。

「あの塔は、バスムの象徴で、白陽の塔と言います。バスムに住む者、みな白陽の塔に誇りを持ってます。幾度か敵
に都まで迫られましたが、あの塔に敵が近寄る事ができなかったんですよ」
「戦争が?」
「ええ、この前攻められたのは、大分前になりますね。自分がまだ子供の頃、そうですね・・・14・5年前と聞いて
ます」
長原三佐に、レークは記憶を辿るように答える。

63 :政府広報課 ◆F2.iwy/iJk :04/02/26 18:44 ID:???
やがて、街道が門へと続き城門に詰めている衛兵の脇を通り抜けるようにして、馬車が都へと辿りつく。
壁の中に入ると、様子ががらりと変わる。

大通りが真っ直ぐ伸びており、さらに内門へと続いている。
その両脇を始めとして、びっしりと家が建ち並んでいた。

その大通りから幾本も脇道が続いており、その奥にも道は続いていた。
大通りは城壁の外とは違い、石畳で舗装されており、そこを往来する人で、賑わっていた。
商店が軒を連ねるようにして、そこを出入りする人もまた多い。

そんな情景を誰もが、おのぼりさんよろしく観察している内に、馬車が内門へと到着する。
内門に詰めている衛兵のチェックはさすがに厳しく、レークが宰相直筆の許可証を見せて、通行が認められた。

64 :政府広報課 ◆F2.iwy/iJk :04/02/26 18:52 ID:???
白陽の塔もまた、見上げるほどにまでなっており、その塔の下に続くようにして、都の中心部に座する王城がその
麗々しい全容を見せはじめた。

内門の中は、外門とは違い、瀟洒な館が建ち並ぶ。
歩く人もまた、異なっていた。
着ている服もどことなく、上質そうだった。

明らかに住人の質が違っているとも言える。
「ここの雰囲気は、さっきの所とは違いますね」

経産官僚の呟きに、レークもまた、周囲を見やる。

「ここは貴族方の館で占められていますから。ただ、貴族ばかりでもないですよ。豪商と呼ばれる者もここに居
を構えていますね」

65 :政府広報課 ◆F2.iwy/iJk :04/02/26 19:00 ID:???
「と言うと?」
「私のような身分には関係ないですが、王室に献金すると貴族として列せられるそうですよ。それがいいのか悪
いのか、私には判りませんが・・・・・」
「なるほど」

やがて、王城の門で馬車が止まり、衛兵に来意を告げる。

「宰相閣下の命により、この方達とお会いになられる。陛下との会談も臨まれている方々である」
「許可証をお見せください。何人たりとも許可証なくして、入城は許されませぬゆえ」

その言葉に、レークは頷き、竜騎兵としての自分の身分を示すものと、宰相からの命が認められた書類を見せる。

66 :政府広報課 ◆F2.iwy/iJk :04/02/26 19:03 ID:???
本日分はここまででつ。

諸氏の勇戦敢闘を願いつつ、またあいませう。

67 :名無し三等兵:04/02/26 19:04 ID:???
乙です

68 :名無し三等兵:04/02/26 19:09 ID:???
乙ー。
そして割り込みになりかけて申しわけありませんでした。

69 :狩人:04/02/26 19:46 ID:???
御搗かれさまです。
>>58 確かにそのとおりです。手入れしてない田は簡単に
荒れますから。一年で雑草だらけになります。
そうならないためにひまわりやコスモスを栽培(そうすると補助金がもらえる)
しているところがあるそうです。
やはり友好的な周辺国に利用可能な農業技術を給与するほかないのでしょうか。

70 :名無し三等兵:04/02/26 20:02 ID:???
召喚後、エネルギーについては水力と原子力と石炭にがんばってもらうとして・・
でも炭鉱もそう簡単に再開できるわけないし・・・・電力は半分も供給できんわな。

http://www.atom.meti.go.jp/siraberu/qa/00/sin-ene/03-006.html

71 :名無し三等兵:04/02/26 20:03 ID:???
なるほど、それでヒマワリやコスモスが畑に咲いてたのか・・・
うちの近くにも一面コスモスやヒマワリで埋め尽くされる所があります

72 :47:04/02/26 20:22 ID:???
 ドンパチについては、日本が豊かかつ防衛力が弱体化したとカンチガイした国なり、ファンタジー世界的脅威なりが来襲する事が期待出来そう。
 自衛隊が、限られた資源割り当ての中で、独立国として最小限度の防衛力をどう維持するかとか、再生プラ砲身+再生パルプ圧縮材カウンターマス使用の携行使い捨て無反動砲などの急造国民火器など、いろいろ妄想中。

73 :名無し三等兵:04/02/26 20:35 ID:???
で、スレタイにもあるファンタジーの方の話はどうなりました?

74 :名無し三等兵:04/02/26 20:39 ID:???
 ドワーフ相手にコバルトと高純度貴金属インゴットを交換取り引きする某社とかも妄想中。

75 :名無し三等兵:04/02/26 20:42 ID:???
ドワーフについてはやはり日本の町工場のレベルの高さを見せつけ友好的に…


…って結構前に出てたネタだったね

76 :名無し三等兵:04/02/26 20:43 ID:???
>>74
なぜコバルト?

77 :47:04/02/26 20:46 ID:???
>>76
 ドワーフにとってのコバルトは、コボルトの呪いで腐れた銀であり、無用の長物だからです。

78 :名無し三等兵:04/02/26 20:48 ID:???
>>48
労働争議が多発しそうだな。
あとは失業者の問題が・・・。

79 :名無し三等兵:04/02/26 20:50 ID:???
>>77
そういうのだからF世界は科学工業が発達しないのだろうか…

80 :名無し三等兵:04/02/26 20:50 ID:???
>>77
なるほど。

81 :47:04/02/26 20:52 ID:???
>>74
 ゴミ(ドワーフが腐れ銀と信じているモノ)を貴金属と引き替えに売りつけるドワーフ対レアメタルを僅かの金銀でせしめる日本企業


82 :名無し三等兵:04/02/26 20:54 ID:???
>>81
お互い、バカをだましてやったと思ってるところが面白い。

83 :名無し三等兵:04/02/26 20:54 ID:???
>>76
ドワーフの宿敵たるコボルドは銀を腐らせるといわれ
腐銀は放射線物質コバルトを指すのではないかと予想する。

84 :47:04/02/26 20:55 ID:???
一例→http://www.cablenet.ne.jp/~kodama-h/kobaruto.html

85 :名無し三等兵:04/02/26 20:56 ID:???
でも、そのコバルトの使い道は軍事利用にはできないんじゃないの?

86 :47:04/02/26 20:58 ID:uZV2OKAR
連続投稿すまんです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%88

87 :名無し三等兵:04/02/26 20:59 ID:???
>>85
この世にはコバルト爆弾と言うものもあります。

88 :47:04/02/26 21:00 ID:???
 って失敗(汗)
 各自、「コバルト 27 コバルト合金」でぐぐってくだされ。

89 :47:04/02/26 21:02 ID:???
 まあ、コバルトは色々と使いでのあるレアメタルなわけで。

http://www.suginami.ac.jp/study/chemistry/atom027.htm

90 :名無し三等兵:04/02/26 21:11 ID:???
 日々、日本から垂れ流される「電波」を「受信」してしまう感受性豊かな異世界の住人。
電波のデコードを脳の中で行ってしまう達人が出てきて「教祖」とあがめられる。

91 :名無し三等兵:04/02/26 21:12 ID:???
街頭テレビみたいだな。

92 :名無し三等兵:04/02/26 21:15 ID:???
 …吟遊詩人みたいなもんかな? 向こうは、娯楽少なそうだし。

93 :名無し三等兵:04/02/26 21:17 ID:???
琵琶法師でも可。

94 :名無し三等兵:04/02/26 21:21 ID:???
ふと思ったんだがファンタジー世界にいってから自衛隊が
クーデターを起こすって言う可能性はないのかね。

余りに無能な政治家に失望して若手将校達が決起! とか

確かちょいと前に
「腐敗政治の正す為ならクーデターも止むを得ず」
とか実名で論文だした若い尉官か左官が一発で首になったとか言う
話を聞いた事があるんだが。


95 :名無し三等兵:04/02/26 21:22 ID:???
受信する電波に因るだろうな。美貌の吟遊詩人が受信した電波が…吉本漫才。

96 :名無し三等兵:04/02/26 21:26 ID:???
>>94
自衛隊が召喚されたのに、独りでクーデター起こして何するのよ。
誰に対してのク−デターだ。

97 :厨官 ◆qG4oodN0QY :04/02/26 21:27 ID:???
 内局に首根を押さえられている組織に何を期待しろと言うのだろうか?
大体、中隊長クラスが二年に一回の割合で移動させられる組織だぞ?
 クーデターなぞやった所で、ついて来る人間はまず居ない。鼻で笑って
おしまいだ。そんなものだよ。下の方が余程現実を見ている。

98 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/02/26 21:31 ID:???
 まず、思想など語った日には変人扱いだな。うむ。…気に障ったら、
舌鋒を控えよう。何か聞きたい事は有るかね。

99 :94:04/02/26 21:37 ID:???
>96
いや日本ごとFT世界に言ったと仮定して

>97
まあ今現在ならそうなんだろうけど
FT世界にいってから現地の帝国辺りと開戦、緒戦は優位に立つも
政治の無能により徐々に追い詰められていく。
どうじに国内のアカヒ新聞などの左派連中が戦場の実体もしらんと
自衛隊を叩き続ける。
フラストレーションたまりまくって理論武装した上で
ドッカーーンッ!
てな感じ

100 :47:04/02/26 21:39 ID:???
>小官さん
 質問です。
 日本全体に関わるような緊急事態が発生した場合、小官さんの部隊は初動でどんな行動を取るんでしょう。

101 :94:04/02/26 21:40 ID:???
あと

>確かちょいと前に
>「腐敗政治の正す為ならクーデターも止むを得ず」
>とか実名で論文だした若い尉官か左官が一発で首になったとか言う
>話を聞いた事があるんだが。

これがデマだったら誤るマジで。
ただホントだったとしたらちょいと背筋が寒くなる。
ホンマにそいつ一人だったのかと

102 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/02/26 21:46 ID:???
>>99
 まず、指揮系統だなネックは。命令が来たとしても動かんだろう。大抵の部隊指揮官は
保身に動く。さらに、その部隊指揮官に「人望」が無ければ部下、「曹士」連中はついて
来ない。「笛吹けども踊らず」だ。…変に教育が行き届いているのだよ。シビリアン・
コントロールが。駐屯地司令にも成れる、一佐が予算配分の件で背広着た内局の若僧に頭
下げまくる組織だ。…哀しいが、それが現実だ。それか、末端で暴れるのが関の山だ。
 「クーデター」と言う組織的決起は起こしたくても起こせないのだよ。自衛隊は。
陸海空、果ては中隊同士、小隊同士で反目し合ったりする。対抗意識が強すぎるのだ。

103 :名無し三等兵:04/02/26 21:55 ID:???
腐敗政治といっても前回の選挙は現状では最良の結果だった気がする

104 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/02/26 21:55 ID:???
>>100
 先ずは情報収集だな。起こった事実を確認せねばならんからな? 初動派遣部隊が、
平時より駐屯地内の各部隊の持ち回りで編成されているのだ。近辺の場合ならそうなる。
 遠い場合なら命令待ちだ。なにせ「組織」だからな? 部隊が独自で動ける訳が無い。
上級部隊の命令が届いて始めて「行動」に移れる。大体「出動かな」と目星を付けて準備
しているのだ。自衛隊は「命令」が全てだ。それが無いと始まらんよ。発動は中央→方面→
駐屯地→各部隊→各部隊だな。
 

105 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/02/26 22:00 ID:???
スマン、最後は各中隊だ。
>>101よ、安心せよ。士官と曹士の乖離は、外の人間の想像以上に激しい。
そんな事を吐いた瞬間「バカジャネーノ? 」で済ませてくれるのだ。
思想を持ってる奴は変人扱いだ。組織は異分子を排除する方向で常に動く。
…組織防衛のためにな。

106 :47:04/02/26 22:00 ID:???
小官さん>
 曖昧な質問内容への回答、有り難う御座います。
 具体的な緊急事態の状況を上げようかと思ったのですが、自衛隊の普遍的な対応を知りたくてわざとぼかして書きました。
 

107 :94:04/02/26 22:03 ID:???
>102
仰る通り今現在の平和の日本なら絶対にありえないと思います。
ただ異世界に飛ばされ、なおかつ未知の軍勢と「実戦」を経た後なら
どうでしょう。

内局の縛りは緊急事態ということで政治家が動けばけっこうあっさり解けるような
気が。特に大規模な「実戦」が始まれば意外とあっさり制服組が主導権を
握れるようになる可能性があるのではないでしょうか。
人望に関しても前線で長期に渡って部下と死線を潜り抜ければ
結構「人望」に溢れた指揮官が出てきそうです。
そして前線での自衛隊の忍耐と苦境を安全な後方で叩きまくる
マスコミ、さらに無能な政治家がそろえば部隊間の反目は
ある程度緩和しませんかね

108 :名無し三等兵:04/02/26 22:06 ID:???
そんなに革命起こしたいかね・・・若いのぅ。


109 :名無し三等兵:04/02/26 22:08 ID:???
>>105
ということは、これ(命令違反)↓も吐いた瞬間「バカジャネーノ? 」で済ませてくれるわけですね。
http://fwsdf.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/wiki/wiki.cgi?%A5%E1%A5%A4%A5%C9%2F24

110 :94:04/02/26 22:08 ID:???
>103
>腐敗政治といっても前回の選挙は現状では最良の結果だった気がする

それには同意W
腐敗政治云々は現最高司令官閣下が出てくる前の話と考えてちょうだい。

ところで小泉首相は自衛隊の内部での呼称はどうなってるんでしょ?
内閣総理大臣閣下?
それとも最高司令官閣下?

あと現職の人らの間での評判、自分は悪くはないと思うんだけど
まあ建前上は誰がトップでも命令には絶対服従なんでしょうけど。

111 :94:04/02/26 22:10 ID:???
>108
いや革命には今は興味ありません。
二十歳前までは恥ずかしい事にちょいと左翼がかった思想にかぶれ取りました。
クーデター云々は話として面白いからW


112 :名無し三等兵:04/02/26 22:11 ID:???
>>111
そういう話ならキヌTが書いてたぞ。”ザ・クーデター”ってやつ。

113 :47:04/02/26 22:13 ID:???
 革命、日本がズタボロの状態で内戦起こして政権を奪取しても、政権奪取後の見通しがたつかどうか怪しい上に、後始末でさらに状況が悪化するのは目に見えているのでツマンネー。

114 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/02/26 22:14 ID:???
>>94
 そう堅く為る物ではない。砕けた文体でも小官は結構だ。
誰もが引金を引きたがらんさ。憂国の念に溢れた指揮官が居て、兵も居る。
その念は「前線」で醸成されると貴君は仮定したが、決起先が末端だと意味が
無い。中央を抑えるには難しいのだよ。政府とて愚かでは無い。保身に懸けて
は天下一品だ。ある程度の兵力は理由を付けて中央に残置するだろうよ。
 その部隊が反乱を起こせば…だが、それも怪しい物だな。まあ、好きな様に
料理してくれ給え。貴君が作品中で起こす必要があるのなら、小官もこれ以上、
野暮は言わんつもりだよ。

115 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/02/26 22:23 ID:???
>>109
 人の作品に、野暮は言わぬよ。男気溢れる奴だと言って置こう。不器用な男は、小官は好きだ。
今の自衛官には、器用な生き方をする奴が多数派なのだ。小官も含めてな…。哂ってくれ。
>>110
 …自分の国ならともかく、人の国の事に首を突っ込んで死んで来いと言う奴等を崇める病んだ神経
を持つ人間が居ると貴君は思うか? 目の前の危機を放って置いてだぞ? …飽くまで、個人的意見だ。
組織の総意では、毛頭、無い。以上だ。内閣総理大臣閣下がデフォだな。

116 :名無し三等兵:04/02/26 22:26 ID:???
>>115
つまり、イラクに行く金あったら装備を更新せい。と

117 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/02/26 22:27 ID:???
ではまた、覗けたら、深夜に。一端、去るぞ? さらば!

118 :名無し三等兵:04/02/26 22:30 ID:???
 人はみな保身を求め、責任能力のない者にはついて来ないのですな。
 キャラクターの行動原理の参考になる話、乙。

119 :名無し三等兵:04/02/26 22:47 ID:???
これがいきもののサガか!

120 :94:04/02/26 22:49 ID:???
>115
参考になりました。
ただイラク派兵は結局アメさんのご機嫌取りなんだろうけど
そのお陰でいろいろ国益もあったような気も。
拉致問題での援護やらイランの油田やら。
でもやっぱりカード扱いは堪らないってことですか・・・・・・

121 :名無し三等兵:04/02/26 22:51 ID:???
大戦後北海道がソ連に占領されて、日本で南北戦争が起きるとか言う仮想戦記を思い出した。

122 :名無し三等兵:04/02/26 22:52 ID:???
エネルギー問題についてだが、
召喚されるのが近未来の日本で、ついでに近隣のプレートごとだったら
運が良ければメタンハイドレードの採掘が商業化しているかも知れないんで、
少しは状況がマシになってるかもね。
(とはいえ、無いよりはマシという程度だと思うが)

メタンハイドレードの採掘には技術的困難が山のように並んでいるが、
石油公団は2016年頃までに技術開発&試験採掘まで持っていって、
商業生産の目処をたてる予定だと言っているので、それほど未来の話ではない。

とはいえ、採掘したメタンが日本の需要をどの程度賄えるかどうかは激しく疑問だし、
(それでも天然ガスの大量供給源が日本国内にあるのは良いことだが)
石油化学製品の生産にはやっぱり原油が必要だろう。


ついでに関連スレ。
http://news2.2ch.net/newsplus/kako/1032/10329/1032943131.html

このスレのunknown氏というコテハンは、
メタンハイドレード開発プロジェクトに関わっている人物だそうで、
技術的にかなり詳しいレスをしている。

123 :47:04/02/26 22:58 ID:???
>>121さん
 レイドオントーキョーや旧版黒騎士物語収録のソ連進攻物を思い出しました。

124 :名無し三等兵:04/02/26 23:05 ID:???
日本が召還後の混乱からF世界に逆占領されると言う話はなかったっけ?

125 :某研究者:04/02/26 23:13 ID:99yJD/OP
まあロードスに出て来る戦士の強さは
ファーン≧ベルド>カシュー>アシュラム=パーンの様に見えたが
スパークの強さはパーン以下なのだろうか
クリスタニアでは
血煙の騎士=レイルズ=レードン>リュース辺りかも知れぬが
どうなのだろうか

126 :某研究者:04/02/26 23:18 ID:99yJD/OP
まあ新ロードスの方がクリスタニアよりは
明らかに勧善懲悪的に見えるし
どちからと言えばクリスタニアの方が好みだが
ロードス島伝説は勧善懲悪と言うよりエイリアンとの戦いの様な
物だろうか

127 :某研究者:04/02/26 23:23 ID:99yJD/OP
スパークでさえファラリス信仰を禁止せざる負えぬのは
矢張りファラリス信仰が危険と考えていると言うよりは
マーモの人間には兎も角
周囲には邪神と見られているファラリス信仰を容認していると
周辺諸国に見られた場合介入を招く危険が
有る故なのだろうか

128 :某研究者:04/02/26 23:24 ID:99yJD/OP
ナルディアがファラリス信者を追放したのも
ヴァリスの介入を防ぐ為だっただろうし
スパークがファラリス信仰を禁止しているのも
同様の理由である訳だろうか


129 :名無し三等兵:04/02/27 00:10 ID:???
小官さんぼちぼち来るかな?

130 :名無し三等兵:04/02/27 00:27 ID:???
>>125
ファーンに負けたとはいえ、明らかにベルドの方が強そうな描写が多かったように思えるがどうか

131 :名無し三等兵:04/02/27 00:43 ID:???
某研究者って何でいつもsageで書き込まないの?

スレを荒らしているとしか思えないんだが?

それとも荒らしと認定して無視すべきなのか?

132 :47:04/02/27 00:45 ID:???
>131さん
 自然現象を気にしても仕方がないです。

133 :名無し三等兵:04/02/27 00:46 ID:???
>>131
適当にかまって適当にスルー汁

・・・あまりむきになるな、そういう存在だ

134 :名無し三等兵:04/02/27 00:47 ID:???
>>131
其れが某研であり、某研の某研たる所以也。


135 :名無し三等兵:04/02/27 01:06 ID:???
漏れ的には猊下なら何をやってもOK。

136 :名無し三等兵:04/02/27 01:19 ID:???
なんかちょうど人少ないみたいなんでもしよかったら
SS投下してよろしいだろうか?

137 :名無し三等兵:04/02/27 01:24 ID:???
>>136
交戦を許可する

138 :名無し三等兵:04/02/27 01:29 ID:???
ベルド陛下キター!!

ちなみにLV10戦士で人間としてはほぼ最高性能のステータスだし。

同レベルで考えると魔法使いはメテオストライクが使えるので一人で要塞を破壊できるし
神官なら信仰する神をその身に降ろして奇跡の力を行使できる。
精霊使いなら精霊王と呼ばれる上位精霊を使役できる。

ぶっちゃけ一国の軍を壊滅できる古竜をタイマンで倒せる存在
LV5で近衛騎士隊長クラス
(SWORD WORLD設定)



・・・わかっているが語りたかったのだ

139 :名無し三等兵:04/02/27 01:31 ID:???
>>122
はっきり言って南西諸島沖海底=大陸棚に海底油田が眠ってるのに
中共に遠慮して太平洋側のメタンハドレード採掘する方を選んでる時点で政府は阿呆丸出し。

ついでに。国勢調査の書籍みたら現在の日本は国外からの食糧輸入が途絶えた場合、
自給率を上げる為に国土全てを農耕地にしても国民の6割は餓えちゃうそうです。
これには漁業資源も「日本近海でしか採れない=輸入・遠洋漁業出来ない」と言う事も含めた内容だそうで。



140 :名無し三等兵:04/02/27 01:32 ID:???
>>137
ありがたや。それでは

BEASTHANDLER
 「先生、ちょっと先生聞いてます?」
目的地に向かう車の中でついウトウトと
まどろんでいた私はその声にフッと目を覚ました。
まだ眠気を引きずる意識を持て余しつつ眼を開け、
ささやかな午睡の時を妨げた張本人に反論する。
「寝てたわけじゃないよ新藤さん、目をつぶってただけさ。」
「どっちも同じです。」
言い訳無用とばかりにその若い女性はきっぱりと言い放つ。
私付の編集者である新藤玲子だ。
ショートに切り揃えられた髪、のりの効いたスーツと
見た目からして生真面目なオーラを発している。
「せっかく先方に取材を申し込んだんですからもっと
しゃきっとしてください」
黙っていればどこのご令嬢かとの細く
目鼻の通った顔は今は不満げに歪められている。
「第一最近は取材の許可とるのも楽じゃないんですから・・・・」
確かに我々がこちらの世界に飛ばされてからは自衛隊に対する
取材許可はそう簡単に降りることは少なかった。
特定の部隊や個人を題材にした
ノンフィクションものを書こうならなおさらだ。

141 :名無し三等兵:04/02/27 01:36 ID:???
>>140の続きです
私は速水恭也。
主に社会問題などを書いてる若手のノンフィクション作家だ。
そもそも今回の自衛隊への取材もその作家活動の一環なのだ。
きっかけはデスクの一言だった。
自衛隊の長編ノンフィクションものを書いてみないかというのだ。
自衛隊や国外への派兵に関するエッセイなどは何度も新聞や雑誌に
寄稿していたが長編のノンフィクションは私も書いたことがなかった。
それなのに私が二つ返事で快諾したのはきっとおもしろいものが
書けるという確信と純粋に物書きのとしての好奇心からだった。
それに読みきりやエッセイ主体の依頼が
多かった私にとっては初めての大きな仕事といってよかった。
そんな割のいいオファーを蹴る筈が無い。
「しかしまた辺鄙なところだね、景色は綺麗だけど。」
「せめて風光明媚といってください。」
新藤さんがステアリングを操るフェアレディZは
琵琶湖に面した遊泳場を横目に軽快にひた走る。
「で、どうなんです先生?今回の仕事。」
「君は聞いてるんだろ大体のことは?」
「ええ、うちは本の出版も前提に考えていますから。」
「そりゃありがたい。実は前から長編ノンフィクション
 で一冊出してみたくてさ」
「デスクも今回の仕事にはかなり期待してるようですし。」
というのが彼女の弁だ。

142 :名無し三等兵:04/02/27 01:39 ID:???
>>141
もし開戦直後だったらこんなものを出版すれば左つむじや
自称人権派といったお歴々からやれ
戦争賛美だの何だのと間違いなく総スカン
を食らう羽目になるところだったろうが今や世論は
派遣肯定、この世界での日本の主導的立場をといった
方向に徐々に傾いている。
十年近くも続く戦争に国民も感覚がすでに麻痺しているのだろう、
開戦当初はあれだけ派手だった反戦運動も今やかなり下火だ。
休日のたびに行われていた反戦デモも
今では十数人の若者や主婦などが役所や駐屯地の前で
ピケを張るぐらいだ。
まあそれも数分もしないうちに警察か
自衛隊の警務隊に取り押さえられるのが常だったりするのだが。
マスコミも当時はアレだけ騒いだのに国民の戦争への関心が
失われたと知るや戦争など無いかのように政治家の不祥事や
タレントのゴシップを追うのに血道を挙げている。
今や国民はこちらの世界に飛ばされる前と
変わらぬ生活を送るようになっている。
そう、我が国が未だに世界のほとんどを敵に回し戦争
を状態にあることを忘れたかのように・・・・・・・
結局のところ自分たちがよけりゃよそ様のことは
知ったことじゃない、そういうことなのだ。

143 :名無し三等兵:04/02/27 01:42 ID:???
>>142
「先生、そろそろ着きますよ」
運転を任せている新藤さんが促す。
見ると景色は琵琶湖の沿岸からのどかな田園風景に入った。
直に前方に四方をフェンスで覆われた広大な敷地が見えてくる。
あれが目的地の西今津分屯地だった。
ゲートには迷彩服と鉄帽に身を包んだ
自衛官達が64式小銃を手に警備に当たっている。
側面にはコンクリートの掩体が築かれ
実包を装填されたM2重機関銃が鈍い輝きを放っていた。
車はゲートの前で彼らの制止を受け、詰め所から
数人の自衛官達が保安確認のため近づいてくる。
「失礼ですが身分証のご提示と当駐屯地
へのご来訪の目的をお願いできますか?」
おそらくこの中の最先任であろうと
おぼしき2曹の階級章をつけた自衛官が訪ねてくる。
鉄面皮といった形容詞がぴったりくる青年だ。
慇懃な態度の中にも警戒を隠そうとしない。
胸の名札には木村とある。
「角沢書店の速水と新藤です。取材でお伺いしたのですが」
防衛庁の担当者にまえもって渡されたIDカードを示しながら告げる。
すると当の二曹は先ほどの鉄面皮はどこへやら、
急に破顔しながら話しかけてくる。

144 :名無し三等兵:04/02/27 01:45 ID:???
>>143
「ああ、速水さんですね、お話は伺ってます。」
聞けば私のファンだという。こんな自分にもファンがいる
と思うと少々照れくさかったが。
「あの失礼ですが車から降りていただけますか?」
私達はそれに応じ車から出た。
すると、ほのかに覚えのある匂いが鼻をつく。
腐った卵のような匂いとでもいうのだろうか
そう、あの温泉独特の硫黄の匂いだ。
この近くに温泉でもあるのだろうか?
そんなことを考えながらほかの隊員達が柄のついたミラーで
車体下部のチェックや車内、トランクの点検をする間私達は車外で待たされた。
「後はボディチェックのご協力を願います
 申し訳ありません、これも規則ですので。」
木村二曹が申し訳なさそうに告げる。
駐屯地に入るのだからまあ当然の措置だろう。
「ええ、どうぞチェックなさってください。
ちなみに、その担当の方はどこに?」
見るところ警備の方々は車のチェックに
かかりっきりで手があいているように見えないのだが・・・
「もうすぐくるはずなんですが・・・
 ああ、きました彼らです。」

145 :名無し三等兵:04/02/27 01:50 ID:???
>>144
木村二曹が指す方向を見ると
ちょうど一人の隊員がゲートから出てくるところだった。
見るとその隊員は一匹の警備犬を伴ってる。
しかし彼が伴っている警備犬に私は奇妙な違和感を覚えた。
うまく口では言い表せないがなんと言うか自分の
本能が危険を告げている。そんな感じだ。
それは新藤君も同じらしく不安げに一人と一匹を見つめている。
「すみません、あれは?・・・」
新藤君の問いに木村二曹が答える前にハンドラーから何事かの指示を受けた
その警備犬は我々の方にすっと近づきしきりに匂いをかぎ始める。
彼は息がかかる様な間近まで近づき私達を熱心に品定めを始めた。
すると、またさっきかいだのと同じ微かな硫黄臭が私の鼻をついた。
どうやら匂いの主は彼らしい。
警備犬から硫黄の匂いがするというのも変な話だが
おそらく火薬の匂いの類だろうと私は自分を納得させた。
だがそんな疑問は彼の姿をよくよく見るとそんな疑問は一瞬で吹き飛んだ。
間近でよく見てみるとやはりその警備犬は普通の犬とは明らかに違って見えた。
まず足だ。
普通の犬とは違いまるでチーターのような鋭い爪が生えている。
それでいて足はアフガンハウンドのようにがっちりとしており、山野を相当な
スピードで駆け回れるであろうことを容易に想像できた。
発達した犬歯、ピンとたった耳、鼻立ちの通った顔
といった特徴は猟犬というより狼といったほうがしっくりくる。
それに雰囲気というか、存在感が明らかに普通の犬などとはかけ離れている。
そうまるで研ぎ澄まされた刃のような
に鋭利でありながら他者を寄せ付けない野生の猛々しい気配。
 魔狼。彼にはまさにそんな言葉が相応しかった。

146 :名無し三等兵:04/02/27 01:53 ID:???
>>145
ペットに詳しいほうではなかったが私が知ってる
どの犬種にも該当しないタイプの犬だった。
外国産かとも思ったが周知のとおり我々は
この世界に飛ばされて以来、海外産のペットという
ペットは当然輸入は不可能になったのだ。
ではこの警備犬は一体・・・?
私が彼(いや彼女かもしれないが)の正体に一喜一憂している
うちに彼は我々が招かれざる客ではないと理解したのか
ハンドラーの元に戻り、一人と一匹は来たときと同じように
ゲートの向こうに消えていった。
呆けたように彼らを見送る私達に木村さんが声をかけてくる。
「彼らをご覧になったのは初めてのご様子ですね。」
「ええ、資料なんかで知ってはいたつもりだったんですが
 実物を見たのは今日が初めてです。」
「そりゃそうでしょう、内地じゃヘルハウンドに
 お目にかかることなんざそうあることじゃありませんからね」
「じゃあ、あれが・・・」
新藤さんの言葉に応じ木村二曹が続ける。
「そう、彼らが俗に言うビースト・ハンドラーってやつです。」

147 :名無し三等兵:04/02/27 01:58 ID:???
>>146
投下終了です。長々と投下し続けてスマソ。
一応冒頭部分だけ投下してみました。
続投するかはは皆さんの評判見てから
決めることにさせてもらいます。
未だ修行中のみゆえ読み苦しい
ところご容赦いただきたい・・・

148 :名無し三等兵:04/02/27 02:27 ID:???
乙。
これからの飛躍に期待してます。

149 :24:04/02/27 02:44 ID:???
>政府広報課氏
乙です。

>74
恐らく、同じ原理でタングステン(くらいつくすもの)もゴミ同然に入手できるな。

150 :名無し三等兵:04/02/27 05:56 ID:???
向こうにとってはゴミでも、こっちにとっては宝と。
向こうへの支払いは逆の物資でやりたいが。

151 :狩人:04/02/27 06:30 ID:???
そういやウランやプルトニウムが埋蔵している土地は悪魔が眠っていると
言う伝説があったな。しかし本当に悪魔が眠っていたらしゃれにならんが。

あと漁業はどうなるのだろう?
食える魚は教えてもらえばいいとして、クラーケンや鯨をグリーンーピース
を気にせず取りまくってくれたら少しは食糧事情も好転するんじゃないの?
何しろ家畜の飼料はほとんど輸入だからねえ。
小官殿、自分は日本人が危機に直面してるとき自衛隊が必ず助けてくれる
と信じています。「ぼくはイーグル」などごめんです。
自衛隊は無辜の民が殺されているのを黙ってみてるほど鬼畜じゃないと信じています。

152 :名無し三等兵:04/02/27 08:26 ID:???
他力本願イクナイ!
自衛隊はロボコップじゃないぞ。

それに、某ラディン組が銃を持って襲ってくるような、
解りやすい危機は少ないと思う。

153 :元1だおー:04/02/27 08:45 ID:???
>>152
とはいえ昔に比べて自衛隊がプロの戦闘集団だと(いい意味で)信じる人は増えたんではないかと思う。
マスコミは一くくりに「右傾化」としているけど、
やはり安全に不安が噴出している近年に自衛隊の姿は頼もしく見えるのだろう。
軍隊っぽさを出そうとマスコミがよく資料映像で最新兵器を駆るハイテクな自衛隊を
放送しているのも一因だったりしてね。
映画にしても自衛隊をヒロイックに描くことがタブーではなくなってきているし。
このスレだって、時代が違えば成立しなかった罠。

154 :元1だおー:04/02/27 08:52 ID:???
しかしその過度の期待に小官殿ら現職の方々は困惑してるんだろうなぁ……。
部隊間で対抗意識があるってのは随分と日本組織らしいけれど。

…どうでもいい話だけど、書いてて佐久間の性格が途中から小官殿のようになってきてる(w

155 :元1だおー:04/02/27 08:56 ID:???
いつの間にか小官殿のイメージが藤木直人に……(映画版「ドラゴンヘッド」の」影響か?)
自分の脳みそはどこかおかしくなってきてまつ……

156 :24:04/02/27 10:41 ID:???
>155
貴方も私も軍板という病気なんです。
えーと……どう続けるんでしたっけ。自営業先生の著書は引越しで処分しt(pam!

157 :名無し三等兵:04/02/27 10:49 ID:???
病気なんですか……。

158 :名無し三等兵:04/02/27 10:56 ID:???
>>151
「自衛隊が無辜の民が殺されているのを黙ってみてる」事と「鬼畜」には何の関係もないと思いますが?
何か事情があれば、彼らが鬼畜でなくともそのような事態に(ry

159 :名無し三等兵:04/02/27 10:59 ID:???
>>156
「ここから出してくれ!俺は病気なんだ!」
「だまれ。お前も俺も戦争という名の病気だ。お前の病名は装填手!
そしてお前がいないと俺たちは戦争を出来ないんだぞ!」

160 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/02/27 12:23 ID:???
昼休みだ。時間が無い。要点だけ述べる。
命令が無ければ動けない。しかし一旦、命令が有れば動き続ける。
中止命令が出されるまで、命令で指示された目的達成のためにな?
出された命令次第なのだよ。総ては。
 …阪神大震災での災害派遣が遅れた理由も、な。
「自治体の要請」がなかなか出なかったのだよ…。と、小官は当時
出動した先輩隊員から聞いたよ。
 まあ、読んでそのジレンマの雰囲気が出る者を創ってくれると嬉しい。
豆知識。「テント」は部内では使わん。「天幕」がそれだ。現在の最小は
6人用天幕だ。個人用天幕という物が昔は有った。(今も残っているが)
 それぞれが携行し、2人で組み合わせて使うものだった。…では、な。

161 :名無し三等兵:04/02/27 12:38 ID:???
食糧や燃料を自給するのはまず無理。でも、数千万人が餓死する
ような事態が起これば、自衛隊が治安維持の為に投入されてF世
界で戦うどころの話ではなくなる。
SS書くと言う事は嘘をつくと言う事で、食糧や燃料は上手に誤魔化
せればそれで良いと思う。
それが面倒なら、北海道だけを転移させればいいだろう。



162 :名無し三等兵:04/02/27 12:44 ID:???
仙豆実用化でもいいしな

163 :名無し三等兵:04/02/27 13:34 ID:???
なんでどうでも良い様な既出の話題を繰り返すのだろう。
その話題は4,5スレ前に散々議論を(ry

164 :名無し三等兵:04/02/27 14:15 ID:???
>>163
文句があるならネタを出せ

165 :名無し三等兵:04/02/27 14:41 ID:???
沖縄出身の自衛官がいいました。

ゴブリンってうまそうだなあ。

166 :名無し三等兵:04/02/27 14:55 ID:???
>>161前スレ127辺りはそれっぽいこと書いてたが・・・
ここってひょっとして、統一世界観じゃなくて
みんなバラバラに話を書いてるの?

167 :名無し三等兵:04/02/27 14:56 ID:???
>>165
なぜ?
>>161
燃料は何とかなるだろうが、(尖閣だの樺太だの持ってきてしまう。)
食料をF世界で調達するのは無理(人口が少ない→農地も少ない→収穫も少ない)という結論がでてたぞ。


168 :名無し三等兵:04/02/27 15:21 ID:???
何気に元1だおーがいるね。
受験終わったのかな。

169 :名無し三等兵:04/02/27 15:28 ID:???
この前、指輪物語の映画見て思ったんだが・・・
巨大陸上生物対装甲車両ってネタが読んでみたい。激しく。

ライフルスレにあったんだが、象や犀は並みの性能の銃じゃ殺せないらしい。
アフリカの密猟者は高い銃が買えないから、10〜20人で囲んで
AKとかM16で撃ちまくって殺すという話だった。

でも仮に体高10m〜20m、体長も15m以上あるような巨獣がF世界に
居たとして、そいつの生命力と頑丈さは象より遙かに上だろうと思える。
(巨獣にとっての「敵」は間違いなくオークやらゴブリンのはずだから)

体重も半端じゃないし、重機関銃積んだ装甲車や、偵察用の軽戦車位なら
勝てる可能性は結構高いと思うんだが・・・MBTをおいそれと投入できる
とも思えないし、使い方を間違えなければ帝国にとって結構良い戦力かも。

170 :名無し三等兵:04/02/27 15:48 ID:???
>165
ゴブリンより、むしろオークの方が(w
ミミガーって美味いよな?

171 :名無し三等兵:04/02/27 15:49 ID:???
>>169
弾丸に毒を仕込めば1発でコロリですたい。


172 :名無し三等兵:04/02/27 15:54 ID:???
たしか怒り狂った熊って脳に銃弾を2,3発喰らっても
襲ってくるみたいだし。
他にもサメは心臓を真っ二つにしても『活きて』いるらしいし。
そういう超生命力を持った生物はたしかにかなりの脅威だろうね。

173 :名無し三等兵:04/02/27 16:02 ID:???
>>171
それに普通科でも各種手榴弾、迫撃砲、無反動砲くらいは装備しているからねぇ‥

174 :名無し三等兵:04/02/27 16:14 ID:???
>166
基本的にはバラバラ。
例外あり。


175 :名無し三等兵:04/02/27 16:24 ID:???
>>173
対戦車誘導弾とかも。

176 :名無し三等兵:04/02/27 16:40 ID:???
>>172
そういうやつじゃナパームは効かないわな。
こういう時には毒を使うのがベストではないかと。


177 :狩人:04/02/27 16:44 ID:???
>>167
自分は食料はF世界で調達可能だと考えています。
理由は、人口が少なくても農地が少なくても我々の農業技術で
十分に挽回できるからです。寒冷地でも作付けできる作物はすでに
ありますし、収穫量がF世界の水準も遥かに超えてる作物もあります。
それに我々の農業技術でF世界側では開拓したくても
できなかった土地が開拓できます。
無論これはF世界に彼らに利用可能な農業技術を
給与した場合に限りますが・・
>>152
自分に民兵にでもなれとでも言っているのか?
別に自衛隊が機能しなくなったときは戦うが
米軍以外に自衛隊に勝てる団体など存在するのだろうか?

それと元1だおー様、自分はその過度の期待に自衛隊は
答えて欲しいと思っています。そのために自分は何ができるか
と言うと自衛隊いらないとかいってる連中を教育し自衛隊を
強化しようとしている政治家に投票するぐらいしかないんですよね。
・・選挙権持ってませんが。
しかしそれだけ部隊内で反発しあっているなら統合軍構想なんて
できるのでしょうか?
>>172
脳が破壊されたら普通の脊椎動物は即倒する。
蛇は反射で巻きついてくるけど。

178 :名無し三等兵:04/02/27 16:53 ID:???
人間でも脳みそヤラレタ後、しばらく意識を保つ事ができると聞く。
史実かは分からんが、坂本竜馬とか有名ですね。(ある本では、医学的にあり得る事だと書いてあった)

179 :47:04/02/27 17:16 ID:???
>150さん
 ドワーフへの支払いに高純度貴金属を使うのは、ドワーフにとって最高の報酬であると同時に、それが加工されて流通する事でまたゼニを産み出すからです。
 その流通も日本企業が引き受ければ(以下略)
 物造りに喜びを見出すドワーフと、帳面の数字が増えるのを喜ぶ日本企業(爆)

180 :47:04/02/27 17:19 ID:???
>>179
 あと、微妙に譲るだけで、低コストでファンタジー世界に日本の味方をゲット出来るって利点も(謎)

181 :名無し三等兵:04/02/27 17:33 ID:???
企業連合の私設軍VS自衛隊

別にファンタジーである必要性がねえや。

182 :狩人:04/02/27 17:41 ID:???
自衛隊員が親に持たされた日本刀(私物のナイフでも可)に
感動し刀匠(メーカー)に弟子入りに来るドワーフ
オークやトロールの生命力にうんざりし細工した弾を使って
弾薬の節約をする自衛隊。

183 :名無し三等兵:04/02/27 17:43 ID:???
官品以外でナイフとか持参できるのかね?>>自衛隊

184 :魔術師1の残骸:04/02/27 18:06 ID:???
前スレを荒れさせてしまった事を此処で改めて謝罪させていただく。
今後はより一層、荒らしや暴言などのレスは慎むようにしたい。

だが、今もって一つだけ納得できない事があるので、質問しておきたい。
三度話を蒸し返す事になってしまって申し訳ないが。

以前のスレにも海洋国家が議論になった時や、中世の文化や戦術、あるいはF世界の気候などが議論の争点になったとき
自衛隊の話題がそっちのけになってしまう事で激怒した人が居た。 板違いだと言って。
しかし、前スレ>>781では軍事を語る上でそれは必要だとも言っている。
スレタイどおりの話題で、F世界を現実的に解釈しその上で軍事を語るのはここが軍板であるからして大前提だろう。
しかし、中世考察もファンタジー考察もファンタジー雑談も×というのはそれは少し矛盾していないか。

詳細かつ正確な中世考察が駄目ならば、一体どうやって中世の軍隊と現代の軍隊の戦いが考察できるのか。
原理が論理的で、その「出来る事の範囲」が詳細に考察されていない魔法が、いったいどうして矛盾や破綻無く現代科学の兵器との擦りあわせが出来るのか。
確かにラノベ厨が自分の脳内設定を垂れ流し押し付けすぎたのも悪いだろう。
だが、「ファンタジー世界」というのが個人によって認識が異なり、共通の世界設定の存在しないものならば、それぞれの意見を主張し合わせ妥協・納得できる位にまで議論し、
ある程度統一した共通の認識を持たせなければならないものだと思う。
エルフの生物学・民族学的考察から生まれた「カレー」「エフル」のネタもそういう風にした過程で生まれたものではなかったか。
それぞれが思っているファンタジー世界の世界観を、どう折り合いをつけてネタとして楽しむために議論したらよいのか。
それが出来ないのならば、既存のファンタジー作品、例えば「指輪物語の世界に自衛隊が召喚されました」というようにして、住人のF世界への認識を統一しなければならないのだろうか。


結局のところ、軍板として、そしてこのスレでは一体どの程度まで軍事以外の議論や考察、あるいは雑談が許されるのか。
はたして議論されるそれは、軍事に必要なものなのだろうか。 このスレに必要なものなのだろうか。
このスレの住人の全員に、質問する。 どうかお答えいただきたい。

185 :名無し三等兵:04/02/27 18:07 ID:???

むしろ毎年の会計監査で官品のチェックがあるから、支給品は使わずに私物を
 使うって聞きましたが・・・・

186 :169:04/02/27 18:20 ID:???
みなさん返答どうも。やっぱ迫撃砲とか有りますか・・・
魔法や特殊装甲で強化したら善戦は出来ない物だろうか?と
ちょっと考えてしまいますが、やっぱきついかなあ。

毒殺もありますか。うーむ。やっぱゴジラくらいの化け物スケールじゃないと
厳しいんですね・・・大型動物の戦闘好きなのに。大型獣が活躍できる状況を
作り上げねば、どうにもならないか。

所でオークやゴブリンのような、弾が二、三発必要な連中には毒弾をくれて
やらないのでしょうか?毒や特殊弾の製造コストの方が高く付くとか、
政治上の問題とかそういうのなんでしょうか。

187 :名無し三等兵:04/02/27 18:35 ID:???
またACEか。

188 :名無し三等兵:04/02/27 18:37 ID:???
またレッテル貼りか・・・

189 :名無し三等兵:04/02/27 18:50 ID:???
敵の嫌がる事を進んでするのが戦術の真髄ですよ?

190 :名無し三等兵:04/02/27 18:54 ID:???
彼も自然現象になりつつある。
まあ、スコールのようなモノだな。

191 :名無し三等兵:04/02/27 19:17 ID:???
>>186
毒弾使うと食えなくなるからとか。
食料は貴重ですしねぇ・・・まあ、現地調達してももんだいはないでしょう。


192 :狩人:04/02/27 19:17 ID:???
魔術師1様、軍事とはあらゆるものの集合です。地の利・天の時
なども重要であり、敵を知ることもまた重要です。
また魔法に関する議論も魔法の位置付けがよくわからない自分にとって
実に参考になります。
この辺の問題はさじ加減が実に難しいのです。
自分は軍事以外の事も必要だと思います。
それと自分はF世界に銃剣付マスケット銃を導入した場合
どうなるか書いてみたいのだがこれもスレ違いなのだろうか?

>>186 国によっては条約に触れない細工した弾を
採用しているところがある。
ロシアが有名だがドイツやイタリアも危ない弾を使っている。
イギリスはダムダム弾を使用したことがあるし、あいつらは
危ないアイデアをすぐに採用しやがる。
まあオーク共にダムダム弾撃っても人間じゃないから条約には接触しないがね。


193 :名無し三等兵:04/02/27 19:19 ID:???
ACEの相手しちゃだめー

194 :名無し三等兵:04/02/27 19:20 ID:???
ゴブリンは無理そうだけど、オークなら食えるかも。
豚肉みたい感じならね…

195 :名無し三等兵:04/02/27 19:21 ID:???
>>166
他のSS書きさんの世界観を拝借してちょっとした外伝的なSSを書く、というのはありますな
当然ながら元の世界観を壊さないようにする必要がありますが

昔その方法で書いていたあるSS書きがいたが、拝借というよりは寄生して汚染していったという過去があった・・・

196 :名無し三等兵:04/02/27 19:25 ID:???
>>192
水銀入りはどこでしたっけ?

>危ないアイデア
まあ、考えるだけならだれでもやりますって。

とりあえず、向こうは人海戦術とゲリラ戦が主ですよね?
効くかどうかわかりませんが、電磁波なんていかがでしょうか?

超低周波磁場は、人間が持っている生体磁気と反応し、影響を及ぼします。
細胞レベルでは、人間のプロテイン(蛋白質)に含まれるカルシウム・イオン(電荷)が撹乱されたり、
とびだしたりして、不調が生じること。また、脳波のリズムが乱れ、不安感が増し、落ち込みがひどくなること。
遺伝子を損傷、細胞に小核が生じて、ガンが発生しやすくなること。免疫グロブリンが減少して免疫機能が低下すること。
さらには、脳の松果体から出ているメラトニンという、ガン細胞増殖を抑えるホルモンの生成を抑制することなどが、明らかになっています。
http://www.ommart.net/v0001/tecnoao/electromagnetic.html

出力如何では死亡させることも可能ではないかと。


197 :196:04/02/27 19:27 ID:???
問題は電源なんですけどね。

198 :狩人:04/02/27 19:49 ID:???
≫196
たぶん象狩り用。
人海戦術には機関銃と地雷(ポップアップ式が良し)それと
VT信管付の砲弾、過去スレでもあったが突っ立ってる連中に
対しては砲弾は破滅的な威力を持っている。いわんやVT信管では・・
ゲリラに対しては催涙ガスが有効だと思う。
あいつらはガスマスクなど持ったこともないからね。
それと電撃文庫で「ダブルブリット」って本があるがそこには怪と呼ばれる
化物が存在する。そいつらと戦う部隊の戦術は催涙ガスで弱らせたあと
目などの急所を狙撃するそうだ。

199 :169:04/02/27 20:02 ID:???
>>191-192>>194
く、喰うんですかっ!?というか食えるんですか・・・オークとかって。

銃弾の弾頭にナイフで十字に傷を付けて、簡易ダムダム弾にするって話は
聞いたことがありますが。

条約上の事は、まあ無視できるでしょう。私が考えたのは「条約が発生した理由」
と同じ状況が発生しないかと言う事です。相手がすぐ消えて無くなるRPG的
生物なら兎も角、食用にまでしようってんだから死体も残っているはず。

左翼系の香具師、状況を理解できてない「緑豆」汚染された奴、更には
金や女その他で敵側に寝返った人やプロ市民と愉快な仲間達・・・

この連中が「オークといえども生物であり云々」とか言い出す可能性をちょっと
考えてみたのです。そして条約が作られて「苦しまなくても毒はダメ」とか
「ダムダム弾はやっぱまずい」とか言われた日には、毒弾や現地改造弾も
使用が面倒になるでしょう。

・・・などと妄想してみたのですがいかがでしょう。

200 :名無し三等兵:04/02/27 20:02 ID:???
>>184
知るか。
どの程度が許されかなんぞケースバイケースとしか言えんわ。
どの話はどこまでとかいちいちテンプレに書けとでも言うのか?

オレはROM専で興味無い話は流し読みで済ませているが、前スレみたいにスレの趣旨を外れた
罵りを見せられるのはうんざりだ。
いい加減おまえが煽りに乗らなければ済む話なんだよ。

オレにとっては魔法に関する蘊蓄なんか全く興味も無いが、お前がそれをここで語ろうが文句は無い。
某研と同じように無視ればいいだけだ。

ファンタジーな話題に全く肯定的な反応が無ければ、その時はとっとと失せな。
このスレに留まる気なら罵倒されようが黙ってろ。

んでもって出てけとか言ってる連中も、魔法話が邪魔なら無視しろ。
スレがもったいないわ。

とかいいつつマジレスしてるオレが物凄くイタイな。


201 :166:04/02/27 20:04 ID:???
>>195な、何か有ったんですか?
まあ何となく分かる気はしますが・・・

202 :名無し三等兵:04/02/27 20:07 ID:???
マスケット中に銃剣と言うアイデアですが、昔から普通に使ってました
どれくらいかと言うと1674年にはすでに使われております
ナポレオン時代もぶっ放した後に銃剣突撃という戦法がありますしね

ただ、初期の銃剣は銃口にナイフ突っ込んだような奴でしたがね

203 :名無し三等兵:04/02/27 20:08 ID:???
ACE!!ACE!!ACE!!

204 :名無し三等兵:04/02/27 20:11 ID:???
>>184
詳細かつ正確な中世考察が駄目ならば、一体どうやって中世の軍隊と現代の軍隊の戦いが考察できるのか。

私は君がやっていたのをそのように感じたことはない

205 :名無し三等兵:04/02/27 20:12 ID:???
>>203
    ┌ッ         i‐、   /'、      ./''j           ,,-、
    ! .!   ,、     .,! .l゙  /ヽ ゙j     .| .,!       !´]  .! .l゙       _
    ! .l ‐;/ .ヽ    | !._、 .ヽ .゙l┘ ..――" .!''''''''''l    | .,!   ! .|       :! ,!
  |゙゙″  .,,〉ヽ  l  i¬'゙   .!  ゝ′ .|,,,,,,,,,,,,, i----′  | l   .| .,!       | |
  ゝ-j !´  .゙!,./  !....、 .i'''"゛ . _         ! .|       | .,!   .! .!      | |
    ! .し--..、.゛    ! .| /゙´  |   .,i'''''''''゙ .`^^^|    ! .| ,i'、 ! .!      │ |
    /  ._、.ヽ    .! .l゙ ! ,..―'''′  .ヽ......、 .i---′   ! .レ ,! .| .|       .| .,!
   /  ./゛ `'、 .l   ,! .l  .゛        _}|      l  / │ l       .|__|
  i"./! .!   .! .|   .l゙ .!         /    `ー、     ゝ┘ ,! .,!
  ! .! | .| ,i''l, / .|   l l  ,i、       l .r'".! .,,、 `';       / l          r‐i
  .,! .l,l | |, .`┘ l   l l゙ .! `゙''''''''j   .! ヽ,/ ! `'、 l゙      ./ . /        | |
  .l.  / .ヽ,,,, ″  .ヽ/  .`-..,,,,,,,,,,!   ヽ  . /          .|, /         `″
   `''"                     ̄゛             ゙'′


206 :名無し三等兵:04/02/27 20:17 ID:???
>>184

この現代社会において生活するにあたり、「こうでなきゃいけない」「これは許されない」
と主張する奴は大抵疎まれて損をします
そのことはだれもが義務教育の間の人間関係で痛感しているはずです

人間、たとえ突拍子も無いものでも「おもしろくないもの」と「おもしろいもの」で判断します
こんなところだったらなおさらでしょう

207 :名無し三等兵:04/02/27 20:17 ID:???
>204
別に本人がやっていたものに対してどうか、と訊いてる訳じゃないと思うが。
魔法がどうこうというのもやってないだろうし。

ラノベ厨は追い出せ、というのに対して怒っているんじゃないの?

208 :名無し三等兵:04/02/27 20:24 ID:???
「ラノベっぽいんだけどこれはこれで」

という奴が出たらそれなりに評価されると思うな
「読んだ⇒あっそ」が多いから評価されないだけでしょう

209 :名無し三等兵:04/02/27 20:32 ID:???
>>201
過去ログ読めばわかります。


210 :名無し三等兵:04/02/27 20:34 ID:???
>>198
象の缶詰ってのがありましたが、まさか水銀が入ってたりなんてことは・・。

211 :名無し三等兵:04/02/27 20:35 ID:???
議論は禁止とかラノベは駄目とか言われても、議論する奴はするしラノベ書く奴は書くよな。
文句言う奴が居ても無視すればいい。 正直ラノベっぽいのとそうでないSSとの差がわからん。
スレタイからしてラノベだと思うんだが。

212 :名無し三等兵:04/02/27 20:40 ID:???
無視ばっかしてるといつの間にかスレの大半を埋めやがる。
サイレントマジョリティが通じない事もあるのを忘れずに。無視。

213 :名無し三等兵:04/02/27 20:51 ID:???
         し!     _  -── ‐-   、  , -─-、 -‐─_ノ
  小 A    // ̄> ´  ̄    ̄  `ヽ  Y  ,  ´    C)   A え
  学 E    C /                /        ヽ  E  |
  生 が    / '                '           i  !? マ
  ま 許    /                 /           く    ジ
  で さ    l           ,ィ/!    /    /l/!,l     /厶,
  だ れ   i   ,.lrH‐|'|     /‐!-Lハ_  l    /-!'|/l   /`'メ、_iヽ
  よ る   l  | |_|_|_|/|    / /__!__ |/!トi   i/-- 、 レ!/   / ,-- レ、⌒Y⌒ヽ
  ね の   _ゝ|/'/⌒ヽ ヽト、|/ '/ ̄`ヾ 、ヽト、N'/⌒ヾ      ,イ ̄`ヾ,ノ!
   l は  「  l ′ 「1       /てヽ′| | |  「L!     ' i'ひ}   リ
        ヽ  | ヽ__U,      、ヽ シノ ノ! ! |ヽ_、ソ,      ヾシ _ノ _ノ
-┐    ,√   !            ̄   リ l   !  ̄        ̄   7/
  レ'⌒ヽ/ !    |   〈       _人__人ノ_  i  く            //!
人_,、ノL_,iノ!  /! ヽ   r─‐- 、   「      L_ヽ   r─‐- 、   u  ノ/
      /  / lト、 \ ヽ, -‐┤  ノ  キ    了\  ヽ, -‐┤     //
ハ キ  {  /   ヽ,ト、ヽ/!`hノ  )  モ    |/! 「ヽ, `ー /)   _ ‐'
ハ ャ   ヽ/   r-、‐' // / |-‐ く    |     > / / `'//-‐、    /
ハ ハ    > /\\// / /ヽ_  !   イ    (  / / //  / `ァ-‐ '
ハ ハ   / /!   ヽ    レ'/ ノ        >  ' ∠  -‐  ̄ノヽ   /
       {  i l    !    /  フ       /     -‐ / ̄/〉 〈 \ /!

214 :元1だおー:04/02/27 20:55 ID:???
こんなコピペ使うとは軍事板の人間じゃないな多分……

215 :元1だおー:04/02/27 20:57 ID:???
時は既に夕刻になろうとしていた。
帝国兵が民兵の死体の散乱する議事堂周辺の片付けをする中、
議事堂内には新たな支配者である帝国軍の本陣が移されていた。

「……伏兵とは小癪なことよ」

豪奢な椅子にどっかと座っているケイルダインは従軍神官戦士に傷の手当てを任せていた。
左腕を貫通されたが、屈強な彼ならば癒しの魔法をかけておけばすぐに治癒するだろう。
あのニホン兵と相対したとき、豪槍を振り上げんとした瞬間に遠方から狙われたのだ。
あと数瞬動くのが遅れていたら、心臓を貫かれていたに違いない。

「どうか自重なさってください。将軍は我らの象徴なのですから」

包帯を巻き終えたヴェルーア教のまだ若い神官戦士は心配そうに眉をひそめる。
しっとりとした黒髪が印象的な邪悪なる女神官の微笑みだが、ケイルダインは不快に感じなかった。

「強者を打ち倒してこそ武人というものよ。ヴェルーア教のように利己心のみでは戦はできぬ」

しかし本心とは違った答えを彼は無意識の内に返していた。
が、信仰する宗教を否定的に言われたにも関わらず、彼女はどこかおかしそうに微笑む。

「ふふ……それでこそ弱者を支配する強者に相応しゅうございます」

そっと目を伏せ、邪悪なる神々に祈りを捧げる。
願わくば、この男に加護あらんことを。

216 :元1だおー:04/02/27 20:58 ID:???
「俺は神仏にすがるほど柔ではない」

「…そうでしたね」

くすりと柔和に微笑み、彼女は祈りを止めた。
その彼女の微笑みから逃げるように、ケイルダインは椅子から立つ。

「だいぶよくなった。行ってくる」

「ご武運を」

主の出陣に恭しく礼する神官戦士の女は、どこか悲しげにも見えた。




217 :元1だおー:04/02/27 20:59 ID:???
「初日から篭城するハメになるとはな……」

テラスから、敗走してきた日本側の兵士らを見て景は呟いた。
総力戦ではやはり兵力も練度も差がありすぎたのだ。
既に兵の半数以上を失い、こちらから打って出ることはできなくなっていた。
篭城で時間を稼ぎ、援軍の到着を待つよりない。
しかし、無線からもたらされる情報といえば最前線で苦戦する陸自の断片的な情報しかなく、
果たして援軍がくるのかどうか。

「いよいよマズくなってきちゃったね……」

さすがに不安になった景は傍らにいる後輩に呟いた。
しかし、いつものやんわりとした言葉は返ってこない。

「イッちゃん?」

振り向くと、いつの間にやらどこかへ消えてしまっている。
気が抜けたので煙草でもとポケットをまさぐっていると、
兵士らのへたり込んでいる庭の中で見覚えのある姿が目に留まった。

「あっ……!」

庭の負傷兵らの中で、ユニクロの服がやたらと目立っている。
彼女は確か医大生だったはずだ。
いつもの抜けた態度ではなく、きびきびとせわしなく動いているのが新鮮だ。

218 :名無し三等兵:04/02/27 20:59 ID:???
>>211
ガイドラインのこの辺を守っているものは投下してよいというだけ。

1.「自衛隊がファンタジー世界に」とあるように、あくまで「現代日本」が主に関わる話であること。
2.現代日本というからには、自衛隊の組織・装備はあくまで現用もしくは近未来的に配備が予想されるものに限る。
3.核兵器などの日本が配備するにはナンセンスなものは極力避ける。
4.あくまで「ファンタジー世界」の話であり、F世界側の設定は作者が勝手に決めることが出来る。
  ただし、「超兵器・超魔法まんせー」な話にならぬよう気をつける。また、無敵キャラは作らないことが望ましい。
5.ファンタジー側の人間もきちんと描写する方が好ましい。自衛官主観という演出などであえて描写しないのはこの限りで無い。
6、戦術、戦略としてありえないものを避ける。たとえば人間の徒歩部隊が一日に100kmすすむとか
7.萌え・色気はあくまで表現手段であり、目的ではない。
  安易に狙ったり、しつこく要求するのは本来板違いであり、自粛すべき。



219 :名無し三等兵:04/02/27 20:59 ID:???
>>201

昔のことじゃった
「てさりすと」というお方がおって、
かなり好意的にスレに受けいられ長編を書いておったのじゃが…

裁判長は「ACE被告は一連の犯行の源であり首謀者」とし
「外伝の名の下に超兵器世界を考えた動機は、
あまりにも浅ましく愚かしい限りだ。スレ住民らの悲嘆は深く、
極刑をもって臨む以外に道はない」と厳しく指弾した。


220 :元1だおー:04/02/27 21:01 ID:???
「ほかに誰か怪我した人はいませんかぁ〜?」

真剣なのだが間延びした声で兵士らに呼びかける。
一見して頼りないが、そんな彼女を若い兵士達は我々の世界でいうナイチンゲールに出会ったような眼差しで眺めていた。
白衣は着ていないが、彼女のその柔和な笑みは人を安心させる。

「へえ……イッちゃんも頑張るじゃん」

景は何もしていない自分に少しだけ居心地の悪さを感じつつ、苦笑を漏らした。





221 :元1だおー:04/02/27 21:02 ID:???
横目にちらりと佐久間が彼女のそんな姿を一瞥していた。

「あーっ! 佐久間さんダメですよぉ!」

その視線に気付いたのか、彼の方へ振り向いた衣緒は突然素っ頓狂な声を上げた。
さすがの佐久間もなんのことか分からずにぽかんとしていると、つかつかと歩み寄ってきた彼女に腕をつかまれた。

「おっ…おい」

「じっとしててください! 怪我してるじゃないですか」

見ると、確かに二の腕を少し切ってしまっている。
退却の途中、突撃してきた騎兵にランスを投げられ避けきれずにかすめてできた傷だった。
しかし、この程度の怪我など、演習ではザラだ。特別に治療を受けるようなものではない。

「いい。これくらい赤チンつけときゃ治る」

「だぁーめですよぉ! ちゃんと消毒して包帯巻いておかないと、破傷風になっちゃいますよぉ!」

ぶっきらぼうに言う彼に、意外にも退かずに彼女はまるで聞き分けのない子供に言い聞かせるように諭すと、
救急キットから消毒アルコールと包帯を取り出してさっさと手当てを始めてしまう。
彼はそんな彼女に当惑しながらも、あの笠間議員の娘に情けをかけられていることに大きな抵抗を感じていた。
気合の入った職業自衛官には、その特殊な立場上か融通が利かない人間が多い。
海自の人間が迂闊に陸自を卑下しようものなら、乱闘騒ぎは必至なくらいだ。
しかし見方を変えれば、極限状況下で耐え抜く自らのキャパシティを信じるプライドが高いということでもある。
面子が命。これはアウトローの佐久間にも例外ではなかった。

222 :名無し三等兵:04/02/27 21:02 ID:???
キター!
ところで、いつの間に医大生ということに?
その設定、どの辺に出てきたか教えてもらえますか?

223 :元1だおー:04/02/27 21:03 ID:???
「離せ。これくらい自分でできる」

今度は邪険に振り払うと、銃を背負い直してさっさと去ろうとする。
だがさすがに悪態が過ぎたか、と彼も思った。

「自衛隊の人はガンコですねぇ」

意に反して、うふふ、と柔和に笑って彼女は救急キットをごそごそとまさぐる。
なにをしているのかと思えば、手当てに必要なものを用意しているではないか。

「はい。そういえば佐久間さんって自衛隊のヒトですもんね。これくらいできますよねぇ」

申し訳なさそうに苦笑し、彼女は佐久間に用具を差し出す。

「あ、ああ。まあな」

彼はいまさら謝ろうに謝れず、どこか気まずい思いでそれを受け取った。

「気をつけてくださいね。私、やっぱり暴力はいけないことだと思います……」

「そうだな、それは同感だ」

彼女は自分の意見に同意されたことに思いがけない驚きを感じた。
佐久間は精悍な顔に疲れた笑みを浮かべた。

224 :元1だおー:04/02/27 21:04 ID:???
「自衛隊や戦争知らない奴ほど、無責任に反戦って叫んだり自衛隊の国軍化だとか叫んだりするもんさ」

現役隊員の本音がちらりと漏れる。
そのどこか哀愁の漂う横顔に、衣緒は微かに胸の鼓動の高鳴りを感じた。
それが異性への昂りなのか、彼への純粋な驚きなのかは彼女自身分からなかい。

「大変なんですねぇ……」

その言葉に、よく分かっていないようなぽやっとした表情で、彼女は労いの言葉を返した。
いつも佐久間なら、このクソ文民が、と内心に悪態をつくところだが、
今回は不思議と感傷的な気持ちになる。

「そう言ってくれる国民が、もっといてくれれば、自衛隊ももっと変わった組織になってたのかもしれんがな」

珍しく皮肉げに笑みを浮かべ、彼は去って行った。


225 :元1だおー:04/02/27 21:06 ID:???
>>222
初めて二人が街にやってきたときに身分証に書いてあったはずだよー

今日はなぜだか疲れ果てたのでもう寝ます……

226 :名無し三等兵:04/02/27 21:09 ID:???
ケイルダインって言うのか

227 :名無し三等兵:04/02/27 21:14 ID:???
http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1061460453/758
これですね。ありがとうございました。

という音が聞こえてきそうな勢いで、二人は出された食事を頬張っていた。
その鬼気迫る様子にたじろぎつつ、僕は彼女達の身分証明書に視線を落とした。
学生証と免許証の二つ。
学生証の表紙にはなんとも厳かな校章の下に『清真女子大学医学部』と書かれている。
開いてみると、気の弱そうなメガネの少女の写真。
笠間衣緒…カサマ イオ、か。医学部三年生…年齢は二一歳。
もう一つ、免許証を見てみる。
倉敷景…クラシキ ケイ、ね。年齢二十ニ歳。
彼女も大学生なのだろうか?
僕は彼女の服装とバッグの上に置かれている本格的な感じのカメラを見やった。
こいつ、ひょっとしてジャーナリストか?
だとしたら面倒だなあ。


228 :名無し三等兵:04/02/27 21:24 ID:???
生意気なケイルダインをシめてやるッ!

リオミアが見守る中、制裁は行われた。
既にケイルダインの口には辻原の64式自動小銃がねじ込まれている。
「佐久間三曹、ケイルダインさんのお尻がおねだりしているようだね」
辻原がいうと、佐久間は作業服のチャックから一物を取り出した。
ゆうに50口径はあろうかという巨大な業物に、ケイルダインはぶるっと震えた。
しかし、その恐怖とは裏腹に〜いや、ケイルダインにとってはその恐怖こそが
色欲を沸き立たせるものだったのかもしれないが・・・ケイルダインのグレートソードの
ような鋼の一物は痛い程にそそり立っていた。
その「グレートソード」の皮を前島が唇でちゅるんと器用に剥く。
前島の口中にアンモニア臭が広がる。
そして、佐久間のフル・メタル・ジャケットがケイルダインの菊門にねじり込まれていく・…
住む世界を超越したド迫力の4Pファック。
まだ、幕が開いたにすぎない。
悦楽は、ここから始まる。夜はまだ終わらない…

229 :名無し三等兵:04/02/27 21:26 ID:???

       パンパンパンパンパーン!!
       ☆))Д´)
  ∧_∧ ∩☆))Д´)>>228
 ( ・∀・)彡☆))Д´)  オイオイ、分かってんのかオイ、コラ
   ⊂彡☆))Д´)
     ☆))Д´)


230 :名無し三等兵:04/02/27 21:30 ID:???
>>228
       n:
       ||
      f「| |^ト、
      |: ::  ! }
      ヽ  ,イ


231 :政府広報課 ◆F2.iwy/iJk :04/02/27 21:32 ID:???
元1だおー氏、乙です!

>>228殿

あまりにもそれはないかと・・・・

232 :名無し三等兵:04/02/27 21:32 ID:???
目標>>228、距離1000。弾種榴弾……テッ!

233 :名無し三等兵:04/02/27 21:33 ID:???
何事もなかったかのように再開。

234 :名無し三等兵:04/02/27 21:36 ID:???
  ___
               ∠☆∧
       ダンッ  O二))∀・ )_   WwMw
   ──< ===E∩三⊂| ̄ )√|⊃   wMw
   Www wWwwMw MwWwMw MwW wwM
   从 MwM 从 MwM 从wM 从从 MwwM 从w


 ∵∴ .* ;.* ; ∴  。
   ..* ;:・
∵∴・
∵: バシュッ
>>228) ∵∴;:・
||| ..* ;:
(_)_)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


235 :名無し三等兵:04/02/27 21:36 ID:???
1だおークン。受験、駄目だったのかナ?
   
             駄目だったのかナ?

236 :名無し三等兵:04/02/27 21:55 ID:???
元1だおー氏、乙であります。

>>228
とりあえずパンジャンドラム走らせておきますね

                  ゴー
                  ヽ ) ノ ノ  
      ============= ⌒ ◎ ノ 
                  /. ( ヽ

237 :名無し三等兵:04/02/27 21:56 ID:???
>>235
氏ね

238 :名無し三等兵:04/02/27 22:02 ID:???
ファンタジー世界に日本列島ごと召喚されるものの、
大気の成分差によって半日で全国民窒息死。イヤン。

239 :名無し三等兵:04/02/27 22:22 ID:???
>>238
半年ROMれ

240 :名無し三等兵:04/02/27 22:30 ID:???
一番問題なのは多数の在日チョソと不法滞在者=犯罪者予備軍も一緒にって事だな。
せめて濾過フィルターのような物にでもかけてくれれば有り難いのだが>F世界の魔術師殿

241 :名無し三等兵:04/02/27 22:37 ID:???
フィルターかけられた結果、来たのは右側の人だけだった…

242 :名無し三等兵:04/02/27 22:39 ID:???
F世界人から見た日本人なんて、みんな同じ顔に見えるんだろ。
さらにエルフみたいな亜人種から見れば、もう殆どサル。
奴らにゃオスメスの区別すらつかんだろ。

243 :政府広報課 ◆F2.iwy/iJk :04/02/27 22:45 ID:???
ただ今、投下準備中。

投下開始までおよそ数十分と認む。

244 :名無し三等兵:04/02/27 23:01 ID:???
爆撃損害評価はまかしとけ

245 :名無し三等兵:04/02/27 23:14 ID:???
>>238
>>240
>>241

既出。


246 :政府広報課 ◆F2.iwy/iJk :04/02/27 23:24 ID:???
これより、最終行程に入る。

戦術管制機は付近の未確認飛行物体の
監視を厳とせよ。

247 :政府広報課 ◆F2.iwy/iJk :04/02/27 23:29 ID:???
>>65の続き



それを受け取った衛兵はしばらく確認し、やおらにその書類をレークに戻した。
「確認いたしました。どうぞ、入城してください」

敬礼する衛兵に頷き返し、振り返った。

「いよいよ、城内です。中で迎えの者が待っているはずです」

そう言い、馬車にまた乗込んだ。

248 :政府広報課 ◆F2.iwy/iJk :04/02/27 23:30 ID:???
城門を潜り抜け、馬車は中庭の端を通り抜け、少しばかり、狭い庭で止まった。
一行は、そこで止まったのを受け、城内に降り立った。

レークは、先に門番に来意を告げ、宰相に取り次いでもらうと共に、控え室に案内してもらう。
城の中の通路は、やや狭い。
もっとも、狭い通路とやや広い通路が交差しており、窓から光がもれている為、さほど薄暗くはない。
とは言うものの、夕方に近いのだろう、西日が差し込んでおり、どこか物憂げな感触を与えているようかのだった。

しばらく中を歩き、控え室に入る。
そして、使用人が飲み物を運んできたのを、それぞれ受け取りのどの渇きを癒す。

249 :政府広報課 ◆F2.iwy/iJk :04/02/27 23:30 ID:???
そうこうする内に、宰相が到着したと係りの者が伝えてきたのを受け、応接室へと入った。

室内には、数人の人間と、そして明らかに人間ではなさげな人物とが待ち構えていた。
長い室卓には、上質な卓掛けが乗せられており、一行の人数分の椅子が据えられている。
明らかにこちらの人数に合わせて、運び込まれたかのようだった。

部屋の奥、待ち受けていた人物の一人がゆっくりと立ち上がり、入室した一行に声を掛ける。
「ようこそ、シュレジエンへ。異邦の方達よ。私は、この国の宰相を勤めさせて頂いているナイラーク・エンドル
ンと言います。以後良しなに」
「私は、園山博恵と申します。急の来訪にも関わらず、交渉の席を設けて頂いて感謝しております」
「ソノヤマ・ヒロエと申されるのですか。・・・ソノヤマ殿も、そしてあなた方も席についてください」

250 :政府広報課 ◆F2.iwy/iJk :04/02/27 23:31 ID:???
一同が席に着いたのを見計らい、エンドルンが口を開く。

「まずは自己紹介からといきましょう」
その言葉に一同は互いに次々と名乗りをあげる。
やがて、背の低い人物の番となる。

「我輩は、クリャージと申す。赤鼠山に住まうドワーフの部族にして、灰色猫の一族の長である。ここの宮廷では鍛
冶や貨幣の鋳造の監督をしておる」
そう言い、頑固そうな瞳に笑みを浮かべ、長い髭をしごきつつ、椅子に座りなおす。

251 :政府広報課 ◆F2.iwy/iJk :04/02/27 23:32 ID:???
続いては、長身の人物だった。

その人物にディーンは釘付けとなる。
何故なら、久しく見なかった同族だったからだ。
「私はアストラスと言います。宮廷魔法使いにして、その長を勤めさせていただいております。お見知りおきを」
優しげに軽く頭を下げる。
ディーンには、わずかに視線を傾けたが、2人とも特に何も言わなかった。

自己紹介が終わったのを受け、エンドルンが一同を見やりつつ、口を開いた。

「では、始めましょう。・・・・まずは情報交換からいきましょう」

その言葉に一同が頷く。

252 :政府広報課 ◆F2.iwy/iJk :04/02/27 23:33 ID:???
本日分の投下終了でつ。

また、あいませう。

253 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/02/27 23:37 ID:???
うむ、お疲れ様。では小官も書くとするか。
「清く正しい童貞道・寸止めの勧め(仮)」をな。
色気が無いタイトルだ…。

254 :政府広報課 ◆F2.iwy/iJk :04/02/27 23:38 ID:???
さあて、どうやって、自衛隊を出動させて、
「アムデス」と戦わせるか、、、、


ご都合主義で行くのもまたよしか(爆

255 :名無し三等兵:04/02/27 23:43 ID:???
>>253
そうでもないと思いますが。>タイトル
エロ小説ではなさそうなのでこれで十分かと。


256 :間違った世界史:04/02/28 00:09 ID:???
>>247-251
 乙カレー。
 亜人が国政中枢にかんでいるなら、日本人や日本文化への偏見も少なそうですね。
 シュレジエンの彼らが、冶金や魔術の他の、どんな技術のスペシャリストとして日本人を評価してくれるか楽しみです。
 希望を言うなら異世界の飲み物についての評価も聞きたかった。食は文化を如実に表しますから。

>>253
 いっそ次スレの建った後はエロ萌え無法地帯にでもしますか?
 トルオールの処女喪失ネタ考えてたら薄幸モノの痛い方に走ってしまった。自分エルフに処女膜は無いが。
 はやく必要な複線投下して、エロパロ板に本番投下したいなあ。

257 :名無し三等兵:04/02/28 00:14 ID:???
>エロ萌え無法地帯
激しく荒れると思われ

258 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/02/28 00:24 ID:???

 「もう疲れたぁ!! 一歩も歩きたくなぁい! 」

 『少女』の甲高い声が俺の耳を苛んだ。バイクの燃料が切れて2日間。…任務は未だ果たさぬままだ。
敵にコイツの色気のせいで発見され、最大速度で逃げてきたツケが、これだ。…この脳天気娘がっ…!
軽い、寝袋ぐらい持ってくれたってイイだろうが! テメエは何か俺を馬か何かと勘違いしてないか?

 「屋根のある所で眠れるって貴方言ったけれど、何故森の中へ入って行くの? ねえ? 」

 話し掛けるな。…正直、俺はとっても頭を通り越して鶏冠(トサカ)に来ているんだ! 誰のせい
でこうなったと思っている! 「お腹すいたぁ」とか言って、てっきり食い物を調達するかと思えば…!
貴重な弾薬を2発も使ったんだぞ2発も! この淫…! …突然、「少女」が笑顔で俺を振り向いた。
 
 「何だ? 俺は怒ってるんだがな? 用件は手短に言えよ? 」
 「…あのさぁ…誰かに守って貰えるって…案外…気持ちイイんだね…? 」
 「そこの石柱の間だ。遅れるなよ? 直ぐに閉じるはずだからな?」
 「? 何も…! 」
 
 立ち止まる「少女」を無視して、俺は石柱に向かって歩く。正しくは石柱と石柱の間だ。潜り抜けると
景色が一変する。『夜』の世界だ。…まだ『夜行』趣味は変わらんか…。まあ、あんな目に遭えばな…?
 城館が、数百メートル先に見える。俺は溜息を吐いた。迎えに来てくれても罰は当たらんだろうが、アイツは!

259 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/02/28 00:36 ID:???
「…ここ…何処? あれ…お城ぉ?! 」
 「ん? 知り合いの領地だ。相互不可侵の文書を交わしてある。『敵の敵は味方』。意味、解るか? 」
 「…『人間族』の敵って事? ここの領主様は? 」
 「本当は優しいんだけどな? この世界の頭の固い人間が、敵に廻しただけだ」

 直ぐに城門の前に辿り着く。俺はノッカーに手を掛けようとした少女を停めた。…仕掛けがあるのだ。
俺は大声で叫ぶ。『領地』に入った所から、どうせ監視されている。俺が来ているのを知っているはずだ。

 「おいコラ! 俺だ! この前預けたブツを貰いに来ただけだ! 何で姿を見せん! 」
 『女性(にょしょう)は苦手と抜かして置いて、なにゆえ淫魔など連れて来る! 妾へのあてつけか?! 
  妾を何だと思うて居るのか! 愚弄するにも…?! す、済まぬ…この馥郁(ふくいく)たる匂いは…
  そなたはまだ相違無く…』 
 「…その先言ったら本気で怒るがイイか? 出て来い! どうせ近くに居るんだろうが! 」

 少女が息を呑んだ。俺の喉に刺突剣を突き付ける『顔色の悪い』女がいきなり現れたのだから。俺は片眉を
あげ、テッパチを取って跪いた。日本国と『最初の』不可侵条約を結んでくれた、この城館の『領主様』に。
 俺が転移初期の、先遣隊への伝令任務に就いたある時、この世界のバカドモに襲われる『女』を保護した。
その時は昼間で、曇っていた。やけに色白の女だと思い、命令も『なるべく関わるな』とあったので、あえて
無視を決め込もうとしたが…俺のトラウマを直撃する行為に人間が、いや獣どもが及ぼうとしたので、迷わず
排除したのである。まあ、開口一番、『誰が助けを求めた!』と怒鳴られたのが印象的だったと言っておこう。

260 :名無し三等兵:04/02/28 00:45 ID:???
おわりですか?

261 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/02/28 01:07 ID:???
 感謝の言葉はともあれ、俺は女の言うままに『領地』に入り、仔細を説明されるに及んだ。
最近『人間』と敵対関係に至ってしまった、昔は共存していた、餓えに飢えて已む無く誇りを
捨てて食を乞うたと言うにあの振る舞い、赦しがたし、等等。当時の俺はまだ『隊員根性』が
希薄だったので、思い付きで、『じゃあ俺の国と手を結ばんか? 』と言ってしまったのである。
 新兵の頃から『下宿』が欲しかった俺は、最近駐屯地内の『営内』生活に飽き飽きしていたのだ。
俺は迷わず班長に報告し、先任陸曹の前で同じ事を繰り返し、中隊長にも話す羽目になり、大隊長
にも話し、連隊長にも話し、駐屯地司令の前でも壊れたテープレコーダーの様に繰り返した。
 
 『独立国家だからなぁ…内局を通じて外務省に折衝してもらうしか無いな…。君、仔細を…』
 
 …そんなこんなで話が大きくなり…この城館内に『補給所』が設置されるに至ったのであった。
その代償は…察してくれ。ベタ過ぎて俺の口からはとても言えん。まあ、特別製の医療用パックと
だけ言って置こう。本人は『生!』と言って聞かんが。それからは各部隊、燃料を気にせず行動可能
と相成ったのだ。俺に金一封の一つも出なかったが…隊員クラブの金券3000円が先任陸曹から出た。

 「大人しく喉を出し、すべからく賞味させよ。それが予てよりの約定。如何? 」
 「イカン? じゃ無い。任務遂行のため燃料補給だ。この前の士長はどうした? 」
 「…断りも無く寝所に入ってきたゆえ、殴り飛ばしたら顎がもげた。その詫びもまだじゃが! 」

 …俺は迷彩服の袖を捲くり上げ、剣鉈を抜く。そして、黙って、左腕の皮膚を5cmばかり縦に切る。

 「やけに聞き分けが良いのじゃな? 今日は? …構わぬ…のか…? 最早…」
 「啜るがいい。浅ましく、舌を出して、音を立ててな…? なあ? お優しき『領主様』? ん? 美味いか? 」

 嬉嬉とした表情を見せ、俺の血を啜る領主と、それを詰る俺を、「少女」は機嫌が悪そうにただ、睨んでいた。

262 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/02/28 01:09 ID:???
すまん、運行指令所ネタを入れる予定が…次に。終わりです。ベタでスマン。

263 :名無し三等兵:04/02/28 01:13 ID:???
乙です。
このシリーズはなかなかの秀作ですな。
こういう直接描写のない色気のある作品って結構好き。

264 :政府広報課 ◆F2.iwy/iJk :04/02/28 02:24 ID:???
小官殿、乙です。

しかし、自分には出せぬ味を・・・・くう!

呼んで面白いです。


間違った世界史殿。

飲み物ですか・・・・``r(・_・;) ポリポリ
まあ、酒精のある奴でない事だけは確かですね(爆

この後、書く機会があるので、その時にでもまた(ォィ

265 :名無し三等兵:04/02/28 08:08 ID:???
SSの合間にギロンしようとした奴は謝っとけよ

266 :名無し三等兵:04/02/28 08:33 ID:???
>>256
やったら軍板追い出されます。
>>262
今度出たのは吸血鬼か・・・。

267 :名無し三等兵:04/02/28 08:35 ID:???
>>254
元寇と同じでいいでしょう。

向こうが無茶な要求を出す→拒絶→攻めてくる。



268 :名無し三等兵:04/02/28 09:33 ID:???
小官殿乙です
しかし顎がもげたって…フツー死なんか?

>飲み物
茶類は食糧生産に余裕がない(あっても?)と結構な高級品になるだろうね
茶が一般的になる前の飲用物って酒と乳以外にあるのか?

269 :名無し三等兵:04/02/28 09:50 ID:???
死んだんでしょ?

270 :名無し三等兵:04/02/28 09:51 ID:???
吸血鬼化。

271 :名無し三等兵:04/02/28 09:53 ID:???
こんなのと「友好的に」付き合う必要のある部隊の中の人も大変だな。

272 :名無し三等兵:04/02/28 10:14 ID:???
>>271
トマトジュースか献血パックでも手土産に持ってけば問題ないでしょう。















多分。

273 :名無し三等兵:04/02/28 10:39 ID:???
>>272
吸血鬼さんは「生がいい」と仰ってるそうで。

274 :名無し三等兵:04/02/28 10:40 ID:???
両方ナマモノだから血液製薬(加熱済)のがいいな。

275 :名無し三等兵:04/02/28 10:52 ID:???
エイズや肝炎を移される吸血鬼・・・

276 :名無し三等兵:04/02/28 11:03 ID:???
>>262
隊員が小官殿化・・・もといサド化してる気が。

277 :名無し三等兵:04/02/28 11:13 ID:???
>>268
水。

278 :名無し三等兵:04/02/28 11:49 ID:???
>277
日本なら蕎麦茶とか、欧州なら香草茶とか。


279 :名無し三等兵:04/02/28 11:56 ID:???
>>272
トマトジュースが通用するのは藤子Aのドラキュラだけだw

>>274
ミドリ十字の倉庫に大量に余ってるから(以下省略

280 :名無し三等兵:04/02/28 11:58 ID:???
>>277
地方によっては水より葡萄酒のほうが安いらしい。
っていうか、リアルな中世欧州だと酒と飲み物が同義語らしい。

ちなみに、冷凍技術が未熟な世界だと夏場の氷水は高級品。
ヒャド系の魔法が一般まで普及してたら知らんけど。

281 :狩人:04/02/28 12:33 ID:???
燃料がないため銀輪部隊を編制する自衛隊。
騎士団と一緒に行軍する銀輪部隊。
ちなみに自転車の能力は最高の馬に劣る程度。
整備された道路があるなら一日100キロ走れたとか。
第二次世界大戦当時のドイツ軍にも自転車部隊はあったらしい。

日本ではどんな邪神を崇め祭っても問題はない。
・・日本の法律に違反しなければ
日本が穏健な邪教徒・差別された種族の駆け込み寺になり
それらを殲滅しようとする十字軍みたいなものに攻め込まれ
必死で防戦する自衛隊。
その後F世界との混血が進んでますます外国人にとって
理解不能の国になる日本。例えば日本人と悪魔と吸血鬼と
人魚とエルフと翼人(以下略 
の血が混じった女の子。その子は角と長い耳を持ち水に浸かると足が魚になり
笑うと犬歯がきらりと光り最近背中がむずむずしている。
>>280
そういや中世の船員は水より腐らないからってラム酒ばっか飲んでたそうだ。

282 :名無し三等兵:04/02/28 12:35 ID:???
>>278
実際の中世だとハーブティーの類は薬品扱いされてそうだな。
っていうか茶もそうなんだけど。

F世界は設定次第だから、「茶と同程度の覚醒作用を持つ植物がその辺に自生してて、
朝起きた時や仕事中に葉を煎じて飲む習慣がある」なんてのはありだろうけどね。

283 :名無し三等兵:04/02/28 13:21 ID:???
>>281凄い勢いで水を差してみると、その逆はどう処理するんでしょう?
例えば宗教上の理由から、異種族交流が盛んになり始めた日本を捨てる
「日本国民」が出てもおかしくはないと思います。

「邪教徒共と同じ国に住めるかっ!」と考える、宗教心やそれに基づく差別意識
の強い人々(在留外国人や、単なるビジネス・観光目的で来ていた外国人達)
が帝国への亡命を計った場合、日本国政府とその同盟国は如何なる対応を
迫られるのか!これはちょっと興味がありますね。

284 :名無し三等兵:04/02/28 13:30 ID:???
治安維持法じゃないが、似たような法律が早い段階でできるような気がする。
で、捕まった人は貴重な労働源。異世界捕虜と一緒に危険な仕事をやってもらいましょう。って感じ?

285 :名無し三等兵:04/02/28 13:36 ID:???
>>281
奇異な宗教団体だと、日本に来ても風当たりが強そうだけどね。

けど白装束のときは2ちゃんからヲチャーが押しかけたんだっけ?

286 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/02/28 13:53 ID:???
 やあ、諸君、小官だ。『郷に入りては郷に従え』田舎や排他的な組織で生活する際の鉄則だ。
同じ様に、歴史を学ぶ者にとっての鉄則だ。『現在の倫理・道徳観・政治観で過去の歴史を裁くな』
 当時の人間にしか解らない価値観が有る。前スレで述べたが、『アーロン収容所』を一読して欲しい。
で、銀輪部隊と言えば、スイス国防軍だな。脱走者? 野垂れ死にがデフォだろうよ。特技を持つ者は
別だがね。今まで当然の様に有ったモノが無くなるのだからな? ライフラインを支えるモノが。

287 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/02/28 15:27 ID:???
 誰も、来ないようだな? 誰も来ないなら今の内…「道程(仮)」でも書いて置くとするか。
何か展開が『柔らか過ぎて』自分でも気に食わなく為って来たが…まあ雰囲気に流される事も有る。
ああ、グロが演りたい…戦闘、阿鼻叫喚の景色を描写したい…! M2のトリガーを押すあの…失礼。
まあ、指の向くまま続けよう。その内、書く時もあるさ。

288 :名無し三等兵:04/02/28 16:02 ID:???
>>283
「邪教徒共を折伏してやる!」

289 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/02/28 16:03 ID:???
 「何時見てもシュールな景色だな…? まあ、人権団体が来ないのが救いか…」

 城館までの道は、領主曰く、『愚者の小径』だ。ワラキアの君主、ヴラドの故事や所業を知って
いる者は彼の二つ名を思い出せば解る。…中には高価そうな背広を来た姿や、顎が無い迷彩服姿の、
比較的新しい奴等が仲間入りしていた。『領主』の美意識に背いた輩の末路だ。

 「この人…同族を殺しているのに…貴方どうして何も言わないの?! わたしの母さまは…!」
 「理由が有る。あの背広着た奴は、うちの国の高級官僚だ。病原菌等で汚染された血液を『故意』に
  この国に廻して、弁明を求められた。隣のは外務官僚。無能者は交渉する気にもならん、であれだ。
  あの迷彩服の顎無しはさっき言った馬鹿だ。仕事さえやってりゃ死なずに済んだものを…」

 領主は領民に対し責任を負う。当前の事だ。支配する、されるメリットが無ければ始まらない。領民の
『食』を保証しなければならない立場に有る領主が怒ったのも当然だと俺は思う。国家の名で仕事をして
いるのだから、殉ずる覚悟があっての、役人の所業だ。その御蔭でここに『駐屯』している俺の『仲間』
がどんな目に遭うか想像したならば、俺の憤りも理解してくれる事だろう。…実は俺もその場に居た。

 「…ね、姉様…わ、私が悪う御座いました…お許しを…」
 「黙れ! あろうことか、己の私欲に因り、領民を飢餓に晒した愚者に掛ける慈悲など妾には無い!」

 身内すらこの通りだから恐れ入る。…弟が餓えとその…に負け、付近の人間の集落に出没したのが事の
発端だった。領主は発覚後、直ぐに処分し、集落に謝罪に出かけ…俺と出くわしたという訳だった。

290 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/02/28 16:27 ID:???
 厚生官僚の時は凄かった。『何か言い訳は有るか? 』で、彼が口を開いた瞬間、
『妾は卑劣漢と語る下衆な趣味は無い』で、襟首を掴むと開いた窓から放り投げて、
『正義は行われた』だ。処刑は俺と現大使、領民の前で行われた。領民は10名。
2家族分だ。投げたら、杭にまるで狙った様に刺さっているのが、俺は何時も不思議
でならない。…領民に犠牲者が出る前に発覚したのが、実は俺の入れ知恵だったと
知ったら、俺はきっと恨まれるに違いないだろう。ボーリング調査で『現代の命の水』
の有望な備蓄の存在が明らかに為った今では。…プラント稼動まで、あと僅かだ。

 「…いい加減、腕を離してくれ…何か目の前が…暗く…」
 「おお、済まぬ…久方振りで…つい…な? もう少し…」
 「絶ぇっ対っ、『つい』じゃ無い事は確かね…。目が笑ってるもの…」

 領主の館には、分室が設けられている。俺はそこで車両運行指令書に記入しなければ
ならない。何km走り、どの位燃料を使用し、何時間車両を使ったか? 細大漏らさず
記入する必要が有る。貧血で倒れて書けません、ではお話に為らないのだ。俺は自衛官
である。常に健康であって『当然』なのだ。 ?…バイクが、重い…?そう感じた途端に、
俺は意識を失った。領主のうろたえる声と、「少女」呆れた吐息を聞きながら。

291 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/02/28 16:29 ID:???
一旦、切ろう。ベタ過ぎで頭が痛い…。もう少しハードに行こう。ウム。

292 :名無し三等兵:04/02/28 16:33 ID:???
小官殿、乙であります!

293 :狩人:04/02/28 17:18 ID:???
小官殿、たいていの日本人は外国人をものめずらしそうな目で見ますが
毛唐とかニガーだとかチャンコロだとか言って馬鹿にしません。
まあ異種族が大挙して押しかけてきても日本の法律と慣習に従えば
文句は言わないでしょう。まあ一部の馬鹿は必ずいますが。
それとhttp://ww1.m78.com/ で見つけたんですが

ある日系復員兵士は1946年に除隊となりネバダ州の
砂漠の強制収容所から釈放された両親とコロラド州のデンバーで
落ち会おうとした。コロラド州は日系人に最も好意的な州であり、
西海岸諸州から逃れ移り住もうとする日系人が多かった。
反面カリフォルニア州は反日土地訴訟が連邦裁で違憲とされた
にもかかわらず、1950年まで上訴を繰り返した。時間をつぶそうと、
その兵士は安レストランに入った。アメリカ軍の規則によれば除隊と
なっても兵士は自宅までの帰途軍服の着用を許される。
兵士の胸にはヨーロッパ戦線で得た銀星勲章が輝いていた。
しかしレストランに入るや否や店の主人は、「日本人は出て行け」と
怒鳴った。兵士は黙って立ち去ろうとした。その時、
店のなかにいた元兵士がその主人に事情を説明した。
あわてた主人は後を追い懸命に詫びた。その兵士は「あまり気にするな」と
答えたと言う。アメリカでは除隊兵士がレストランで食事した際
周囲の人は、酒や軽食をおごるのが普通である。

とまあ日系人は差別されてましたが欧米人にも過ちを認める力があり
その後トールマン大統領が「あなたがたは人種的偏見と敵国と両方に勝利した。」
と言ったことは事実であり今日では公的な場所で人種差別的な発言をしたものは
社会的な地位を失うことになっている今では差別はないでしょう。
まあいたとしても(以下略
まあ時間と出来事と教育が解決してくれるでしょう。
それとグロは勘弁してください。自分プライベートライアン見ても
動物の死体見ても何も感じませんがグロい描写読んでるとなぜか肩の辺りが
誰かに触られているようでならないので。 
あっお疲れさまです。

294 :名無し三等兵:04/02/28 17:21 ID:???
>>291 GJ!!
小官殿は流石にうまいな、こういう展開も書けるのか

ところで、SS書きの方々は最後に終了と必ず言われてるので
リロードでそれを確かめてくれると助かります。

そんな私は割り込みしてしまいました・・・
;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン

295 :名無し三等兵:04/02/28 17:23 ID:???
>動物の死体見ても何も感じませんがグロい描写読んでるとなぜか肩の辺りが
>誰かに触られているようでならないので。 

俺だよ俺。

296 :名無し三等兵:04/02/28 17:27 ID:???
小官殿に敬礼!
>>284自分は途中から「エルフとか優秀種族に職を奪われた人が暴動を
起こさないか?」とも思ったんですが・・・ちゃんと需要と供給の
バランスは成り立ってるんですね。

新しい日本国での労働の常識に「無能な豚は肉になれ」が追加されると。
・・・素晴らしくて涙が出るような社会ですね。

生産性は素晴らしく上がりそう。「働かない人は、くらーいくらーい穴の中で
モグラにされちゃうんだよ?」とかヤな訓話が出来そうで怖いですが。
でも実態は、ミミズ喰って生きる方がマシな労働条件(怖

>>286その技能者ってのが問題ですが・・・アインシュタインの例を
見るまでも無く、どんな人材がどれだけ流出するかってのは大きな問題です。

チーマーや族は幻獣の餌になった方が治安のためにも良いでしょうが、
軍事のプロや技術者、知識人などが秘密裡に出国しようとしたら
海保や海自が実力行使で止めることになるんでしょうか。

297 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/02/28 18:00 ID:???
覗くぞ? 諸君…っと。そうか、グロはいかんか…。
暴力を美しく書くコツは、死を醜く書くのが巷で良く言われる事なのだが…。
まあ、不評ならば控えねば為るまい。ウム。
>>296殿、相手方に簡単に『利用される』技術の流出のみを停めれば良い。
共産主義者が絶対王政体制の国家を認めるとは思えんし(…小官のギャグだ)
軍事のプロでも個人戦闘術の達人ぐらいならば痛くは無い。痛いのは戦略・戦術
や交渉のプロに職人だ。エンジニアが流出して痛いのは、同程度の技術力が相手に
存在する場合だな。知識人? …その意見を聞く耳を持つ者が権力者かどうかだな。 

298 :狩人:04/02/28 18:18 ID:???
>>296
異民族であろうと日本人だろうと機会の平等、法の下の平等
は成されなければいけないだろう。
おそらくF世界に利用可能な技術が普及すればあちら側の人口が増え少しは
需要が伸びるだろう。自衛隊もフルに動かなくてはならなくなるかも
しれないから内需はふえるんじゃないか。
それと軍事のプロだろうが技術者だろうが運用できなきゃ話にならない。
あいつらにエンジン用の工作機械が作れるか?いくら技術者がいても材料から
作れなきゃ話にならん。ノックダウンなど無意味だ。
F世界に利用可能な技術はあっという間に広まる。
人の口に戸を立てることなど不可能だ。
それでもとんでもない進歩が見込まれるのだから機械文明は恐ろしい。
書いてたら小官殿のご意見が出されたので論じますと
自分が言うようなF世界に利用可能な技術と言うのは寒冷地仕様の作物
(しかも収穫量が比較にならないほど多い)やダムなどに代表される治水技術
マスケット銃(下手すりゃAk47)手洗いに代表される衛生概念(医療技術?)
ボルドー液などの農薬と限りなくあります。
そのどれもが人を飢餓や病気から救い武器を非対称の戦争に発展させます。
つまり文明の進歩を加速させるのです。人口はリカードの罠が発動するまで
増え続けるでしょう。
そして技術の流出は止められません。まあ受けいられなければ終わりですが。
小官殿、グロが書きたいとおっしゃってたのに申し訳ございません。

299 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/02/28 18:35 ID:???
 未開人と接する骨子は、「解り易くする」と言う一事だ。それを怠ると、
目出度く異分子扱い決定だ。目に見えぬ、微生物の存在を信じはすまい。
 何故通貨偽造が罪なのか? 金は金では? 信用とは何か? …意識改革
程手間の懸る者は無い。イラクの用地賃貸を見よ。商習慣の違いだ。
 向こうの商人はまず、吹っかける。相手が誰だろうとな。向こうの常識で
言えば、まず、買わない。交渉を持ちかける。半額かそれ以下に値引け、と。
 それから延々と茶でも飲みながら世間話も交えつつ、交渉する。やがて西日
が差す頃には…値段は最初の額よりやや下になっているのだ。そして、両者は
『良い商売だった』と笑顔で握手し、再会を約して別れるのだ。美しい姿だ。
 …我々は時間が惜しいので、最初の言い値で買う。足元を見られるのも当然だ。
で、一体小官はこの事例を持って何が言いたいのか? …ウム、困ったな…!
 向こうの世界の先発隊の苦労は…言葉が通じても並大抵の苦労じゃなかったな、と。

300 :名無し三等兵:04/02/28 18:36 ID:???
小官殿、正直言ってグロいのは萎えます・・・。

301 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/02/28 18:39 ID:???
 ウム、済まぬ。死体描写を深くしようとしたが、アレでも自主規制したつもりだ。
謝罪しよう。小官が全面的に悪かった。ヴラドが誰かなんて言う奴が居ないのは感心である。
…皆勉強家なのだな? 小官素直に敬服するぞ。

302 :名無し三等兵:04/02/28 18:39 ID:???
馬鹿左翼がおもいっきり痛い目にあうなら可。

303 :名無し三等兵:04/02/28 18:40 ID:???
>>281
>日本ではどんな邪神を崇め祭っても問題はない。 〜

間違いなくそうはならんと思いますよ。
だってねぇ・・。

1、差別意識なんて誰にでもあります。無いっていうやつは嘘ついてます。
2、国際法なんぞないので、政治難民を受け入れてやる義理はありません。

それに、
>差別された種族
こいつら人間にとって危険なことが多い。


304 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/02/28 18:43 ID:???
ダブルスタンダードだ。
憲法用語で言う、『健康で文化的な生活』に代表される、
『プログラム規定』さ。これも『あのネタ』と同じ匙加減の範疇だ。
書く人間に任せよう。正直…他板でも絶対荒れるネタだ。

305 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/02/28 18:46 ID:???
言いたい事だけ言って落ちるのは卑怯ではあるが…。またな?

306 :名無し三等兵:04/02/28 18:48 ID:???
>>301
>グロ
あのくらいなら問題はないと思います。
・・・・・しかし、あのくらいでもだめな人はいるものなのか・・・。
自分としては寄生獣やBUGくらいは問題ないわけですが。


307 :名無し三等兵:04/02/28 18:51 ID:???
>>296

カイジを連想してしまった。

308 :名無し三等兵:04/02/28 19:24 ID:???
>>192 >>200 >>206
お答えいただきありがとうございます。
しかし今もって自分は納得できない部分が多数あります。
というか軍事考察には軍事以外の部分の議論考察も必要だといっておきながらそれを板違いといって排除しようとする矛盾、
別にファンタジーだのラノベだのに関係なく「議論厨でてけ・議論禁止」の時も少しそう思ったけどおまえら結局ちょっとでも軍事じゃないものは全て排除したいだけなんじゃないのかと。
それならこのスレタイで軍事板でやっている意味は無いし軍板住人が受け入れてくれたし折り合いをつけてきたから今まで上手くやってきたのに、とどのつまりは「どこか他所でやれ、引っ越せ」と言いたいだけなんじゃないかという事なのかと。

とまあ色々と粘着して反論したい事は多々ありますが、無益ですしこれ以上スレを汚しイタイ厨房をさらさないほうが良いと気付きましたので、
これからは「絶対誰にも文句のつけようの無い詳細で論理的に考察された非の打ち所の無いSS」を書いて貴様らを見返してやることにします。
とくに小官とか小官とか小官とか。
あといくら非難されようと叩かれようとラノベ厨と言われようと居座り続けますので。 非の打ち所の無いSSを完成させるまで。

以上です。 


追記。 貴様の次のレスはこの下に「ACEがまたなにか〜」等を書く、だ! に腕立て伏せ100回を賭ける。

309 :名無し三等兵:04/02/28 19:29 ID:???
腕立てがんばってね。

310 :名無し三等兵:04/02/28 19:39 ID:???
またスコールか。

311 :名無し三等兵:04/02/28 19:40 ID:???
屈み跳躍100回追加。で、別命有るまでその場で正座。

312 :名無し三等兵:04/02/28 19:46 ID:???
添削上等宣言だね。勇気があるよ。ほめてあげなきゃ。

313 :名無し三等兵:04/02/28 19:48 ID:???
赤ペン先生まだ〜?

314 :名無し三等兵:04/02/28 19:51 ID:???
>以上です。
→異常です。

315 :名無し三等兵:04/02/28 19:55 ID:???
そんなに嫌なら来なけりゃいいのにw
そんなに嫌なら削除依頼出せばいいのにw


・・・ネズ公(プッ

316 :名無し三等兵:04/02/28 19:57 ID:???
誰かこの板の【最高に頭の〜in軍事板】に>>308をコピぺする奴、いないか? うけるぞ、これ。

317 :名無し三等兵:04/02/28 19:58 ID:???
>>308
必ずしもそういう順番じゃないよ。
史実では、
被弾→被弾→被弾→被弾→被雷→被雷→被弾→被雷→被弾→被弾→天皇陛下万歳→
大本営発表→先の海戦による戦果は次の通り→撃沈:戦艦2、空母2、重巡4、軽巡7、駆逐18、その他3→ 大破:戦艦1、重巡2、軽巡4、駆逐8→中破・小破:空母1、重巡1→当方の被害は軽微なり。
こんなのが多かった。

318 :名無し三等兵:04/02/28 19:59 ID:???
>>308
>>議論考察も必要だといっておきながらそれを板違いといって排除しようとする矛盾

同じ人間がやってると思ってるのか。つーか君の周りの奴は皆、敵味方にはっきりと
二分できるのか。
へー
すごいね

319 :名無し三等兵:04/02/28 20:00 ID:???
魔術師殿へ

軍事板としてはファンタジー世界は
(中世っぽい世界)+(ファンタジックな小道具)であり
自衛隊考察や中世考察ならともかく、
たかだか小道具であり、板と無関係な魔法考察や怪物考察でスレを占有して欲しくないわけです。

ただ、このスレの本来の姿(軍事板にくる前の姿)が魔術師殿の考えられている
指輪から派生する「剣と魔法のファンタジー」であり、移動前からの住人がそれを望んでいるのであれば
私の個人意見としては「移動」が妥当だと考えます。

320 :名無し三等兵:04/02/28 20:00 ID:???
釣りかそれとも真性か。それが問題だ。

321 :名無し三等兵:04/02/28 20:01 ID:???
釣られるな!
罠だ!これは罠だ!

322 :名無し三等兵:04/02/28 20:05 ID:???
                  フンフンフーン♪ 大漁のヨカ〜ソ♪
                      ∧_∧
                      ( ´_ゝ`)    /|
                     /    \  /  |
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323 :名無し三等兵:04/02/28 20:05 ID:???
おっと、AA直すの忘れた。



324 :名無し三等兵:04/02/28 20:07 ID:???
まぁ、釣りでもなんでもいいから

SSキボンヌ

325 :名無し三等兵:04/02/28 20:07 ID:???
メーディーック!
>>308がいかれた!
メーディーック!

326 :名無し三等兵:04/02/28 20:15 ID:???
>>320
あの自然現象は自分で真性宣言をしている。

327 :名無し三等兵:04/02/28 20:16 ID:???
名無しって辺りから釣りの臭いがプソプソする

328 :名無し三等兵:04/02/28 20:16 ID:???
>>326
自然現象と見なすにはあまりに精気がありすぎる。
もっと枯れ切らなきゃ。

329 :狩人:04/02/28 20:16 ID:???
>>303
自分は法律に違反しない限りとか穏健な等の注釈をつけています。
凶暴な獣人が無辜の民を殺戮したら、即刻射殺しますし
邪神を信仰する教徒が乙女を生贄に使いやがったら即刻破防法適用して
島流しです。
それに我々は天皇家を祟りまくった菅原道真とか神殿に馬投げ込んだスサノオ
を崇めても何も文句いわれん国だ。
それに国際法は基本的には慣習法です。
それに窮している民族を救えないで何が「われらは、平和を維持し、専制と隷従、
圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、
名誉ある地位を占めたいと思ふ。」だ。
日本は日本なりの正義があると自分は信じている。
先人がユダヤ人を救ったときのように。
>>308完璧な面白いssを書いてくれ。それが貴様の道です。

そういやダークエルフって単なる黒いエルフだと思うのだが、
危険な種族なのか?

330 :名無し三等兵:04/02/28 20:22 ID:???
>>329
いつごろから発生したのか知りませんが、
昔はエルフと対比として描かれる事が多く、その性質問答無用で邪悪でした。

最近は、物によりますがただの黒い人だったり、歴史的な何某かがあって
「悪い」と認識されている、というのが多いようです。

331 :名無し三等兵:04/02/28 20:27 ID:???
北欧神話のアールヴは、
明るい軽やかなライト・エルフ(白妖精、光の妖精リョース・アールヴLjosalfar)と、
暗く醜いダーク・エルフ(小人族と同化、闇の妖精ディック・アールヴDokkalfar)
に分けられる。
エルフと呼ばれるのは普通ライトエルフの方で、ディックアールヴは小人族ドウェルグと同一視されている。

ググって引用してきました。 どうぞ。

332 :名無し三等兵:04/02/28 20:28 ID:???
>>329
古典的にいうとダークエルフというのは魔方面に転向したエルフ。
性行は残忍冷酷だが能力は非常に高く、闇の勢力のエリートってのがおおい。
強化が入っているのか、能力は普通のエルフよりずっと優秀な傾向あり。

発想の原典は指輪物語のオークではないかと。指輪物語ではオークは
堕落させられたエルフから作り出されたとされる。
最近のライトノベルには、ただ単に黒いだけで「悪」ではないダークエルフも
いるそうだけど。

333 :名無し三等兵:04/02/28 20:32 ID:???
>>329
なるほど。ただ・・・・そのような処分が迅速に進むかどうか、そこが問題でして。

あと、別にダークエルフが危険とは言ってませんよ。
排斥されている種族というのが、人間にとって危険な種族であることもありえるんじゃないかと。

例:淫魔、吸血鬼(小官殿設定の場合、その分かなり苦労している模様。)
  ラノベ系人外キャラ全般。(方向性としてはこの辺↓)
  http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1076224205/583-585
583 名前: イラストに騙された名無しさん [sage] 投稿日: 04/02/15 19:34 ID:6yPOf6IQ
先生!!造られしものとかが好きな漏れは変態ですか?

とくに人外なのが好きなんですが、
リアル友人のこのスレの住人に変態!といわれたので。
584 名前: イラストに騙された名無しさん [sage] 投稿日: 04/02/15 19:37 ID:HmmOLvg/
>>583
変態…と言いたいが、そういう需要があるからこそ
「少女の姿に擬態できる戦闘生物はいつの間にか戦闘形態をとれる少女として
扱われる」というバカ一が成立しているわけで
585 名前: イラストに騙された名無しさん [sage] 投稿日: 04/02/15 19:42 ID:SttaIH5r
警戒を解かないクール系と主人公が対立したりな

「あいつは○○なんだぞ! 危険性がわかっているのか!」
「それでもなぁ、あの娘は嬉しかったら笑うし、寂しかったら無く、普通の女の子なんだよ!」

>>583
俺も人外スキーだな
吸血鬼だろうが邪神だろうがロボだろうが携帯電話の精だろうが、オールOKだぜ
余裕!


334 :名無し三等兵:04/02/28 20:33 ID:???
エルフのなかの黒色人種がダークエルフって案も過去スレででたけど、
そうすると黒色人種の身体的特徴(顔立ちなど)がもろに反映されるので
萎えるからそれはだめぽ、ってことになったような‥

335 :名無し三等兵:04/02/28 20:34 ID:???
>>332
そもそも指輪物語が北欧神話から発想したもの。
オークもゴブリンもドワーフも元は同じ「小鬼」を表す言葉であり、
ドワーフ(ドヴェルフ)がラノベのダークエルフの元となったことからある意味では合っているけど。

336 :名無し三等兵:04/02/28 20:39 ID:???
>>333
世の中には『スキュラメイドさん』なんてモノに萌えてる人もいるわけで
俺もだけどナー

337 :名無し三等兵:04/02/28 20:39 ID:???
>>335
いやいや、ダークエルフ=堕落したエルフって発想が指輪からじゃないかといってるんだ。
北欧神話のリョースアールヴとデックアールヴはそれぞれ別の種族だからね。

338 :名無し三等兵:04/02/28 20:44 ID:???
>>337
まあ確かに発想自体はそうかもしれないけど。
ネット上で検索するとダークエルフ=ディック・アールヴ=ドウェルグ=ドワーフって意見が主流派なようなので。

話はそれるけど、ハイエルフっていうのも指輪が元なんだよな、確か。

339 :名無し三等兵:04/02/28 20:46 ID:???
エルフもダークエルフも犯っちまえば変わりは無えええ

「ううっ・・・!!何でサルどもなんかにぃ!!」
「やめろおっ!!人間如きがっ!!ちくしょう!ちくしょー!」
「この括約筋はダークエルフ特有だ」



340 :名無し三等兵:04/02/28 20:49 ID:???
鋼鉄の少女たちっぽい展開だな

341 :名無し三等兵:04/02/28 20:50 ID:???
>この括約筋はダークエルフ特有だ

Σ (゚Д゚;)

342 :名無し三等兵:04/02/28 20:51 ID:???
や ら な い か?

343 :名無し三等兵:04/02/28 20:51 ID:???
>>339

>この括約筋は

ゴルゴ!?

344 :名無し三等兵:04/02/28 20:52 ID:???
ゴルゴみたいな戦車長は嫌だなぁ

345 :名無し三等兵:04/02/28 20:53 ID:???
>>339
前に俺がかいた括約筋をまた目にすることになるとは(w

346 :名無し三等兵:04/02/28 20:58 ID:???
ゴルゴならファンタジー世界に召喚されても

召喚主「…というわけだ。やってくれるだろうか?こちらの貨幣で金貨二千枚用意した。」
ゴルゴ「……わかった。やってみよう…」
召喚主「おおっ!」 ← この驚きは定番

で何とかなるな。クロスボウで暴虐な皇帝を超遠距離狙撃するゴルゴ。「ドウッ」

347 :名無し三等兵:04/02/28 21:00 ID:???
>>336
パプワ君にでて来るイカ男みたいなやつ?>スキュラメイド

348 :名無し三等兵:04/02/28 21:04 ID:???
スキュラは下半身が触手なのではなく、腰の辺りからタコの脚とかウツボとかが生えていたような気が…する。

349 :名無し三等兵:04/02/28 21:08 ID:???
こんなの
ttp://www110.sakura.ne.jp/~kaimen/purplebonus/images/girl040123.jpg

半角に人外メイドの御大のような方もいるんだが
ページを持ってないらしいのでリンクは張れず
あとAAがあったんだが失念

350 :347:04/02/28 21:12 ID:???
>>349
形態がパプワ君にでて来るイカ男そのまんまだな。
こっちは下半身がタコだけど。

351 :政府広報課 ◆F2.iwy/iJk :04/02/28 21:26 ID:???
>308殿

>それならこのスレタイで軍事板でやっている意味は無いし軍板住人が受け入れてくれたし折り
>合いをつけてきたから今まで上手くやってきたのに、とどのつまりは「どこか他所でやれ、引っ
>越せ」と言いたいだけなんじゃないかという事なのかと。

元々、元1だおー氏が最初にラノベ板に建てて、それですれ違いだと叩かれて、転々と他
板を放浪し、そして軍板で少なくとも、冷遇されずに受け入れられた経緯を考えるなら、他
板に移転する必要はないと思います。

352 :名無し三等兵:04/02/28 21:30 ID:???
ってループしてるな

353 :名無し三等兵:04/02/28 21:41 ID:???
>>349
人外娘ならここを・・・。
http://monster-girl.homelinux.net/



354 :名無し三等兵:04/02/28 21:51 ID:???
>>353
thx、ちょっとハァハァしてくる

355 :名無し三等兵:04/02/28 22:28 ID:???
>>353

( ゚д゚)ポカーン( ゚д゚)ポカーン( ゚д゚)ポカーン( ゚д゚)ポカーン( ゚д゚)ポカーン( ゚д゚)ポカーン( ゚д゚)ポカーン
イヤナントイウカ・・・・・・”ウホッ”の時以来だな。ここまで驚いたの。

356 :名無し三等兵:04/02/28 23:01 ID:???
人間ベースの人外は萌えない

357 :名無し三等兵:04/02/28 23:01 ID:???
>>353
ウナギ娘タンハァハァ

358 :間違った世界史:04/02/28 23:38 ID:???
前スレ
http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1077128299/956-957の続き

 エルフは生活形態の違いなどから複数の勢力に分かれており、時には争うこともあるが、使役されるドラゴンどうしの空戦はまず行われない。
 ドラゴン自身が同族との空戦を拒否するのだ。彼らは飛翔には長けるが、墜落の衝撃に耐えるほど頑丈ではない。
 火球やソリトンリングの撃ち合いなら従うが、大気干渉場の展開能力を防御に集中すれば、効果はない。
 何より、対気速度が大きいとリングを形成、維持するだけで手一杯で、前方に投射する余力がないのだ。
 十分な高度があれば急降下しつつソリトンリングをフライホイールとし、ドラゴンの防御を破るだけの運動エネルギーを蓄積することはできる。
 これを加速減速の道具として一時的に生成するならともかく、攻撃のために維持制御し続けることは困難だ。
 訓練で自爆する者が続出し禁じ手とされ、使いこなす者は伝説の中に消えた。
 結果、最終的な決着はエルフどうしの白兵戦でつけられることになる。
 同盟の標準装備である七本の刺突剣は、空中剣劇で剣を取り落とすことを視野にいれて指定されたのだ。
 だが今度の相手はこれまでの戦法は通用しないだろう。それが何なのかすら不明な現状では、対処法すらわからない。
 彼女らの上を通過していった銀の飛翔体は左に旋回、こちらの背後を取りに来ると見える。
 今しばらく時間を稼ぐため、彼らの描く旋回円の中心に向けて進路をとった。同時に上昇して位置エネルギーを稼ぐ。
 相手は速い分、旋回半径が大きい。ここにつけこむ。
 最低限の指示を言い渡し、直列編隊を解いた。ステアリンのドラゴンを最左翼とする並列編隊に組み変わる。
 ここからは音声会話はできない。マナによるエルフの能力を利用する。
 大気干渉場による発光現象。
 空回りする歯車が火花を散らすがごとく、大気中のアルゴン原子にベクトルを与えるかわりに励起し、赤く発光するリングを形成する。
 ドラゴンより高い出力密度を持つエルフならではの能力だ。
 こちらを捕捉し損なった銀翼の者は、はるか右を通過していった。また左旋回に入るようだ。今度は小手先の機動ではかわせまい。

359 :間違った世界史:04/02/28 23:39 ID:???
 ステアリンは右手をのばす。自分の目を焼かないよう背中に回したその指先に、昼間ですらくっきりわかる輝きが、一瞬、はじけた。
 それを合図に、編隊右翼の三騎が飛び出す。
 先行したドラゴンは揚力とともに抵抗も生む翼をたたみ、大気干渉場の推進力のみで飛翔する。
 海面に軌跡を残しながら加速し、最終的には440km/hに達した。ドラゴンの海面最大水平速度だ。
 トルオールのドラゴンは出遅れている。いくらか回復しても、不十分な視界での全速飛行は怖いのだ。
 それを見送る四騎はステアリンに従い、戦速で上昇する。相手と高度を合わせ、罠を張るためだ。
 銀翼の者たちの描く円は大きい。一つは真後ろに、もう一つは上で、相方を援護しようというのか。
 これまで一切の攻撃行動を受けていない。接触、観察が目的なのかもしれない。
 こちらも彼らを観察したいところだが、まず脅威度を下げてからだ。動きを崩してから追い抜かせて、目視する。
 ドラゴンの編隊は間隔をとって、無動力滑空に移行する。推進に使っていた全力でソリトンリングを形成、後方に投射した。
 二秒に一つの割合で放たれるそれは、数十秒間、大気中に留まり、何かに触れるとエネルギーを開放する。
 空を飛ぶものならバランスくらい崩すだろう。
 銀翼の者は彼女らの罠に気づくことなく突っ込み、予想以上の影響を受けた。
 F−15の片翼に触れたソリトンリングはエネルギーを開放、一部で音速を超え、翼面気流を乱し引き剥がす。結果、片翼が失速した。
 左右の揚力バランスが崩れて機体が回転を始める。きりもみ状態になって堕ち始めた。
 高速に適応した現用戦闘機。翼面荷重の小さいF−15といえど低速では安定に欠く。
 ステアリンは相手の意外な脆さに驚いたが、好機と見てドラゴンに翼を畳ませ、急降下に移り追った。
 他の者は追随させない、無秩序機動でもう一つの飛翔体を撹乱させる。
 高空に位置していたそれは迷うことなく加速しステアリン騎を追うが、まだ活きていたソリトンリングに触れてきりもみ状態におちいる。
 同時に耳障な音とともに多数の光弾を放ったが、それは何者にも触れることなく海面に吸い込まれた。
 これを見てエルフたちは、彼らは前方に投射する武器を持っていると知った。

360 :間違った世界史:04/02/28 23:39 ID:???
 こちらの機体は速度を得ていたこともあってすぐに姿勢を回復したが、その時には僚機もドラゴンも追い越している。
 もうステアリンの行動に干渉できない。
 誰にも邪魔されることなく追う彼女の前で、それはようやく姿勢を回復した。海面が近い、危ないところだった。
 銀翼の者は凄まじい音とともに炎の尾を引いて加速、上昇に移る。
 その上から近づくステアリン騎。位置エネルギーを速度に変えつつソリトンフライホイールに蓄えている。
 これを攻撃に使っていたら、いくら音速に耐える機体といえどフラップなどを破損し、堕ちただろう。
 しかし彼女はドラゴンを銀翼の者の真横につけて追随しようとした。だが相手のほうが早い。
 ソリトンフライホイールに蓄積された運動量も使ってF−15の加速に追いすがると、邂逅を数秒長くする。
 その数秒の間にステアリンは見た。
 流線型の頭部に透明な窓が張り出し、中に人影があることに。
 それはこちらを向いた。なにやら被って目を隠しているが、おそらく目が合った。
 極短い接触は終わり、耐え難い騒音とともにそれは去っていく。
 彼女が仲間と合流するころには、銀翼の者たちも編隊を組んでいる。
 彼らはもう近づいては来ない。もと来た方向へ去っていった。
 何のために来たのだろう。その疑問に深く考える間もなく、彼女たちは帰還を果たした。
 



次回に続く

361 :名無し三等兵:04/02/28 23:43 ID:???
>>360
( ´∀`)bGJ

362 :名無し三等兵:04/02/28 23:44 ID:???
危うしイーグルドライバー



363 :名無し三等兵:04/02/28 23:56 ID:???
自衛隊が弱すぎるのが不満。

364 :名無し三等兵:04/02/29 00:05 ID:???
撃墜されなかっただけでも良しとしよう。

365 :名無し三等兵:04/02/29 00:18 ID:???
以後、AWACSとAAM(中、長距離)が大切になりそうです。
つーか危険だからドッグファイト禁止だわな。
で、赤外線AAMは使えないからレーダー誘導に取って代わるわな。



366 :間違った世界史:04/02/29 00:21 ID:???
 今回はドラゴン側に有利な条件がそろっていたということです。

 自衛隊は先制攻撃しない。
 低空低速のドラゴンに高度や速度を合わせたので飛行安定性が落ちた。
 ドラゴンから攻撃可能な後から接近した。
 とりあえず機関砲撃ったけど、こちらの機体に損傷が無く攻撃されたという証拠が無かったし、目視確認は果たした。
 元の世界の国境線が近いので帰還しました。

367 :名無し三等兵:04/02/29 00:35 ID:???
それよりエルフの調査員たちが市街地を攻撃したがこれが後に戦争のきっかけになる
のではないのか?
エルフのほうは基本的に人間を奴隷のように扱っているから日本が謝罪を要求しても
つっぱねる事間違いなし。
いきなり攻撃して来た挙句にこの状態なため日本政府は国民に示しがつかなくなり左
翼派は沈静化。
で開戦、エルフが最初有利になるが自衛隊の火力に敗退。
そしてエルフからの独立を求める反政府勢力が日本と接触、なんと言う展開になりそ
う。

368 :物語は唐突に:04/02/29 00:35 ID:???
間違った世界史殿GJ!
我、コレヨリ投下ニ移ル。地上部隊諸君ハ注意サレタシ

369 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/02/29 00:36 ID:???
小官だ。やけにレスが伸びて居ると思えば…。うむ。名指しか。諸君、小官は如何すれば良いのかな?

370 :物語は唐突に:04/02/29 00:39 ID:???
自衛隊とは専守防衛を貫かねばまずいですな。
とはいえ、ひとたび手を出されたとなれば、反撃もやむおえないかと。
しかし、SS書きにしてこのスレの一員たる自分としては、罵倒合戦よりもSSを読みたくあります!
まあせっかく彼もできの良いSSを投下すると言っているのですから、こちらもSSで対抗されてみてはと愚考する次第であります!

371 :名無し三等兵:04/02/29 00:40 ID:???
>>369
漢は黙ってSS投下。


372 :物語は唐突に:04/02/29 00:41 ID:???
同日同時刻 魔法都市ネリュントス郊外 陸上自衛隊海外派兵団本部天幕

<墜落する!こちらオタスケマン02!畜生!墜落する!こちらオタスケマン02!!畜生!ちくs・・zeeee>

 オタスケマン02からの音信が途絶える。
 通信士がしばし無言になり「オタスケマン02からの音信が途絶えました」と、小さく言う。

「わ、私の・・・責任だ」

 そう呟くと、斉藤はよろめきつつ椅子へと崩れ落ちる。
 作戦開始時の精気に満ちた表情はどこかへと消え去り、その顔は死刑直前の死刑囚にも似た絶望を醸し出している。

「せ、責任って、どういう意味だ!!」

 声が聞こえたらしいヘリの整備班が詰め寄る。
 口々にわめき、雲の上の存在であるはずの陸将に怒鳴りつける。
 完全に頭に血が上っている。
 同僚の死を自身の進退問題よりも下と見ているような発言なのだ。無理もない。

「ふざけるなよ!何が責任だ!てめぇは自分の星を増やすことしか考えつかねぇのかよ!!」

373 :物語は唐突に:04/02/29 00:42 ID:???
「黙れ!!」

 突然、黙り込んでいた斉藤が怒鳴った。

「階級ぅ?星ぃ?そんなもんで奴らが帰ってくるなら三等陸士にでもなんでもなってやる!!」

 制服の階級章を掴み、頑丈につけられているはずのそれを毟り取る。
 あまりの力に制服の抗力が負け、制服の一部が破れる。 

「俺が階級なんかに未練があるとでも言いたいのか貴様ら!!」

 ようやく、彼らは気づけた。
 斉藤は自分の進退問題に関わるから落ち込んでいたのではない。
 自分のせいで三名の命が失われたことに落ち込んでいたのだ。
 そう、今彼の前に押しかけている自分たちと同じ、いや、命令した立場であることを考えるとそれ以上かもしれない。
 既に死者は何名も出ている。
 だが、直接指示を出し、言葉を交わしたという事実が、斉藤をここまで苦しめていたのだ。

374 :物語は唐突に:04/02/29 00:44 ID:???
 あまりの気まずさに黙り込む一同。
 彼らは、必死に涙をこらえている遺族に「悲しくはないのか?」と尋ねるのに近い愚を冒してしまったのだ。
 現に斉藤は、陸将という階級、自衛官という立場、男性という社会的常識を無視し、人前で声を上げて泣いているのだ。
 怒鳴りつけてしまった以上、気にしないで下さいとも泣くなとも言えない。
 そんな彼らを救ったのは、現場からの通信だった。

<こちら別行動中の広瀬一尉です。本部応答願います>


375 :物語は唐突に:04/02/29 00:46 ID:???
同日1200 魔法都市ネリュントス市内

「撃ぇ!」

PAPAPAPAPAPAPAPANN!!

 号令と共に銃声が鳴り響き、逃げ惑っていた敵兵たちが次々となぎ倒されていく。
 うん、いつ見てもスカッとする光景だ。おまけに、皆射撃がどんどんうまくなっていく。
 一の実戦は百の訓練に勝るとはまさしく至言だな。

「広瀬一尉殿!残敵の掃討はもうまもなく終了する予定であります!」

「うんご苦労、一人も生かすなよ」

「はっ!」

 敬礼をすると、三曹は駆け足で部下たちを手伝いに行く。
 ふむふむ、感心感心。


376 :物語は唐突に:04/02/29 00:49 ID:???
「おっしゃー!二名確認殺害戦果ぁ!!」

 小銃を構えたまま一士が叫ぶ。
 その先には蜂の巣になった傭兵らしい男が二人、糸の切れたマリオネットのような不自然な体勢で倒れている。
 と、不意に彼の視界の右側にある扉が開き、二人のローブをつけた男が飛び出してくる。
 二人は、片手を一士に向け、なにやら高速で呟きだす。

「しっ死ねぇぇぇ!!」

 軽いパニックを起こした一士は、手に持っているのが銃弾を装填した自動小銃であるということを忘れ、そのままそれを振り上げて二人に殴りかかった。
 手前にいた小柄な方に距離を詰め、銃口を持って一気に頭部へと振り下ろす。
 骨が砕けるなんともいえない音がし、小柄な男は地面へと倒れる。
 と、もう一人の方が後退しつつ手のひらをこちらへと向けてくる。

「やばい!?」

 不意に嫌な予感がし、突撃の勢いを利用してそのまま地面へと倒れこむ。
 視界に先ほど頭部を砕いた魔法使いの顔がどアップで入ってくる。
 目が飛び出し、鼻からはどす黒い血が流れ出している。
 しかし、そんな些細なことは気にせず、小銃を構えなおして発砲する。

377 :物語は唐突に:04/02/29 00:51 ID:???
PAPAPAN!!

 残っていた一人は腹部に三発の銃弾を受け、なすすべもなく地面へと叩きつけられる。
 一士は立ち上がり、着剣すると、その銃剣をまだ息のある魔法使いの顔面へ勢いをつけて刺し込む。

「!!??Gyaaaaaaaaaaaaaa!!」

「死ね死ね死ね死ねぇぇ!!」

 ありったけの殺意と敵意を込めて、銃剣を深く突き刺す。
 血と肉とが飛び散り、悲鳴が止む。

「確認殺害戦果三名!!」

 一士の喜びに満ちた申告が、路上に響いた。


378 :物語は唐突に:04/02/29 00:52 ID:???
同日1210 魔法都市ネリュントス市内

「では、何も知らないんだな?」

 銃をこめかみに突きつけ、不気味なくらい静かに一尉が尋ねる。
 先ほど遭遇戦で壊滅した部隊の捕虜たちに対する尋問を行っているのだ。
 しかし、聞けども聞けども答えは「何も知らない」
 実戦ですっかり精神の具合がおかしくなっている一尉は、既に我慢の限界へと近づいていた。
 
「そっ、そうだ!俺は何も知らないんだよ!」

 まさしく必死というに相応しい表情を浮かべた傭兵が叫ぶ。
 恐怖に満たされたその瞳は、時折動いては周囲に座らされている彼の戦友たちへと動いている。

「そうかー、つまり君は何も関与せず、従って情報は特にないと」

 不意に一尉は笑みを浮かべ、軽い口調に変わる。

「そっ、そうなんですよ!」

 助かったといわんばかりに上半身を乗り出す傭兵。
 いくら敵兵といえども、異世界人拉致に関係のないふりを続ければ助かるだろう。
 彼は、そんな甘い妄想を抱いていた。

379 :物語は唐突に:04/02/29 00:53 ID:???
「そっかー」

 一尉は拳銃を抜いた。

「じゃあ君いらないや」

PAN!

 9mmパラペラム弾が頭部を貫通し、哀れな傭兵は脳漿を撒き散らしつつ地面へと倒れた。
 地面へと叩きつけられた後も、微かに体の各所が痙攣を起こす。

「次!」

「お、俺知ってるぞ!」「何でも言う!何でも言うからぁ!」

 ロープで縛られ、着剣した小銃を向けられているというのにも関わらず、捕虜たちは知っていることを可能な限り話そうと暴れだした。
 その後、あまり有力な情報は得られていなかった。
 そのたびに捕虜たちは殴られ、切られ、撃たれた。が、ようやく有益な情報を持っている捕虜が現れた。  
 その捕虜は涙と埃に塗れた顔面を大きく歪め、どうか殺さないでくれと懇願していた。
 死にたくないのならば何か話せと広瀬一尉が言ったところ、この先の神殿へ異世界人たちを運んだことを告げたのだ。

「こちら別行動中の広瀬一尉です。本部応答願います」

 広瀬一尉は直ちに本部へと連絡を行った。

380 :物語は唐突に:04/02/29 00:54 ID:???
同日1250 魔法都市ネリュントス市内 退路確保中隊

PAPAPAN!!

「クソっ!こいつら殺しても殺しても沸いてきやがる!!」

PAPAPAPANN!!

Zip!Zip!!

「Vuooookuoooooooo」

 なんとも形容しがたい声を出しつつ、ゾンビたちは進み続けていた。
 いくつもの5.56mmNATO弾を喰らっているのにも関わらず、その歩みは止まらない。

「班長ぉ!弾が!弾を下さい!」

 高卒らしい、まだ子供のような顔をした一士が小便を漏らし、泣きながら班長のところへやってくる。
 だが、渡そうにも班長も残すところマガジンは2つとなっていた。

「くっそぉ!装甲車!こっちも援護してくれ!」

「了解」

 怒号と銃声が止まないこの場において驚異的な聴力を見せた96式装輪装甲車の射手が、12.7mm機関銃の銃身を肉薄しつつあるゾンの群れへと向ける。

AGAGAGAGAGAGAGAN!!!

 ゾンビたちは対物機関銃の乱射を受け、石畳ごとバラバラになって空中へと舞い上がる。
 銃撃はそのまま続き、集団の背後にある建物の壁を打ち砕き、さらにはその中に隠れていた農民の一家4人を血まみれの肉塊へと変えてようやく収まる。

381 :物語は唐突に:04/02/29 00:55 ID:???
「やったか?」 

 あたりに立ち込める土煙に咳き込みつつ、班長は装甲車の影から顔を覗かせた。
 やがて、ゆっくりと煙が晴れてくる。

「ん?」

 不意に、何かが光った気がした。

「班長ぉーー!!」

 あれ?どうしてこいつ叫んでいるんだ?いやいやそれ以前ににおれはまえをむいていたはずd・・・

382 :物語は唐突に:04/02/29 00:56 ID:???
「う、撃てぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

PAPAPAPAPAPAPANN!!!
 PAPAPAN!       PAPAPANN!!!

「GYAOOOOOOOOO!」

 やけに発達した左手に斧が生えている化け物が、集中砲火によって頭部を吹き飛ばされ絶命する。
 一方、首と胴体との二つに分けられた班長は、地面に頭部が触れる前に死亡している。
 班長が、死んでいる。班長が。死んでいる。死?さっきまで戦っていたのに。真っ二つで。死んでる。シ。

「ウァァァアッァァァァァァァアァァアアアア!!!!!!!!!!!」

PAPAPAN!PAPAPAN!!PAPAPANN!!

 精神が限界を超えてしまった彼は、絶叫しつつ車列から飛び出し、視界に入った化け物を続けて三体射殺した。
 そして、四体目に銃口を向けようとしている間に頭部を切り飛ばされ、衝撃で引き金を引いた胴体が四体目を射殺したのをその目に映しつつ絶命した。

383 :物語は唐突に:04/02/29 00:57 ID:???
「まだきたぞーーーーー!!!」

 銃撃を続けつつ射手が叫ぶ。
 土煙の向こうから、車列の反対側から、続々と化け物たちが押し寄せてくる。
 頭部がないもの。頭部がいくつもあるもの。手足がいくつも付いているもの。よりどりみどりだ。

「ひっ、ひるむな!撃てぃ!!」

 必死に弾幕を張り巡らし、化け物たちを一歩も近づけまいと銃撃は続く。
 最初こそ外見で自衛官たちを震え上がらせたものの、所詮は銃火器を持たぬ化け物である。
 頭部を、あるいは全身を砕かれ、次々と絶命していく。

「いけるぞ!銃撃を続・・・うっ、ギャーーーァ!!」

 不意に頭上から悲鳴が聞こえる。
 見上げると、さきほどまでその過剰なまでの火力で敵を圧倒していた車載機銃の射手が宙に浮いている。
 いや、正確には、吊り下げられている。

「SIGYUAAAAAAAAA!」

 見るからにガーゴイルと分かるそれが、哀れな一士を両手で吊り上げ、大きな翼を羽ばたかせていた。


384 :物語は唐突に:04/02/29 00:58 ID:???
「たたたたっすけ、助けてくれぇ!!」

 両手両足をばたつかせ、必死に逃れようとする一士。
 混乱のあまり腰に下げている9mm機関拳銃を使おうというところまでは思考が回らないらしい。

「銃だ!銃をつかえーー!!」「助けてー!たすけてーー!!!」

 車内から同僚が必死に助言をするが、混乱している彼にはその言葉を理解する余裕がない。
 一方、下は下で援護射撃をしようにもばたつく一士に当たりそうで撃てず、それ以前に重機の支援がなくなったために援護どころではない。

「助けてくれー!誰か!たすけて!!」

 うるさい事に腹を立てたのか、ガーゴイルは一士の頭にかじりついた。

「たすけギャァァァァァァァ!!!・・・」

 甲高い叫び声を立てたかと思うと、一士は糞尿と大量の血液、そして微量の脳味噌をたらしつつ絶命した。
 彼だったものが頭上から垂れてくるという異常事態ではあったが、周囲への弾幕に加えて頭上の脅威からも身を守らなくてはならなくなった彼らは発狂する暇すらない。
 押し寄せる化け物。それを肉片へと変える自衛官たち。
 狂乱の宴は、未だ終わる気配を見せなかった。

385 :物語は唐突に:04/02/29 00:59 ID:???
投下完了、次回ノ投下ヲ待テ・・・いつになるのやら(つд`)

386 :名無し三等兵:04/02/29 01:03 ID:???
乙カレー
しかしグロいな・・・
話の最後も結局全然報われないものだし。
ゴトウ氏の書かれた帝都攻略戦の続きを希望。
帝国を思いっきり叩きのめす話も欲しい。

387 :名無し三等兵:04/02/29 01:08 ID:???
乙。
なんだか、八十年代のB級アクションホラー映画(ほめてます)って感じで好きです。

388 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/02/29 01:12 ID:???
うむ、投下終了か。…ここまで小官も演るべきだったか…。
まだまだ小官も気迫が足りんと言う事だな…。甘かった…。
だが上部でグロ放棄を誓った身! 柔らかい路線で進むしか…!
小官の本来唾棄すべき路線だが、苦手克服のために演らねばならぬ!
恥ずかしさに煩悶しつつ、製作するぞ! あ、雑談はOKだ。 
好きにして良いぞ? 結構、時間かかるのでな?

389 :名無し三等兵:04/02/29 01:13 ID:???
しかしこの話は進行していくほど暗く鬱になっていくんだろうな…

390 :名無し三等兵:04/02/29 01:16 ID:???
人間やゾンビならまだしも、魔物となると勝手が違うか。
佐久間三曹の登場はあるのかな?

391 :名無し三等兵:04/02/29 01:22 ID:???
CQB訓練で有名な第40普通科連隊を投入すればえがったのになぁ。
ゾンビ魔物相手には大して変わらんか。

392 :某研究者:04/02/29 01:30 ID:+24dYVce
まあしかし封印伝説クリスタニアに出て来た
竜王アルゴスもファラリスに人間を束縛している神を倒せと
命令されたのであるなら
神獣達が人間を解放した以上はこれを滅ぼす意味は無い訳だろうし
アルゴスが神獣と戦うのは可笑しな話かも知れぬが
バルバスは人間を解放しようとはしておらぬから
バルバスは倒すと言う事に成るのかも知れぬが
バルバスの肉体を滅ぼそうとすればアシュラムを倒す事に成るだろうし
人を害しろとはファラリスはアルゴスに恐らく命令はしていないから
アシュラムを攻撃出来るのかだろうが
アシュラムの精神がバルバスに負ける様な事が有れば
アルゴスもバルバスの肉体=アシュラムの肉体を滅ぼすだろうか

393 :名無し三等兵:04/02/29 01:36 ID:???
間違った世界史を読んだが絶対エルフの支配社会は日本に服従を求めてきそうだな。

394 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/02/29 01:41 ID:???

 「気が…ついた? 気分はどう? …死んだように眠ってたから…わたし…」

 俺が目を覚ますと、寝台の上に居た。小奇麗な内装に清潔なシーツ、そして営内の
モノとは違い、適度な柔らかさを保っているマットレス。自分の臭いのしない、甘い
匂いを放つ掛け布団。そして何も着ていない自分…だと? いかぁぁぁぁぁぁん!

 「剣鉈は!? 俺の服、俺の装備は! 俺の荷物は! 俺の半長靴、テッパチは? 
  …お前は無事なのか…? 何故俺を殺さなかった? 俺は母親の仇だろうが! 」
 「…妾が見張っておったのじゃ。重々感謝致せ? 子々孫々までその恩を伝えよ」
 「俺の劣化コピーなど誰が作るものか! 俺は俺だ! 絶対に造らんぞ! 」
 「…体に障るぞ? 自動二輪車とやらは分室の輩に預け置いた。整備を命じた故、
  案ずるな。装備等は部屋の隅。服は洗わせて居る最中じゃ。…脱がせたのはそやつ
  じゃぞ? 妾では無い。決してな! 」
 「大嘘吐き。わたしに階下に居ろってこの部屋に運び込んで脱がせたの…ムグ…」
 「ともかく、寝るのじゃ! 抱えた任務も何もかも忘れてな! 出るぞ、ほら! 」
 「んぐぅー! 」

 騒々しい奴等だ…。1月じゃ変わり様も無いな…。ん? 足元がくすぐったいな…。
シーツに…髪が? この色…長さ…このベッドに籠った匂いは…まさか、な…?
 そんな可愛げの有る女じゃあ、無い筈だ。礼代わりに持って来た服も、こんな下賎な
物を着ろと言うのかと叩き付けた位だ…。 捨てても構わんと俺が言ったら、預かって
やらんでもないとか言ってたしな…。サイズ的にもアイツに合うと思うし、返して貰…。

395 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/02/29 01:48 ID:???
 つ、続けたかったが上がって居る故、気恥ずかしさで悶死し、後日に廻すっ!
これにて終了っ! す、済まぬ諸君…どうやら羞恥心は克服出来んようだっ! ではまた!

396 :名無し三等兵:04/02/29 02:03 ID:???
(・∀・)ニヤニヤ

397 :名無し三等兵:04/02/29 02:22 ID:???
>>388
別にグロでも構わないですが。
というか、表現手段は作者の一存で決めて構わないと思われます。

398 :名無し三等兵:04/02/29 02:26 ID:???
なんか小官殿ってかわいい(w

399 :名無し三等兵:04/02/29 05:16 ID:???
うーん、レスに困るなぁ…

400 :名無し三等兵:04/02/29 05:45 ID:???
そんなカワ(・∀・)イイ!小官殿の私設ファン倶楽部をついに結成?

401 :47:04/02/29 06:05 ID:???
>>400さん
 では、会員No.2は僕が頂きます(ゑ)

402 :名無し志願兵二号:04/02/29 07:06 ID:???
SS投下行きます。
投下は三分後から。

403 :名無し志願兵二号:04/02/29 07:11 ID:???
名無し戦記(仮)
2-1-1

 六ヶ月前。
 宰相の下に秘書官のラリーが報告に現れた時、宰相は気難しげな表情で書類を眺めてい
た。内容は迫りくる帝国に関するものである。
 宰相は報告書を放りだして溜め息をつく。
「今度はどんな凶報だ? もう何を聞こうと儂は驚かんぞ」
「いえ、凶報ではございません。むしろ吉報かと。神託がありました」
「神託、だと?」
「はい。先程連絡がございました」
「で、何と言ってきた?」
「数ヶ月後に東海の先にあるホウライ島に、魔王軍を打ち破るための援軍が現われる。と」
 中原連合王国宰相、鉄血のテディことセオドア・ガーンズバックは、ラリーからの報告
を聞くと顔をしかめる。
「たいそうな神託ではないか。普通神託などというものは、もう少し遠まわしな、どうと
でもとれる言い回しをするものではないのか」
「はい、仰せのとおりです。それが普通の神託でございます」
 宰相は無言で先を促す。

404 :名無し志願兵二号:04/02/29 07:13 ID:???
名無し戦記(仮)
2-1-2

「神託は神官達の中でも特に神聖なる者達に下されます。ですが大抵の場合それは神託で
はなく、彼らの持つ異能の力によって成される予知でございます。ですから曖昧などうと
でもとれる言い回しで、その神託は伝えられます
 ですがごくまれに本物の神託が下されます。本物の神託は神の御業故、誤解の生じる余
地のない直裁な言葉となります。
 もっとも、そう見せたいが故の虚言であることもしばしばあります」
「詳しいな。流石はパーネルに連なるだけのことはある」
「恐れ入ります」
「では、お前はどう見る。この神託は嘘か真か」
「真にございましょう。少なくとも神官庁は、これを真の神託と受け取ったかと」
「だろうな。この時期に嘘の神託をよこしてくるようであったら、その者達はあの尖塔か
ら吊されねばならぬ」
 宰相はしばし考えた後、秘書に指示を出す。
「神官庁からの使者に伝えよ。この神託を余人に伝えることなかれとな。お前もこの件に
関しては他言無用だ。伝えるべき者には儂から伝える」
「はい、仰せのままに」

405 :名無し志願兵二号:04/02/29 07:14 ID:???
名無し戦記(仮)
2-2

 三日前。
 東海全域にわたって濃密な霧が発生したときいた時、ナイジェルは一ヶ月前から続く待
機に、漸く終わりの兆しが見えてきたことを感じた。
「この時期にこのような霧が発生することは?」
「朝方ならばまだしも、晴れた日の昼になっても消えないような霧は、聞いたこともござ
らん」
 ナイジェルの問いに答えた現地駐在員の答えも、この霧がただならぬものであることを
示していた。
「この霧が晴れ次第ホーライ島に行こう。
 プーサン水軍に船を出させねばならんが……提督の感触はどうだった?」
「然るべき筋に充分なつけ届けをしております故、全く問題ござらん」
「よろしい」

 ナイジェル・ニクソン男爵がこの東方辺境に派遣されたのは、三ヶ月前のことだ。鉄血
のテディの二つ名を持つ、ガーンズバック宰相から直接依頼された任務であった。もちろ
ん彼は二つ返事で引き受けた。
 そして尋ねたのだ。何故私めにそのような大任をまかされるのか、と。
 返事は、
「卿の二つ名に期待してのことだ」
 ナイジェルの二つ名。“物狂いのニクソン”
 彼の珍奇好みは祖父の代からの物で、連合王国の社交界に広く知れ渡っていた。
「魔王軍と張り合おうという軍勢だ。おそらくは儂等の想像の斜め上を行くようなもので
あろう。しかしそのような奇っ怪なものであろうと、卿ならば上手く受け入れ交渉するこ
ともできるであろう。もちろん卿の舌先三寸にも期待しておる」

 二ヶ月間の旅はなかなかに過酷なものであったが、ナイジェルにはその道中も楽しめる
ものだった。連合王国の外に出るのは初めてだったから、見聞するモノ全てが珍しかった。

406 :名無し志願兵二号:04/02/29 07:15 ID:???
名無し戦記(仮)
2-3

 霧の発生から三日。立ちこめていた霧は嘘のように消え、水平線の彼方には以前は存在
しなかったはずの島影が見えていた。
「では行こうか」
 見知らぬモノへの不安はあったが、より大きな好奇心に押されてナイジェルは出立を宣
言した。
「出航!」
 艦長が号令を発すると、ドラムが打ち鳴らされ、それに合わせて一糸乱れぬ統制が取れ
た動きで櫂が動きだす。
「見事なモノですな。さすがはプーサン=カーライル王国水軍きっての軍艦」
「おほめに与り恐悦至極。目的地はあの島でよろしいのですな?」
「お願いします」
 島までの距離は目測でおよそ20浬。帆走を併用すれば昼前には到達する予定であった。

 それを発見したのは、マストの頂上にいた見張りの水兵であった。少し前から聞こえて
いた異様な音に警戒を厳にしていた艦は即座にそれに対応する。
「バリスタ用意!」
 甲板長の号令で強力な弩が一斉に巻き上げられ始める。
「待って戴きたい。アレがわたし達が探しているものであるならば、攻撃はなりません。
むしろ攻撃しても効かない……いや、反撃を受けて大変なことになるやも知れません」
「貴殿は我らがセラフィン・エステ号を侮辱なさるか!」
「我らの使命は彼のモノ達と同盟を結ぶことにある! 敵対するものとはっきりするまで
は、こちらからの手出しは避けて戴く」
「……よろしい。貴国との契約であるから貴殿の要請には従おう。しかし小官には艦の安
全を図る義務もある。戦闘準備は進めさせて貰う」
「いいでしょう。しかし戦いの号令は私の許可を取ってからにして戴く」

 そうこうしている間にも、空を飛ぶ異界の物体は凄まじい疾さで近づきつつあった。

407 :名無し志願兵二号:04/02/29 07:16 ID:???
今回ここまで。

408 :名無し三等兵:04/02/29 07:39 ID:???
>>407
乙!

409 :名無し三等兵:04/02/29 08:37 ID:???
>>367
問題はこれ。
向こうの脅威は半端じゃない。
http://fwsdf.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/wiki/wiki.cgi?%B9%CD%BB%A1%2F%CB%E2%CB%A1#i1

唯一明るい材料は、向こうは合計数十万人しかいないってことか。
裏を返せば意思決定が迅速ってことだが。

410 :名無し三等兵:04/02/29 08:42 ID:???
物語は唐突に氏、マイペースでいいですよ。

ところで、ネタにタイムボカンが入ってます?

411 :試製壱号:04/02/29 09:04 ID:???
おおお…私も皆さんに混じって色々書いてみたいのですが
悲しいかなもう一年受験勉強の日々なのでできませぬ…

せめて自分が前やった奴の加筆修正です
なので後一年悶々とネタを練ってます…そん時までこのスレがあるといいなあ

412 :間違った世界史:04/02/29 13:24 ID:???
>>403-406
 乙カレー。
 どこかで聞いたような単語がちらほらと。ひょっとしてハングル板住人でしょうか。
 命名や愛称にこだわっておられるようで、ドロレスという女性が出て来はしないかとハラハラです。

413 :名無し三等兵:04/02/29 13:52 ID:???
ドロレスといえば史上初巨大ピンクロボットヒロイン…

414 :狩人:04/02/29 13:57 ID:???
小官殿、自分はグロいのは勘弁して欲しいと言いましたが取り消します。
それと広瀬一尉に佐藤大輔一尉(当時)を重ねてしまった自分は病気でしょうか?
しかし催涙ガスって結構有効だとは思わないか?まあ自衛隊員は装面突撃なんてきつい
訓練などやりたくもないでしょうが。

自衛隊の匪賊討伐作戦で催涙ガスをまともに喰らい悶絶する盗賊たち。
「ゲホッ、ガハッ、グフッ、ケハッ」
そして装面突撃してきた自衛隊員に制圧された。
「やっぱりゲリラには催涙ガスが一番だな。」                                  
「見ろよこいつ、涙流しながら吐いてやがる。」

そういや自衛隊って火炎放射器まだ持ってましたっけ?

415 :某研究者:04/02/29 14:01 ID:wk4//i7y
クリスタニアもファラリス=悪としては
獣の牙のベルディア砦が暗黒の民をファラリスから解放して
善に導くと言うだけの様な勧善懲悪の話と成って仕舞うし
ファラリス=悪と言う図式は
ファラリスが自らの肉体を賭けて神と戦い
人間を解放しようとしたのなら
必ずしも正しいのかと言う事だが
まあ恐らくクリスタニアもバルバス=悪と言う図式には
成らないだろうし
意味の有る支配や復讐も有ると
リュース達は認識すると言う事なのかも知れぬが

416 :名無し三等兵:04/02/29 14:19 ID:???
まだ使ってますよ、火炎放射器

展示してた室内戦闘訓練で最後の最後に敵が立てこもってた建物に向かって使用し、
「もしまだ隠れてても大丈夫!」といわんばかりに焼き払ってました

417 :名無し三等兵:04/02/29 14:49 ID:???
>>390
そのうち出てくるんじゃないですか?>佐久間三曹

418 :名無し三等兵:04/02/29 15:09 ID:???
ドラゴンとの空中戦における速度差の問題を解決するのは
戦闘ヘリの増産?レシプロ戦闘機の復活?

アンデッド系には簡易装甲を施した建設重機で潰しながら
車上から火炎放射で焼く方法が有効と昔、某米国の小説で読んだ気が。


419 :名無し三等兵:04/02/29 15:28 ID:???
>>418
読んでみたいのでタイトルを是非。

420 :名無し三等兵:04/02/29 15:29 ID:???
>>418
AAM(アクティブ・セミアクティブレーダー)の性能とAWACSとの連携を強化汁。
IRAAMは殆どフレアと同じ扱いだわな。火球を撃ち落すためだけにしか使えないし。

421 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/02/29 15:48 ID:???
>>394
 遥か背後に、人工の、冷たい光が煌々と輝き亘っている。文明の、俺達の世界の、光だ。

 『街の灯が眩しい位ですね、班長。憎い位に。それに引き換え…』
 『言うなよ。…其処に暮らす人々の税金で、俺達は戦争しているんだ』
 『弱音…吐いちまいました…済みません。でも…山の中暮らしは辛いですよ』
 『…聞いたぞ? 演習中にヤッてた奴等を捕虜にしたってな? 見ない振り位してやれば…』
 『…給料貰ってますからね? 真面目に戦争しないと罰が当たりますから』

 夢、だ。…新教の助教だった班長が、生きて喋っている。アレから半年しか経っていないのに…。
もう随分昔の様に感じる…。そうだ…班長は高射特科で…俺は高射の司令部への伝令の帰り…そして…。

422 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/02/29 15:50 ID:???
『なんです? この砲台? こんなのありましたっけ? 陸自に? 』
 『退役したはずのL-90、35o高射機関砲だ。何で替わりも無いのに退役させるかね…?
  ミサイルは点の防御は出来ても、面の防御は出来ん。何考えてんだかな…お偉方は? 』
 『空自のバッヂに海自のイージスが有るからじゃないんですか? レーダー網は完…』
 『砲班長! 12時方向に影! …なんだぁありゃあ? 鳥…なのか? 』
 『でかさ…変わりま…エエ!? 』
 『電源手、送電! 射手、安全装置解除! 射撃用意! 』
 『方向止め解除良し、射撃用意、良し! 』
 『テェー!』

 機関砲弾に混じった曳光弾が尾を引き、『鳥』に吸い込まれて行く。鳥の背中から、何かが落ちた
のを、俺は確認したのだ。多分機関砲上の3人と、班長も確認したはずだ。…それは、人間だった。
 地響きがした。何か途轍も無く重い物が落ちた…そんな感じの、鈍い音だった。俺達は見た。
俺達の頭上を悠々と通り過ぎてゆく巨鳥が落とした、大岩だった。…軽自動車一台分は有るだろうか?

 『敵襲か! 糞! 本管のレーダーめ、何やってた?! 空自は情報管制でもしてたのか? 』
 『アレじゃあ…誰も責められませんよ砲班長…あそこから…どんどん…』
 『なんだと射手…!? …お別れだな…後方に伝えてくれ。新型高射機関砲の再配備を求む、とな?
  死に行く者の祈りだ、聞いてくれる。…昔の班長の、最後の願いだ。…生きて戻れ、日本に! 』

 眼下の森林から、羽ばたいて来る手綱を付けた巨鳥の群れ。例外無くその足には岩の存在が…あった。

423 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/02/29 15:55 ID:???
スマン、予告も無く。ただ、やって見たかったのだ。ウム。で、終了。重ねて、スマン。
号令は詳しくやりたかったが…冗長になるのでやめた。ソースをメモってたら、
ネタ元の新教の同期に怒られた。守秘義務違反だとな。
 広報のため許せ、と言ったらデフォルメするならと許してくれた。
 頭固いのは小官だけでは無かったのだと安心したよ。それでは、な?

424 :名無し三等兵:04/02/29 16:07 ID:???
素朴な疑問。
新型なのに再配備?

425 :名無し三等兵:04/02/29 16:08 ID:???
守秘義務違反…自衛官って大変ッスね…

426 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/02/29 16:12 ID:???
 うむ、スマン。実はもう、陸自は高射火器をミサイル一本に絞っている。
残った機関砲も徐々に退役しつつある…と聞いた。高射機関砲と言う兵器
カテゴリー自体消滅したと…解釈してくれれば嬉しい。新型なのに再配備。
確かに謎だな。ウム。ご指摘有難う。

427 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/02/29 16:16 ID:???
言いたい事だけ言って去る。…うむ。そろそろ飯の時間か…。ではまた!

428 :名無し三等兵:04/02/29 16:22 ID:???
対ドラゴン用に保管してある76mm連装砲と中古のFCSを積み込んだ防空艀が有効になりそうな

429 :元1だおー:04/02/29 16:29 ID:???
ううぅ……。小官殿っ! 自分はそれでも愛を信じたいでありますっ!

430 :名無し三等兵:04/02/29 16:33 ID:???
禿同!って小官に萌えてどーすんだ

431 :名無し三等兵:04/02/29 16:34 ID:???
本日の議題:小官殿は萌えキャラか?

432 :名無し三等兵:04/02/29 16:36 ID:???
激萌えだろぅ

433 :名無し三等兵:04/02/29 16:41 ID:???
萌というより燃え。

434 :430:04/02/29 16:42 ID:???
失礼、小官殿です

ってか398氏へのレスだったんだがリロードするの忘れてた・・・
でも、あんまり違和感ないのでゆるsうわなにをするやm

435 :名無し三等兵:04/02/29 16:46 ID:???
作者諸氏にはこういうタイプの萌えも活用していただけるよう
検討をお願い申し上げたく存じます。

436 :名無し三等兵:04/02/29 16:49 ID:???
ムチムチプリンの小官殿?

437 :名無し三等兵:04/02/29 17:24 ID:???
間違った世界史氏の話について一寸気になったんだが、エルフ側とパワーバランスとれるのかな?
この考察読んでて不安になってきた。
http://fwsdf.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/wiki/wiki.cgi?%B9%CD%BB%A1%2F%CB%E2%CB%A1#i1
自分としては核ミサイル満載のSSBN10隻くらい無いと不安。

438 :47:04/02/29 18:04 ID:???
 小官殿妙齢の美女説を吹聴してみたり(流言)

439 :名無し三等兵:04/02/29 18:21 ID:???
小官殿は美人WACと勝手に妄想してみる

440 :47:04/02/29 18:24 ID:???
 と気色悪いファンタジーを抱いてもどうしようもねぇな。

441 :名無し三等兵:04/02/29 18:26 ID:???
>>297>>298確かに漏れてもどうにもならん物は多そうですね。サルにマシンガン
は使えないようなもんですか・・・(昔「使える」ってSFは有りましたが)

交渉のプロと言うことで有れば、やっぱ各国大使館は制圧確定でしょうね。
彼らの忠誠先は「飛ばされた日本国」じゃなくて「無くなった祖国」ですから。
日本を存続させて帰ろうとすれば忠誠を誓うかもしれませんが、やけを起こして
しまえば敵に寝返りかねませんから。

米軍はどうなるんだろ。まんま戦術・戦略のプロであり、かつ装備が稼働する
限りは自衛隊より強い部分もある戦闘集団・・・動ける限り潜水艦から何から
を駆使し、動けなくなったら軍事顧問として生き残りそう。

442 :名無し三等兵:04/02/29 19:05 ID:???
>>420
最近の赤外線画像誘導方式のミサイルは、
面積が小さいわりに高温な物体はフレアと判断して除外する機能がある。

443 :名無し三等兵:04/02/29 19:06 ID:???
ttp://img.2chan.net/b/src/1078048111820.jp
昨日の夜のってコレ?

444 :名無し三等兵:04/02/29 19:26 ID:???
>>443
消えてるぞとしあき

445 :としあき:04/02/29 19:33 ID:???
ttp://img.2chan.net/b/src/1078049327944.jpg

自衛隊って海外派遣、海外演習時には性処理どうやってるの?
『公式』にと『実際のトコ』それぞれ知ってたら教えていただきたい。

446 :名無し三等兵:04/02/29 19:36 ID:???
>>445



       突    撃    一    番

447 :物語は唐突に:04/02/29 20:00 ID:???
15スレの笠間議員話を書いてみたんですけど、投下してみても問題ないっすかね?

448 :名無し三等兵:04/02/29 20:06 ID:???
>>442
するとそのままじゃ火球対策にも使えないわけか。
とことん役立たずになってしまったなぁ・・・赤外線シーカー。

449 :名無し三等兵:04/02/29 20:21 ID:???
>>447
問題なし。

450 :名無し三等兵:04/02/29 20:23 ID:???
>>448
フレア判定はOFFにすることもできる(ASM-3の場合。他は知らん)。
けどわざわざ火球を狙う意味があるのか?

451 :名無し三等兵:04/02/29 20:25 ID:???
ASM-3じゃない、AAM-3だった。

452 :物語は唐突に:04/02/29 20:34 ID:???
「私には納得できかねます」

 壮年の男性にしては良く通る声が響き渡る。
 ここは日本国東京都千代田区永田町1−7−1。世間一般では国会議事堂と呼ばれてる建物の一室である。
 その部屋は、本会議場と呼ばれている部屋だった。
 彼は一体何に納得できかねるのか?それは、彼とその考えに賛同する一同にだけは簡単に理解できるものだった。

『戦没自衛隊員遺族への補償金、一時見舞金および遺族年金増額に関する予算問題会議』

 今日、この豪華な部屋で話し合われている問題の、政府の示した方針についてである。
 政府は、国家のために命を落とした自衛官達に対して国が行える事とは、その名誉を記録し、賞賛し、そして遺された家族を養ってやる事であると主張した。
 対する反対派は、前半に関しては大いに賛同した。
 一昔前ならばまだしも、今の日本でそんな事をすれば、政府のコントロール下にあるマスコミによって徹底的に叩かれ、二度と議員バッジを手に入れる事が不可能になるか

らだ。
 彼らは、金のためならば主義主張などどうでもよいのだから無理もない。
 では、なぜ彼らは後半部分には反対しているのか?
 簡単である。
 政府の方針とは、内閣総理大臣を含む全ての国会議員たちの給料を最大で50%減額し、それを戦没遺族年金に当てる。とされていたからである。
 議員達でなくとも反感を覚えないはずがない。

453 :物語は唐突に:04/02/29 20:35 ID:???
 しかしながら、前述したように日本国はかつてのように軍事を優先する国家へと進みつつあった。
 というわけで、彼らの意見に賛成の意を漏らすものは少なかった。が、それと同時に反対の野次を飛ばすものも少なかった。
 つまり、おおむね議員たちは賛成していたのだ。

 なんで俺達の給料を減らさなければならない。そんなもの増税で国民から巻き上げればいいじゃないか。

 声こそ出ていないが、彼らの本音はこれだった。
 そこで、表に出ない本音を示すべく、男は立ち上がった。
 男の名は、笠間直人。
 自衛隊の海外派兵前は『自衛官の命を危険に晒すのはかわいそうだ。内閣は血も涙もない』とテレビで叫んでいた自称良識派の議員である。
 
「聞けば自衛隊は、ネリュントス攻撃作戦においてヘリコプターを使わず、危険が予測される車両での攻撃を行ったというでありませんか!
 これはどういうことなのでしょうか?しかも、後半ではあえて徒歩で移動していたという!
 皆さん!なぜ彼らは安全な車両から『わざわざ』降りて歩いたのでしょうか!?
 私には理解しかねます。どうしてわざわざ危険な方法を選び、そして自滅していった自衛官のために血税を投入しなければいけないのか!?
 ぜひともこのあたり、総理にお聞きしたい」

 言うだけ言うと、彼は椅子に音を立てて座り込んだ。
 腕を組み、憮然とした表情を浮かべつつ、さあ答えてみろと言わんばかりに総理を睨みつける。

454 :物語は唐突に:04/02/29 20:38 ID:???
「内閣総理大臣」

 やる気のなさそうな議長の声がスピーカーから響き、総理大臣が立ち上がった。

「みなさまもご存知の通り、今回の民間人救出作戦では」

 彼はあえて笠間とは違う表現を用いた。
 攻撃ではなく、民間人の救出のための出動であったと強調するためである。

「ハイジャックされた日航ジャンボ機231便の生存者を救出するために臨時で行われた作戦でした。
 彼らの任務は国民の救出。目的地は敵の一大軍事拠点ネリュントスです。
 確かに自衛隊には100機を越えるヘリコプターがございます。
 しかし、笠間議員はご存じなかったようですが、作戦当時、それらのヘリコプターのほとんどは可動状態にありませんでした」

「修理すればいいだろう!」「そうだー!」

 笠間に賛同している議員から野次が飛ぶ。
 それに冷ややかな視線を送る総理。


455 :物語は唐突に:04/02/29 20:41 ID:???
「そちらの議員諸君はご存じないようですが、機械の修理というのは、直れと念じてするものではありません。
 機材と部品を用い、整備員が技能を駆使して行うものです。
 そして、どうやらこれもご存じなかったようですが、作戦当時、当該部隊に存在していたヘリコプターは、そのほとんどが部品不足から可動不可能になっていました」

 総理の直接的すぎる嫌味に顔を赤くして黙り込む議員達。

「さて、笠間議員は車幅よりも狭い道で車両を動かせる技能を有しているようですが」

 会議場内に失笑が起こる。
 呆れるしかないほど、笠間たちが用意した資料には穴があった。

「残念な事に、敵軍事拠点に派遣された自衛官達にはその技能がありませんでした。そして、そこでは車幅は車両が通行できるほど広い道ではなかったのです。
 そのような場所で、周囲から魔法や矢が降り注ぐ中、彼らは自分達の命よりも民間人の救出を優先したのであります!」

 そこまで言うと、総理は待機していた秘書達に頷いた。
 秘書達は放送室へと合図を送り、準備ができた事を確認すると総理へとアイコンタクトを送った。

「これからお聞きいただくのは、現地へと派遣された部隊が本部と取った無線連絡の抜粋であります。それではお聞き下さい」

 総理の言葉に会議場内は静まり返る。
 そして、かすかに雑音の混じった通話記録が流れ出した。

456 :物語は唐突に:04/02/29 20:44 ID:???
「読み上げます。
 一人目、益田清美さん、19歳。身長およそ163cm。髪の色は黒。体重は遺体の損壊が酷いために推定不能。
 指紋および歯型等は遺体の損壊が酷いために採取不可能。
 大学の学生証およびクレジットカード等の入った財布を所持していた事のために当人でないかと推測されます」

<酷いな・・・三佐>

「はっ」

<遺体には申し訳ないが、3サイズからわからないか?>

「はい、申し訳ありません閣下。自分達は体型を図れる物を持っておりません。
 また、遺体の損壊が激しいため、メジャー等があったとしても図る事は不可能であります」

 
 ざわめきが広がる。
 新聞では『惨殺死体』と四文字で表現されていたものが、実際にはどのようなものだったのか、議員達はようやく知ったのだった。
 音声が途切れ、次の音声が流れ出す。


457 :物語は唐突に:04/02/29 20:46 ID:???
「練り直しているうちに何人の国民が死にますか!!自分は、自分と部下達は、宣誓したのです!国家を、国民を護ると!!
 奴らはこっちを人間として扱っちゃいない、実験動物扱いなんです!閣下!!事は一刻を争うんです!前進許可を!!」


 自衛隊員の絶叫が響き渡る。
 これには議員達は一言も漏らせない。
 それほどまでにこの言葉は響いた。議員達の心に、傍聴人達の心に、そして、テレビ中継を見ていた国民達の心にも。

「・・・これが、死んでいった自衛官達の本音と、彼らがそれを決意した状況です。
 国家は、我々は、彼らに大きな借りができました。そして、借りとは返すものです。
 笠間議員、どうして貴方はそれを嫌がるのでしょうか?貴方は彼らに対して申し訳ないと言う気持ちはないのか!!
 ・・・議員のご意見をお聞きしたい」

「笠間議員」

 静かになった会議場内に、議長の声が響いた。

458 :物語は唐突に:04/02/29 20:52 ID:???
ひとまずここまでで、誤字が多い・・・汗

459 :名無し三等兵:04/02/29 21:35 ID:???
>>458


460 :名無し三等兵:04/02/29 21:38 ID:???
乙であります


461 :名無し三等兵:04/02/29 21:40 ID:???
>>458
投下乙!!


462 :名無し三等兵:04/02/29 21:44 ID:???
>>419
スマソ・・・。かなーり昔だった上にペーパーブック(勿論英文)だった為にタイトルすら覚えてない・・・。
内容的にはロメオの「クレージーズ」と「28日後」と足したような感じだった。
ゾンビを駆逐するシーンはSF映画の「ソイレント・グリーン」のデモ参加者駆逐シーンみたいな表現だったよ。


463 :名無し三等兵:04/02/29 22:21 ID:???
>>450
飛んでくる火球を目標に当たる前に撃ち落す。

464 :名無し三等兵:04/02/29 23:14 ID:???
>>463
回避するほうが楽で簡単な気が

465 :名無し三等兵:04/02/29 23:33 ID:???
>>464
だから役立たずなわけで。>IRAAM

466 :名無し三等兵:04/02/29 23:34 ID:???
火球が着発信管のような物で爆発するならショットガンみたいな物で撃った方が早くないか?
網を投射できるようなランチャーでも良いが。

避ければ問題なさそうだが火が点くとまずいところも在るでしょうし。
けど破片が飛ぶわけでも無し危害半径は小さそうですよ。

467 :名無し三等兵:04/02/29 23:57 ID:???
>>437
『一方の世界でしか通用しない法則』
『異世界でのみ実現可能な手段』
というラノベ論理を利用すればパワーバランスなんぞいくらでも取れます、
後者の論理で『対魔法用ミノフスキー粒子』
とか作ってもラノベ世界が相手ならかまわんだろうし

468 :名無し三等兵:04/03/01 00:48 ID:???
妄想SS投下します。

>>http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1077128299/386-389

の続き
色々あって遅れますた。
待ってる人いるのかなぁ?

469 :F世界SIDE:04/03/01 00:51 ID:???
クサカは一瞬何か地面に落ちた物を見て手を伸ばしかけ、思い出したように持っていた武器に何かを付け替えた。
私が見ているのに気付くと敵の方を指指し何か身振りで・・・

そうだまだ残っている。
気が付いた時巨大な金属塊が横を通り過ぎ敵への視界を遮り、音が戻ってきた。
魔法が切れた?いや、こちらの者が解除したのか?

クサカが目の前の轟音を立てるゴーレムらしき物に駆け寄ると
「正当防衛射撃」と声を上げたのが聞こえた。
魔王様に駆け寄り再びヒーリングを掛ける。

ああ、今の魔法でマナが薄くなっている。
ふさがり掛けた傷口が開いていた。
顔色も悪くなっているようにも見える。

「大丈夫です。絶対に助かります。もうすぐ野営地から神官が着くはずです。
そうすればこんな傷すぐに直ります。」

470 :F世界SIDE:04/03/01 00:52 ID:???
魔王様に話しかけながら必死でヒーリングを維持する。
涙があふれ、かすむ視界の中で苦笑を浮かべ
魔王様は私の手を押しやり言った。

「もう私のことは良いんだ、イリア。あとのことは頼む。」

気が付くと周りに仲間達が集まってきていた。

クサカも私の向かい側で魔王様を見つめていた。

「し、幸せにな・・・」

魔王様の言葉の後半は聞き取れなかった。
それでも最後まで私たちのことを気に掛けて下さったのだと私は信じた。

魔王様を横たえ姿勢を正す。

「魔王様に敬礼!」
私の声に皆は右拳を胸に当て敬礼を贈った。
草鹿達は見慣れぬ右手を頭に当てる姿勢で_おそらくは彼らの礼なのだろう_贈ってくれた。

神官達が魔王様を国旗で覆い、担架に載せ帰ろうとした所を呼び止める。

「待て、まだ城には帰らないぞ、こっちに魔王様を。
私と魔王様の運び手を含めて・・・8人残れ。他の者は野営地を撤収して城へ帰り報告を」

「クサカ=イットーリクイこれからあなた方の将に会い、話し合いがしたい。
あなた方もこのままではいろいろと都合が悪いだろう?そう言ったことも含めた話を詰めておきたいのだ。」

471 :名無し三等兵:04/03/01 00:59 ID:???
本日分は以上で終了。

魔法は起動に精神力、発動にマナが必要。
精神力と体力には関連がありどちらかを消耗しきっている時には起動しない。
その場にマナがなければ発動しない。
例えるならば銃弾のようなモノで雷管と炸薬のような関係
雷管が自身の精神力、マナが炸薬、発動効果が弾頭。

マナは空気、水、地中に存在し多少の濃淡は在れど偏在する。
酸素のような物で、魔法を使い事によって減少するため大規模魔術や魔術の連続使用等によって一時的にマナが枯渇することがある。
そのような場合マナを持ち込むか周りから流入しない限り魔法の使用は出来ない。
またマナに依存する技能、生物的能力も使用できない。

例えると酸素のようなモノで
火砲、ジェットエンジンに必要な感じで。
あとは気化爆弾でマナを消耗したような表現が出来る

472 :名無し三等兵:04/03/01 01:16 ID:???
乙!

473 :Call50 ◆XVAlPbeLKw :04/03/01 01:22 ID:???
乙であります!

続けて投弾用意!
実行は0125を予定。

474 :Call50 ◆XVAlPbeLKw :04/03/01 01:26 ID:???
12回目の投稿。輸送戦記? 39
王国首都(と言っても日本の地方都市並)近郊にある基地に到着してから1週間。
僕たちは環境にも慣れて仕事に励んでいた。

「第2便到着。手すきは手伝え!」
「あれ、数が合わない。2個たりないぞ」
「げ、これ空箱だぞ」
「お、重い。誰か平台車くれ〜」
「リフトでパレットごと降ろしたいな」
「リフトは今、修理中だから駄目」
「誰か書類を事務室に持ってけ」
「馬鹿野郎!その前に過不足分の確認だ!」
本業である荷物の積み下ろし。
「スパナよこしてくれ」
「はい。…ん?ここのボルトがゆるんでますけど大丈夫ですか?」
「何だと!…よく気がついたな」
「いえいえ。単に目に入っただけです」
「修理時間延長がたった今決定」
「しょーがないですね。整備不良で死人が出るよりはマシですね」
「当たり前だ」
「前いた所で整備不良で車を出していたところが…」
「民間もおそろしーな」
車両整備の手伝い。
「C棟でトイレットペーパーが足りないそうです」
「よーし。お前、倉庫から補充して来い」
「あーちょっと待って!あとBの廊下で蛍光灯が切れたからそれも」
「あ、それならさっき終わらせましたけど?」
「それとは別件」
「またですかい」
「ジュースが届いたので補充の手伝いに行ってきます」
総務な仕事。
そのほか畑仕事(ローテーション制)などに駆り出されたり、本当に忙しい。

475 :Call50 ◆XVAlPbeLKw :04/03/01 01:27 ID:???
40
で、僕は今、書類配達の為にママチャリで王都を走っていたりする。

王都と言う位だから立派なんだろーなと考えていたが、甘かった。
F世界でならかなりの大都市なのだが、日本と比較するとそこらへんにある地方都市ぐらいの人口
しかなかったりする。元は統一帝国の植民市でそこから発展していったそうだ。
で、統一帝国期からの市街地である「旧市街」を抜けて後から発展した「新市街」に入ったが…
新市街の方が駄目だ。ごちゃごちゃしている。道の石畳はぼろい。そのほか… さすがに道に汚物
などは落ちていないが(後で聞いたら自衛隊の医官が衛生の観点から清掃を強力に要請したらしい)
なんだか汚い。
さらには今回の戦争で発生した難民がへたりこんでいたりと戦争の影響も見受けられたりする。

そんな中を自転車で走っているとけっこう物珍しげに見られる。
青い作業着+ヘルメット+カバンの異世界人がよくわからない機械に乗って走っているのだから目を
引かないほうがおかしいけど。
僕にとっては逆に全てが珍しいけど、仕事中だからよそ見なんかしていられない。
ラミネート加工と通しナンバーが入った市街地地図(自衛隊謹製で譲渡・コピー禁止)を見ながら
目的地である城に向かって走っている。

やっと城に着いた。日本にいるファンタジーヲタなら「これぞファンタジーな城!」と断言しそうな
城だ。水堀に囲まれ、高い壁に囲まれ、隅には塔。王道中の王道な城だ。1番最初にここに来た時は
思わず見とれてしまったが、3回も来るともう見飽きてしまった。さっさと中に入ろう。

「日本国自衛隊、王国派遣隊伝令、草壁守だ!開門願う!」

476 :Call50 ◆XVAlPbeLKw :04/03/01 01:28 ID:???
41
届け先は城内の1室。自衛隊と外務省職員がつめる連絡室。
僕「お疲れ様です。こちらが書類になりますので確認と受け取りのハンコをお願いします」
担当者「ご苦労様。帰るついでに頼まれてくれないか?駐屯地にはこっちで連絡しておくから」
僕「いいですが、何でしょうか?」
担当者「この書類をある貴族の所に届けて欲しい」
僕「時間指定はありますか?」
担当者「特に無し。今日中に届けてくれればいいよ」
僕「承りました。それではお預かりします」

一仕事終わったらまた一仕事。大変だなぁと考えながら正門に向かっていると騒ぎに出くわした。
騒ぎと言っても少人数で、1人の騎士と5人の騎士が睨み合っている。なお、どっちもガキ。触らぬ神
になんとやら…と無視を決め込みたかったけれども、1人の騎士がクラウスちゃんだったりするから
無視するわけにもいかない。

僕「クラウスちゃんどうした?」
クラウス「草壁か」
騎士A「ん誰だ?雑兵は去れ。我らに見苦しい姿を見せるな」

ナンだコイツは。ものすごく失礼な奴。見たところいいとこのお坊ちゃんだな。それにしても…こ
いつが紅い服で、後が青・緑・黄・ピンクと戦隊カラーなのが笑える。紅い服のとりまきみたいだな。

騎士A「8代前からの由緒正しき家系を誇る高貴な我の前に出てきたなら名を名乗れ」
僕「日本国自衛隊王国派遣隊所属の草壁守です」
騎士A「フン。異世界人か。まったく、王も奴らに頼らずとも我らだけで帝國を撃退できると言うの
に…」
コイツは馬鹿なおぼっちゃんだ。こんなお約束な奴がいるとは…現実は小説より奇なりだ。
僕「人が名乗ったら名乗り返すことが騎士の礼儀だと愚考しますが、如何」
騎士A「無礼な!」

477 :Call50 ◆XVAlPbeLKw :04/03/01 01:28 ID:???
42
睨んできたが睨み返す。そうしたら向こうが目をそらした。勝った。
クラウス「草壁…こちらの騎士はマルス伯爵家の三男であるアス様です」
伯爵。そりゃまずいな。ものすごく嫌だけど一応こっちから謝っておくか。
僕「アス様。失礼な物言いをしてしまい申し訳ありませんでした」
アス「フン。ようやくわかったか。これだから出自も分からぬ者が治める国の者は」

こいつはムカつく。鼻っ柱を折っておくのも悪くないかも。無礼が無いようにな。

僕「失礼ながらアス様は日本国についてはどれぐらいご存知で?」
アス「下賤の国など知らんでも良いのだ!」

馬鹿決定。こいつに「教育」してやるか。

僕「日本国の象徴である天皇陛下。ああ、こちらの感覚では皇帝にあたりますな」
アス「フン。蛮族の王か」
僕「現在の天皇陛下は125代目にあたります。万世一系で」
アス「フ、フン!何代であってもね、年数なら我が家は200年を誇るぞ!」
僕「伝説を含めるのなら天皇家は2600年ほど。省いても1500年は堅いですな」
アス「…く。ただ長いだけでは高貴とは言えぬぞ。我が領地の臣民の数は王国で1番だぞ!」
僕「日本国の総人口は約1億2000万ですが何か?」

おーおー真っ赤になって反論できんでやんの。

アス「フン!帰るぞ!」
そう言うととりまきを連れて逃げ出した。捨て台詞が無いだけ立派か。
しかしまぁ伯爵クラスの子供でアレかよ。日本の情報が伝わってないのか?まずくないか?

478 :Call50 ◆XVAlPbeLKw :04/03/01 01:30 ID:???
投弾終了。

今回は前のスレであったネタを組み込んでみました。非常に面白い
ネタでしたのでつい・・・ 謝罪はしますが賠償はカンベンとゆー事で。

479 :47:04/03/01 01:40 ID:???
>>.50さん
 GJ!

480 :名無し三等兵:04/03/01 01:43 ID:???
>>478
乙!477がワロタ

481 :名無し三等兵:04/03/01 01:48 ID:???
騎士レンヂャーワロタ

482 :名無し三等兵:04/03/01 01:50 ID:???
Call50殿
乙でした
俺も>>477がワロタです(w

483 :名無し三等兵:04/03/01 03:59 ID:???
ニダーが涌いてきそうな予感。

484 :名無し三等兵:04/03/01 05:02 ID:???
(AA略

485 :狩人:04/03/01 06:24 ID:???
ミサイル系は数百メートル以内の目標に対応できないと聞く。
だから米軍の防空ミサイル車両にはM2がマウントされてるそうだ。
これやりゃ少しはまともになるんじゃないか?
ソースは兵頭二十八の日本防衛力再考。

486 :名無し三等兵:04/03/01 06:34 ID:???
>Call50
句点も使って。お願い。

487 :物語は唐突に:04/03/01 06:48 ID:???
現在上空にて旋回中。前線航空統制官の指示を待つ。オワリ

488 :物語は唐突に:04/03/01 06:54 ID:???
って、時間悪すぎか 汗
というわけで投下いきまーす。

489 :物語は唐突に:04/03/01 06:55 ID:???
 笠間は立ち上がり、演台についた。
 その動作は遅く、顔色は悪くなっている。
 彼は(そして“台本”を用意した官僚も)総理がここまで言ってくるとは思っていなかったからだ。
 会議場内は先ほどの通信記録のおかげで、完全に総理の意見に賛同するものになっている。
 しかし、あそこまで言った以上、それを肯定するわけにはいかない。
 彼は、今後の党内での自分の地位を守るため、最大限の努力を行うことを決意した。
 ややネクタイを緩め、軽く息を吐き出す。
 笠間は話し出した。

「確かに彼らの行動には見るべき点は多い。それは私も否定はしない!
 が、しかしである!彼らは賞賛されるべきすばらしい人間などではない!」

 秘書に頷き、予め用意してあったパネルをいくつも提示する。
 
「これをご覧下さい!」

 それは撮影班が現地から持ち帰った映像のうち、笠間たちにとって都合の良いと判断されたシーンを写真にしたものである。
 無数の若者たちが倒れている。実際には彼らは剣で武装していたが、一箇所に集められていたそれはトリミングによってパネル内には写っていない。
 女子高生たちの遺体が焼かれている。涙を流している自衛官たちはやはりトリミングされ、パネル内には写っていない。
 
「この非人道的な行動の数々をご覧下さい!彼らは投降した捕虜、それも皆さんの子供のような前途ある青年たちを虐殺し、発見された女子高生たちの遺体を無慈悲にもガソリンで焼き払ったのです!」


490 :物語は唐突に:04/03/01 06:56 ID:???
 大嘘であった。
 写されているのは戦闘の結果射殺された敵兵であり、当然ながら戦闘で敵兵を射殺することを虐殺とは言わない。
 女子高生たちは、当時大量の敵軍と交戦状態にあり、到底全ての遺体を回収することが不可能であったこと、遺体を放棄したままではその遺体たちが実験に使われる、あるいはゾンビにされるであろうと想定されたことから臨時で火葬されたものである。もちろん弔砲付きで。
 前者は自衛隊の正当な業務であり、後者は全く人道的見地から行われた行為である。
 非難されるいわれなどない。
 が、さも事実であるかのような言い回しで語られれば、真相を知らぬものは簡単に騙される。
 ましてや地位や名誉を持っている人間がそれを語ればなおさらである。
 そして、自衛官たちには不運なことに彼は現職の国会議員であり、ここに居合わせた議員たちの大半は真実を知らなかった。


491 :物語は唐突に:04/03/01 06:57 ID:???
「こんな、このような、旧軍にも匹敵するような暴挙が許されるのでしょうか!?
 しかも!彼らはここまで悪逆非道の限りを尽くしながら、救出したのはたったの15人。これだけ殺して、救出したのは200人を越える中で15人!」

 演台を叩く。
 間近で大きな音を立てたためにまともにマイクが音を拾ってしまい、会議場内に妙な音が響き渡る。

「かような殺人者の集団の家族にどうして我々国民の貴重な血税を使わねばならないのか!まさしく無駄遣いとしか言いようがない!
 使うべきは今この瞬間も苦しんでいる我々の同盟国民や困窮する我が日本国民ではないのか!?総理!どうなんですか!?さあ答えてください!さあさあさあ!!!」

「そうだー!」「総理は恥を知れ!」「内閣は即刻に総辞職せよ!!」

 その後は大混乱であった。
 腕を振り上げた野党議員たちが席を立ち、与党議員たちへと襲い掛かる。
 だが、与党議員たちもコップを投げつけ、水差しの中身をぶちまけ、そして同様に野党議員たちへと襲い掛かった。
 会議場内はつかみ合う議員たちと罵声で大混乱になり、議長が休憩を怒鳴ったところで会議は中止となった。

492 :物語は唐突に:04/03/01 06:59 ID:???
 この騒ぎは全自衛隊員たちと彼らを支持する国民たちに深い失望と強い怒りを呼び起こし、そして笠間の考えを支持する国民たちを大いに沸き立たせた。
 この日を境に日本全土で自衛隊擁護派・反対派の決起集会、デモ、そして暴動レベルの乱闘やテロの応酬が始まることとなる。
 火付け役となった笠間だが、後に彼の強い働きかけによって強行された『議員様の大事な大事な娘さん救出大作戦』(自衛隊関係者命名)にて辞職を余儀なくされた。
 数年後のある雪の日、彼はネリュントス攻略作戦生存者の退役自衛官および自衛隊遺族からなる数百名の襲撃を受け、最後だけ波乱に満ちた生涯に終わりを告げることとなる。

493 :物語は唐突に:04/03/01 07:02 ID:???
というわけで政治話終了〜、最後殺しちゃったのはまずかったかなやっぱり?汗
続いてネリュントスを投下します〜

494 :物語は唐突に:04/03/01 07:03 ID:???
同日1320 魔法都市ネリュントス市内某所


「ここですヒロセイチイ殿」

 卑屈な笑みを浮かべつつ捕虜が言う。
 どうでもいいが、こいつ絶対に俺の名前を『広瀬一尉』だと思ってやがるな。
 まあいい、報酬を渡してお別れしよう。

「ごくろうだったな、褒美をやろう」

「へへっ、ありがとうございます」

 卑しい笑みを浮かべつつ手を出してくる。
 それに笑顔で答えつつ、俺はホルスターから銃を抜き、一発だけ発砲した。

PAM!

 笑顔を凍りつかせたまま捕虜は頭部を撃ちぬかれ、脳髄や血液を盛大に撒き散らしつつ倒れこんだ。

「これより弾薬の分配を行う!小休止の後に敵施設へ突入!全ての障害を排除し、可及的速やかに民間人を救出する!!」

495 :物語は唐突に:04/03/01 07:05 ID:???
神基暦2129年5月22日魔法都市ネリュントス市内 暗黒教ネリュントス支部


 まただ、また奴らの『KenZyu』とかいう魔導具の発動音がする。
 予想外であった、彼らをおびき寄せ、殲滅させるのがこの作戦の目的だったはずなのだ。
 それなのに。
 憂鬱な想いを抱きつつ、神殿内を見回す。
 疲れきった、そして傷ついた兵士たち。地下神殿へと逃げ込んでいく暗黒教司祭。

「諸君!」

 突然高位司祭が声を上げた。

「今知らせが入った!もうまもなく、異世界人たちの血を持って魔王様が光臨なされる!!」

「なんと!」「魔王様が!」

 座り込んでいた兵士たちの表情が輝く。
 すばらしいな、魔王様さえ蘇れば、異世界兵など皆殺しにできる。いや、それだけではない。
 兵士長は思わず身震いした。
 魔王様さえ蘇れば、我々暗黒教を信じるものたちは全て救われる、異世界人どもの国すら従え、世界に君臨できる。

496 :物語は唐突に:04/03/01 07:06 ID:???
「兵たちよ剣を取れ!立ち上がれ!そして異世界兵どもにこの世の地獄を見せてやるのだ!!」

 そうとなれば俺の役目は決まっている。
 魔王様が蘇るまで、この神殿を護るのだ。
 思わず拳を握り締める兵士長の視界に、兵士たちが立ち上がり、隊列を整えつつある姿が入った。
 見れば微かに異世界兵たちの姿が見える。

「準備が整い次第突撃に入る。往くぞ諸君!」

 彼に答えたのは歓喜に打ち震える兵たちの雄たけびと、一発の弾丸であった。

497 :物語は唐突に:04/03/01 07:09 ID:???
中途半端ながらここまで。
しかし朝っぱらからなにやってるんだ漏れ・・・_| ̄|○
>>5
一つ借りますね・・・;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン


498 :名無し三等兵:04/03/01 07:58 ID:???
朝からやめてくれ・・・。
前は楽しみにしていたが、ここまでくるともう読むのも欝だ・・・。
このスレの中で投下された話だと一番読みたくないものなのではないのか?

499 :名無し三等兵:04/03/01 08:00 ID:???
>>498
透明あぼーん汁

500 :名無し三等兵:04/03/01 08:07 ID:???
仕事行く前に覗いてみた。
こうなるとただのもうただの自虐・・・全然救いはないし。
読んでいても全然面白くなくなった。

501 :名無し三等兵:04/03/01 08:22 ID:???
>>500
鹿形内
初期から決まってた話
逆にここまでこれたのを賞賛すべき

502 :名無し三等兵:04/03/01 08:31 ID:???
>>497国会で議員等が呼ばれる時、「内閣総理大臣○○君」と君付けにされて
いたことが有りましたが・・・あれって最初だけやるものなんでしょうか?

503 :名無し三等兵:04/03/01 08:58 ID:???
あの君付けが面白くて国会中継を見てるとかいう日記をどっかで読んだな。

504 :名無し三等兵:04/03/01 09:01 ID:???
そもそもこんな救いの無い設定にしたのは誰だ?

505 :名無し三等兵:04/03/01 09:11 ID:???
>>504
1だおー氏。

[[メイド/09]] の
> 現在の戦死者二百二十二名中、魔法攻撃による死者は八十名を超えている。
> 全くの未知なる存在ゆえ、対処法はおろか基礎知識すらなく、低空飛行していたヘリや
> 非装甲車輌が相次いで撃破されるという史上最悪の『魔法都市ネリェントス市街戦』では
> 一気に四十名もの死者を出す惨事となった。

以上の文章に反応して書かせて欲しいと言い出したのが唐突氏。
詳細設定は1だおー氏が過去のスレで公開し、現在はWikiに掲載されてる。

506 :名無し三等兵:04/03/01 10:02 ID:???
戦争だから仕方が無い罠




507 :名無し三等兵:04/03/01 10:21 ID:???
>>467
それこっち的にはイヤ展。
ところでガイドラインを読んだかな?

508 :名無し三等兵:04/03/01 10:27 ID:???
>>506
そういうこった。まあ、現場の雰囲気ということで。


509 :名無し三等兵:04/03/01 10:29 ID:???
>>489-492
SAPIOが面白いことになってそうだ。
しかし、事前に捏造写真を用意してるあたり、用意がいい。

510 :名無し三等兵:04/03/01 10:31 ID:???
>>492
なるほど。1だおー氏の話、この後援軍が来るわけだ。


511 :名無し三等兵:04/03/01 10:36 ID:???
>>463>>465
というか、なんで火球を撃たれる前に本体打ち落とさないの?

赤外線画像誘導方式はエンジンからの放射熱だけを見てるわけではないし、
センサーもかなり敏感にできてるから、
ほとんど熱を放射しない機体の機影と背景を十分区別できるんだが。

512 :名無し三等兵:04/03/01 10:43 ID:???
火球って撃ち落せるの?





















設定に拠るのか。

513 :名無し三等兵:04/03/01 11:08 ID:???
>>510
一瞬浮かんだ妄想‥

「ははッ、敵さんこちらに全然気付いておらんようですぞ」
「よし諸君、戦友を助けにいくぞッ。エンジン始動ッ!」

なんで援軍が荒巻節なんだ‥しかもシャイナー戦車部隊‥

514 :名無し三等兵:04/03/01 11:11 ID:???
>>511
それなら間違った世界史氏設定のドラゴンにも使えるかな?>IRAAM


515 :名無し三等兵:04/03/01 11:22 ID:???
そんな、職人を萎えさせること言うなよ。
こういう文章表現ができる人って貴重だし、戦場の一面を突いているものじゃないのかい?
嫌だとかいう人は読まなきゃいい話だ。
君の一言が職人達の意欲を損ね、スレの衰退を促進させるものだと思わないかい?
鬱だとか自虐だとかいうのなら、そうでないものを君がかけばいいじゃないか。
作者に対する意見として、どうしてもいいたいのなら、もう少し表現を考えて発言してくれ。

唐突氏、乙。気にせずに、是非ともこれからも続けてください。
少なくともここにひとりは貴方の作品を楽しみにしている者がいますから。

516 :名無し三等兵:04/03/01 11:28 ID:???
>>510
するとあの自称ぢゃあなりすと、生中継やれるだけの機材も持っていってたのか。

517 :名無し三等兵:04/03/01 11:31 ID:???
参考資料としてA君の戦争読破と聖戦ダンバイン地上編観賞を進めてみるてすと

518 :名無し三等兵:04/03/01 11:36 ID:???
「議員の娘さん救出作戦」は既成事実なのか?

519 :名無し三等兵:04/03/01 11:50 ID:???
>>518
唐突に氏の話は時系列的には元1氏の話の前なわけで、
そこで「議員の娘さん救出作戦」の話が出たということは、唐突に氏の話の後で
「議員の娘さん救出作戦」のイベントが起こることになる。
で、後日談になってるのは元1氏の話とCall50 ◆XVAlPbeLKw 氏の話。両方とも議員の娘さんが出てきてる。
で、それぞれの話の状況を比較してみると、「議員の娘さん救出作戦」のイベントが起こりそうな状況なのは元1氏の話。
ということは、元1氏の話において、何らかの形で
「議員の娘さん救出作戦」のイベントが起こる可能性は高い。(別の人が書いたとしても、1行くらいは元1氏の話に
かかれるだろうし。)

ちなみにCall50 ◆XVAlPbeLKw 氏の話と元1氏の話は同時進行。

520 :名無し三等兵:04/03/01 11:55 ID:???
>>493
なるほど、武器を集められたのは議員が反対派にテロをさせるために集めていたからなんですな

>>518
俺としては裏切った娘に怒りのあまり「死ね」と言う議員を期待していたのだが(tbs

521 :名無し三等兵:04/03/01 12:31 ID:???
>>520
をいをい、議員さんが武器なんぞ集められますかいな。

522 :名無し三等兵:04/03/01 12:33 ID:???
>>521

あの2人組が行方不明になることを期待してたわけだが。
(取材の許可さえすればあとは山賊の皆さんがよきに計らってくれます。)

523 :政府広報課 ◆F2.iwy/iJk :04/03/01 13:49 ID:???
現在、SSを鋭意書き溜め中。

夕方には、投下の予定です。

克目して待つべし(w

524 :名無し三等兵:04/03/01 14:11 ID:???
>>522
そうなると既に日本は現在のハイチと同じような状況ってことか?

525 :名無し三等兵:04/03/01 16:27 ID:???
>>517それは辛いなあ、と思う。(別の意味で)双方を半端に知る者としては、
A君の方は・・・ラノベは屑スレを参考にしてからどうぞ。
ダンバインの方は良いと思うけど、トミーノ節に耐えられないとアレな罠。

救いのない展開、見ていて痛くなる展開の参考資料としては、自分は
アメリカの裁判物(「評決のとき」とか)を薦める。今回の話の
国会でやってたような、議会戦術的な部分の参考にもなるだろうから。

(向こうは陪審員制で素人相手なので、当然情報コントロールと
心理戦、感情への攻撃はプロ中のプロが揃っている訳で。)

とマジレスしてしまったスマソ。

526 :政府広報課 ◆F2.iwy/iJk :04/03/01 16:48 ID:???
17時より投下予定。

また〜、行きます。

527 :政府広報課 ◆F2.iwy/iJk :04/03/01 17:02 ID:???
SS投下、いきまつ。

今回は、いつにもまして、大分長い
ので、心してくだされ(w

528 :政府広報課 ◆F2.iwy/iJk :04/03/01 17:03 ID:???
>>251の続き


「そうですね。まず、貴国が大陸において、どこに位置しているか教えていただけませんか」
口火を切ったのは、園山女史だった。
「大陸東方諸国の中で北に位置しています。東方諸国は我がシュレジエンを始めとし、7カ国を意味します」
シュレジエン財務卿であるアイヒ・エルベス勲士が応じる。

アイヒ・エルベス財務卿は、王室に献金━━とはいうものの、実際には政府に献金したのだが━━する事で爵位を得
た豪商だった。
その点では、古くからいる貴族からは成り上がり者と蔑まれているが、その見識の高さや怜悧な判断は、商人として
も一流である事を物語っている。

そんなエルベス財務卿が、金で爵位を得たのは不本意ながらの事だった。
この頃のシュレジエンの豪商の間では、爵位を授かる事がステータスとなっているからだった。

そして、爵位のあるなしで信用度も変わってくるのだった。
そんな最近の風潮をエルベス自身は顔をしかめるのだが、評判には、背を腹に変える事はできないが故仕方なく、爵
位をえた。

529 :政府広報課 ◆F2.iwy/iJk :04/03/01 17:04 ID:???
エルベスが爵位を得たのを見たエンドルン卿は、これ幸いとばかりに政府に迎えた。
元々、エンドルン卿自身、24年前の大飢饉からこの国を見事に立て直して見せており、15年前の戦争でも王都まで攻
め込まれながら、不利な戦局を乗り切って見せた手腕と見識の高さは誰もが認めていた。

一流は一流を知る。
その言葉通り、エンドルン卿は、エルベス勲士を説得し政府に迎え入れる事ができたのであり、そして、エンドルン
卿が宰相であるからこそ、エルベス勲士も説得に応じたのだ。



530 :政府広報課 ◆F2.iwy/iJk :04/03/01 17:05 ID:???
「そして、わが国の西南の国境には「アムデス」が控えております」
新たに出てきた「アムデス」という言葉に、誰もが注意を払う。
「その「アムデス」と言うのは、国の名前ですか?」
財務官僚の言葉に、エンドルン卿が軽く頷いた。

「近年、武力によって拡大し続けている帝国です。一年前には、わが国の国境付近にまでその勢力を拡大しています」
その言葉をアストラスが引き継ぐ。
「本来なら、「アムデス」は既にわが国に侵攻したはずですが、それが一年近く足踏みをしているのは、わが国の力
に脅威を覚えているからですよ。もし開戦になれば、我が国は負けるやも知れない。しかしながら、簡単に負ける程、
弱体ではないですよ。むしろ、近衛軍は精強であると、周辺諸国に知られていますからね」

531 :政府広報課 ◆F2.iwy/iJk :04/03/01 17:05 ID:???
エンドルン卿は、アストラスの言葉に頷く。
「が、しかし、あなた方の来訪は時期が悪いかもしれない」
「どういう事ですか?」
疑念の響きがこもった声を出した園山女史に、エンドルン卿が顔を向けた。
「帝国は近い時期に我が国に攻め込みますから。あなた方が来訪される数日前、帝国との交渉は破綻しました故」
その言葉に、調査団の面々が互いの顔を見合わせた。

そんな一同に、エンドルン卿は軽く笑って見せる。
「アストラス殿が仰られたとおり、我が国はそう簡単に負けるつもりもない。むしろ、如何にして、帝国を退けるかに
全力を払ってます」

532 :政府広報課 ◆F2.iwy/iJk :04/03/01 17:07 ID:???
「さて、今度は、あなた方の番です。なぜ、あなた方が こちらに来られたのか伺いたいです」
「それは我々にも原因が掴めておりません。調査も一向に捗っていないのです」
園山女史は本当の事を、エンドルン卿に伝える。
「こちらの世界に飛ばされた事が判明したのは、つい3ヶ月前の事です。その後、周囲の海域を調査しましたが、有力な
手がかりが見つけられないままなのです」
「何か大規模な魔術が使われた形跡はないのですか?」

アストラスの言葉に、文部官僚が思わず首をかしげた。

533 :政府広報課 ◆F2.iwy/iJk :04/03/01 17:08 ID:???
「魔術とは、なんですか?」

文部官僚の言葉に、今度はアストラスがきょとんとする。

「魔術をご存知ない?」
その言葉に一同頷く。

その一同の動作に、今度はシュレジエン側が唖然として顔を見合わせる。

「それは、なんとまあ・・・・。剛毅なものよの」
クリャージが髭を扱きつつ、にやりと笑う。
「では聞こう。魔術の力なしに、貴殿らが乗ってきた鉄の船。あれは、どうやって動いておる?」
「それは機械によって動きます。石油を燃やし、その燃やして得た力を動力に伝えて、です」
「機械?それはなんなのだ?」
経産官僚の言に、クリャージが問いを返す。
「そうですね・・・・、人の何倍もの力で働く事ができる道具とでも言いましょうか」
「なるほどのぉ・・・。うまく、理解はできんが、それは水車に近いものか?」
「水車より、機構は複雑です」

534 :政府広報課 ◆F2.iwy/iJk :04/03/01 17:09 ID:???
そう言うと、好奇心を刺激されたらしいクリャージが誰に言うとも無しに言う。
「今度、貴殿らの機械とやら、見せてもらいたいものよ」

「判りました。こちらでも、あなた方が飛ばされてきた原因を調べてみましょう。・・・・それで、あなた方は調査で来
られたと言う。なら、目的はあるはずですな。それをお聞かせ願えますか」



535 :政府広報課 ◆F2.iwy/iJk :04/03/01 17:10 ID:???
「我々の目的は」
園山女史は一旦、言葉を切った。
ここが正念場だと思う。
「我々の目的は、第一に貴国の食料の量と、そして可能であれば、食料を買い付ける事。第二は、燃料源の調査と、それ
の安定供給化を図る事。第三に、この世界の具体的な調査です」
「食料ですか?それはどのぐらい必要なのですか?」

エンドルン卿の言葉に、それまで沈黙を保っていた農水官僚が、始めて発言した。

「どのぐらい必要か、その数字は既に大まかですが、算出しています。ですが、その前にやらなければいけないのは。そ
の数字を貴国で買い付けられるのか、そして、貴国で必要量が調達できないのであれば、他の国からの購入は可能か、そ
の調査をしないといけないのです」

その言葉にエルベス財務卿が腕組みする。

「ふむ、もしあなたの言う事が正しいなら、貴国ニホンは、食料が危機的状況にあるとみるが、よろしいですかな?」

その言葉に園山女史が唾を飲み込む。

わずかなやり取りで、かなり正しい状況を指摘してのけたエルベス財務卿に、目を見張る。

シュレジエン側を少なくとも、敵対させない為には、こちらの状況を正しく伝えなければと考えた。


536 :政府広報課 ◆F2.iwy/iJk :04/03/01 17:11 ID:???
今回はここまでです。

各員の奮闘努力に期待します〜。


537 :狩人:04/03/01 17:18 ID:???
政府広報課様お疲れ様です。
>>524
日本じゃなくて帝国か日本占領地の盗賊さんたちのことなんじゃないのか?
そういや現在南京事件の嘘写真とかはとっくにばれているのだが
結局ばれなかったのかな?
写真判定すればすぐにわかることなのに。
まあどうせ写真判定しようと与党が持ちかけたら逃げたんだろうけど。

帝国にバイオテロと爆弾テロを行う自衛隊遺族と231便の遺族。
そのため多大な餓死者と多数の要人の犠牲者を出す帝国。
必死に掃討作戦を続けるが効果がなく犠牲者が出るばかりの帝国。
しかし日本に帰ってきた遺族を迎えたのは警察だった。

538 :名無し三等兵:04/03/01 18:38 ID:???
実際んなことやられたんじゃ生き残りと遺族が名誉毀損で裁判起こすだろ。
んで法廷で捏造が次々と発覚→報道によるバッシング→あぼーん

539 :名無し三等兵:04/03/01 18:52 ID:???
>>524
本土はともかく外地はそうじゃないの?
都市の外は無法地帯。

540 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/03/01 19:37 ID:???
美しい、綺麗な戦争など存在しない。
それがどんな形であろうとも、争いは争いだ。
闘争は続く。生きる為に。自己満足の為に。
…と覚悟を決めて…敢えて苦手路線、行くか…。ウム。
弾込め良し(マガジン装着)! 装填良し(薬室閉鎖)! 準備良し!←「射手」(小銃)
一的、射撃準備良し! ←「コーチ」(射撃補助の随伴者)
別名有るまで待機! ←「安全係」(射場における)

541 :名無し三等兵:04/03/01 20:04 ID:???
写真に手を加えたって事ならともかく撮影時に意図的に写さなければ、真偽判定されても分らないのでは?
黙っていれば嘘にはならないって事はよくあるし

542 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/03/01 20:10 ID:???
>>421-422

 『班長ォォォォォォォォォォ!!! 』

 重厚な扉の向こう側から、叫び声が聞える。多分この淫魔の耳にも、届いて居る筈。
邪魔な存在じゃ…。是が非でも此処より去んで貰わねばならぬ…。しかし、母親の仇
じゃと? あ奴一体何を仕出かした? …あ奴の敵は妾の敵。もし危害を加えるの… 
 
 「…ねえ…戻って…構わないでしょう? 心配なの…。今、凄い叫び声が…」
 「母親の仇であるのに、情け無い…。さては惚れたでも言うのか? まさかそ…」
 「そうよ? 何か問題でもあるの? …始めてなの…あんな変な人…。目の前に
  わたしが居ても、『しなかった』人はあの人が始めて。堕としてみたいの…。
  そうでもしなければ、わたしの種族の存在価値が無いわ。今まで何人…」
 「即刻その汚らわしい口を閉じよ、淫魔。…妾の剣の錆に為りたく無ければな?
  イゴール、イゴール! 客人を部屋に案内(あない)せよ! 妾はちと所要が
  出来た! 暫く一人にしろと分室の者どもに伝えい! 聞えたか、イゴール!」
 「先程より控えて居りますれば、聞えたかとは異な事を仰る…。失言致しました、
  御館様の仰せのままに…こちらにどうぞ。小生、御館様の命には逆らえぬので」
 「離してったら! あー! 胸触るなぁーっ! どこへ行くのよ高慢貧血女ぁ!」

 臭い者には蓋をして、何処か目の着かない所へ放り込んで置くのが最善の策じゃ。
目付けも去んだ故、一挙両得とはこの事じゃ…フ…ふふふふ…笑みが…停められぬぅ…。
 誰も、居ない。あ奴の傍には今、誰も居ない! 妾の思うがままに慰んで呉れるわぁ!

543 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/03/01 20:12 ID:???
で、小官自己嫌悪のまま、終わる。正直今回…自衛隊ネタが『班長』と前書きしか無い…。
スマン。埋め合わせは何時か、する。小官と諸君との約束だ。…覚えていたらな? ではまた!

544 :名無し三等兵:04/03/01 20:22 ID:???
期待して待ってます

545 :名無し三等兵:04/03/01 20:49 ID:???
まじで期待してます。

546 :名無し三等兵:04/03/01 20:55 ID:???
>>537
誰かさんがネタにしそうだな。
ゴーマンかましてよかですか?って。

547 :物語は唐突に:04/03/01 20:57 ID:???
どしどしどうぞ〜

ちなみに皆さん、定期的に大量投下と、書きあがり次第逐次投入のどちらが好みですか?

548 :名無し三等兵:04/03/01 20:58 ID:???
物語は唐突に殿
書きあがり次第逐次投入の方が良いと思います

549 :名無し三等兵:04/03/01 20:59 ID:???
>>543、あんたは大人しく硝煙と汗のにおいがするような漢くさい奴を書いてくれ。
スレの雰囲気変えたいのもわかるが、おれは>>421-422の路線を期待していたんだが。

550 :名無し三等兵:04/03/01 20:59 ID:???
好きな方でどうぞ。こちらとしてはどちらでもいいので。

551 :名無し三等兵:04/03/01 20:59 ID:???
逐次投入。
出し惜しみはスレの衰退に繋がりかねない・・・と、思う。

552 :名無し三等兵:04/03/01 21:00 ID:???
>>528-535
 乙カレー。
 今回、日本人どもヘタレ過ぎ!
 どっかの国が戦争するって聞かされたぐらいで隣の誰かの顔なんかうかがうな! 無能に見られるぞ。
 「魔術」という単語を知ってて、それがなんだか理解できてないあたり、国語能力ないんちゃうか文部官僚のくせに。
 にしてもヒゲドワーフ、意外と魔術の価値を買ってるな。エルフとの関係は悪くないのか。
 選択肢にシュレジエンとの戦争を入れないあたり弱気っぽいが、これから挽回してくれることを切に願う。頑張れ日本。

553 :名無し三等兵:04/03/01 21:04 ID:???
まあ、見た事無いの理解しろって方が無理だと思うが・・・
ドワーフもエルフ相手に散々酷い目に会ったんだろうから、魔術を危険視してても不思議じゃないだろ。
あと、戦争を考えなくて良いなら、それに越した事はない。それが政治ってもんだ。

554 :名無し三等兵:04/03/01 21:05 ID:???
>>552
刀や槍でも売りつけて儲けましょうかね?
朝鮮戦争みたいに。

555 :物語は唐突に:04/03/01 21:06 ID:???
>>550>>551了解です。
素早いレスどうもです。では当面は逐次投入の方向で

556 :物語は唐突に:04/03/01 21:08 ID:???
 雄たけびが響き渡った瞬間、敵の突撃発起と判断した狙撃兵は、事前の計画に従って照準を合わせていた敵指揮官へ発砲した。
 弾薬が合わないというのに狙撃のためにわざわざ持ち込まれた64式小銃狙撃仕様は、長距離射撃に適した性能をある程度発揮し、寸分の狂いなくとは言えないものの、好

ましい箇所に命中した。
 命中箇所は目標の上半身左側、通常の人間は心臓と呼ばれる臓器がある場所である。
 そして、兵士長は通常の人間だった。

「突撃よーい!」

 広瀬が89式を構え、隊員たちへと怒鳴る。

「敵の攻撃を受けるまでは発砲するな!最悪人質にあたる可能性がある。総員着剣!」

 全員が銃剣を取り、小銃の先へと取り付ける。
 先任が広瀬の隣へと駆け寄り、突撃の用意ができた事を報告する。

「目標施設までの距離はおよそ50m。周囲は開けている。魔法に気をつけろ!」

 安全装置を解除し、神殿を睨む。

「総員突撃にぃー前へぇ!!!!」

 景気付けに数発空へ発射し、広瀬は前へと躍り出た。

「一尉殿に続け!前へぇーー!!」

 陸曹たちの号令があちこちから聞こえ、そして部隊は突撃を開始した。


557 :物語は唐突に:04/03/01 21:09 ID:???
「奴ら出てきました!」

 先任が怒鳴る。
 言われんでも見えているさ。

「無反動砲前へ!」

 荒い息を吐きつつ無反動砲を担いでいた連中が立ち止まり、手早く発射準備を整える。

「準備ができ次第撃ちまくれ!MINIMIもだ!!」

 MINIMIを担いでいた連中も立ち止まり、こちらも手早く射撃準備を整える。
 速度の速い発砲音が連続で鳴り響き、敵集団先頭が次々となぎ倒されていく。

BAHUM!!BAHUM!!BAHUM!!

 三発のロケット発射音がし、数秒後に敵集団を爆発が包む。
 爆風で舞い上がった敵兵たちの残骸が飛び散っているのが分かる。

「いいぞいいぞ!!もっとやれ!殺せ!撃て!撃てぇ!!」

 号令で全員が伏せ、射撃を開始する。
 既に突撃を開始した意味はなくなっていた。
 隊員達はあちこちに伏せ、本能の赴くままに射撃を行っている。
 爆発で浮き足立った敵兵たちは既に戦闘能力を喪失しているようだが、そんなことはお構いなしに射撃は続く。

558 :名無し三等兵:04/03/01 21:09 ID:???
個人的には三百行程度まで書き溜めて投下してくれるほうが読みやすいガナー。
まあ個人個人で好みが違うだろうけど。

559 :物語は唐突に:04/03/01 21:10 ID:???
「撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃てぇぇぇえ!!」

 景気よく射撃を行いつつ広瀬が叫ぶ。
 その顔は狂気に染まり、表情は歪みきっている。
 だが、彼と同様に狂気に染まっている隊員達は、それを頼もしくは思っても恐ろしくは思っていない。
 射撃を継続し、時折手榴弾を投擲する。
 そのたびに敵兵たちはなぎ倒され、吹き飛ばされいく。
 こちらに向かってくる以外の抵抗は一切ない。

「突撃!突撃だぁ!」

 頭に血が上りすぎ、自分でも何を言っているのかわからなくなりつつ広瀬が号令を発する。
 隊員達は再び立ち上がり、銃剣を突き出しつつ突撃を再開した。


560 :物語は唐突に:04/03/01 21:11 ID:???
小休止。2130頃突撃発起予定

561 :名無し三等兵:04/03/01 21:14 ID:???
乙。

そして割り込みスマソ
>>5を一つ ;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン

562 :名無し三等兵:04/03/01 21:18 ID:???
乙カレー
しかし萌えが足りない・・・誰か投下してくれるのを希望
辛いものばかりでは舌がしびれてしまう、甘いものもホシイ・・・

563 :名無し三等兵:04/03/01 21:22 ID:???
>>553
 現地語の翻訳過程で概念くらい伝わってるはずなんだ。でなければ日本人にとって未知の単語で表現すべきだったと思う。
 シュレジエン自体がこれから戦争する宣言したばりばりの当事国なので、友好的に関わるなら否応なしに戦争に巻き込まれる。
 だったらアムデスと手を結ぶのもありかな、と。統治のことを考えるとあとあとつらいが。

>>556-559
 乙。
 ストーリーの起伏を考えて、起承転結が完結するていどの分量で投下してくれるとよいと思います。
 オチも盛り上がりもなく戦闘が続くと、読むほうがだれますから。

 萌えって、エルフ少女の日常なんかかなあ。
 異世界の文化風習なんかは軍板的に微妙だが。

564 :名無し三等兵:04/03/01 21:26 ID:???
>>562
自衛官の魂だけがネコミミ少女の身体に転移。

565 :名無し三等兵:04/03/01 21:29 ID:???
誰も保存庫使わんの?
ttp://fwsdf.hp.infoseek.co.jp/

使い方が分からんのだろうけど。

566 :名無し三等兵:04/03/01 21:31 ID:???
乙カレー&GJ!

567 :名無し三等兵:04/03/01 21:31 ID:???
>>565
時たま誰かが纏めてるべ。

568 :名無し三等兵:04/03/01 21:32 ID:???
ああもう、こういうときこそミノフスキー粒子を使用して電波装備を無効化してくる
F世界が必要なんだ。むこうの索敵要員に萌えエフルとか萌えエルフが出てくるかもしれぬ。

569 :物語は唐突に:04/03/01 21:33 ID:???
戦力不足により突撃を延期。2200に突撃予定_| ̄|○

570 :物語は唐突に:04/03/01 21:44 ID:???
 突撃によって距離が詰る。
 だが、連続した攻撃を受けていた事により、奴らはまともに対応できないようだ。
 ふむ、いい感じだな。
 広瀬が頭のどこか冷静な所で分析をしている間にも部隊は突撃を続け、とうとう最前列が敵部隊と接触した。

「シネェ!!」

 銃剣を突き出した一士が怒鳴り、銃剣は敵兵の腹部へと突き刺さる。
 そのまま発射し、敵兵は反動で後ろへと吹っ飛んだ。
 他の敵兵たちが彼を殺そうと向き直るが、次々とそこへ殺到してきた隊員たちがそれを許さない。
 射撃でなぎ倒し、銃剣で突き刺す。
 接近しすぎた連中は既に格闘へと移っている。

571 :物語は唐突に:04/03/01 21:47 ID:???
「アブねぇ!」

 斬撃を小銃で受け止める。
 なんとか銃身は持ってくれたようだ。が、こいつはもう射撃できんな。
 そのまま銃底で顎を殴りつける。
 敵兵の顔が上を向き、骨が砕けたらしい顎が変形しているのが分かる。
 そのまま蹴り飛ばすと他の敵兵へと向き直る。
 振り上げたままの銃を横から殴りつけ、首がおかしい方向に曲がったのを確認する。

「DeeeRyaaaaaa!!!」

 畜生、後ろからか。

PAPAPAN!!

 銃声がし、後ろから来ていた殺気が消える。

「気をつけろ!」

「ありがたい!!」

 短く会話し、他の敵兵へ向き直る。


572 :物語は唐突に:04/03/01 21:48 ID:???
「おりゃああ!!」

 顔面に銃底を殴りこんでやる。

「ああ、ストックにヒビ入りやがった!」

 嘆きつつも向き直り、銃を一旦手元に戻す。
 向かってくる敵兵に銃剣を向け、右足を大きく踏み込んで姿勢を下げる。

「死ねェ!!!」

 気合を入れ、銃剣を突き出す。
 狙い通り相手の胸へと突き刺さる。肉を裂き、肋骨をへし折るのが分かる。
 そのまま相手の慣性とこちらの勢いで深く突き出し、力が抜けたのを確認して死体を蹴り飛ばす。
 まだまだ沢山殺さなきゃならん、休んでいる暇などない。  
 返り血に塗れた顔を狂気で満たしつつ、彼らは戦闘を継続した。


573 :物語は唐突に:04/03/01 21:51 ID:???
 彼らと戦闘を行った暗黒教神殿守備隊総勢310名のうち、生き残れた者は一人もいなかった。
 その大半が戦闘によって死亡し、生き残った重傷者達も時間の差こそあれ、全員が治療を受けられない事から死亡したからである。
 神殿の中で恐怖に震えていた敗残兵たちもいるにはいたが、広瀬一尉率いる狂気の集団は、彼らに生きる事を許せるほど寛容ではなかった。

「敵兵は全滅の模様。あとはこの下だけですな」

 地下の様子を窺う隊員たちを眺めていた広瀬に先任が報告する。
 彼の背後では未だ余裕のある弾薬を分配している隊員達の姿がある。

「よし、長丁場になるかもしれん、もう一度小休止しておくか。周辺警戒は怠るなよ」

「はっ」

 広瀬一等陸尉率いる狂気の軍団は、この先本当の狂気と遭遇する事となるのだが、一息を入れている彼らにそれを知る由はなかった。


574 :名無し三等兵:04/03/01 21:56 ID:???
>>564
どれでも好きなところへ逝ってください。
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1073483120/l50
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1073416983/l50
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1073416983/l50
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1073735277/l50
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1063130610/l50

575 :物語は唐突に:04/03/01 21:57 ID:???
と、いうわけで暗黒神殿へ到着しました。
ようやく全体の半分を終えたという感じです。
いやはや、書き始めの頃と違い、ずいぶんと狂気溢れる展開ですね 汗
麻生准尉や広瀬一尉から主人公が代わるため、狂気はもしかしたら減るかもしれないです。
ちなみに
1907 神殿内より、江藤二尉・上田三曹・佐久間陸士長が生存者15名と共に脱出。
から先は書きあがっているので、ある程度進むと一気に最後まで連載しちゃいます。
今日中に完結できる・・・・といいなぁ

576 :名無し三等兵:04/03/01 21:59 ID:???
>>575
佐久間キター!

577 :名無し三等兵:04/03/01 22:02 ID:???
>>物語は唐突に師
GJ!!
極限状態の戦闘集団をよく描ききっていると思います。
先が楽しみです!!

578 :名無し三等兵:04/03/01 22:14 ID:???
佐久間が見たものとは・・・・・・

579 :名無し三等兵:04/03/01 22:26 ID:???
佐久間「うわーー!、見たくねーーー!!」

580 :名無し三等兵:04/03/01 22:28 ID:???
>>549
俺はどちらの路線でも良いと思うが?
ていうか、あんたなんでそんな態度がでかいんだ?

581 :名無し三等兵:04/03/01 22:39 ID:???
上田「な…なんか妙な呪文が」
江藤「なにやらあやしげな儀式が始まったようだ…まずいぞっ!」
佐久間「そこまでだっ!おまえらー!」



佐久間「ほんとにあやしいー!!!」」

582 :名無し三等兵:04/03/01 22:41 ID:???
あんだけ前スレで毒をはいてた奴が・・・と思うとさ、しっかりしろよって言いたくなって。
ただそれだけ。媚びるのもみっともないぞってことだよ。・・・少し言いすぎたかな?

583 :名無し三等兵:04/03/01 22:50 ID:???
>>514
遅レスだが、下記のリンク先の画像はちょっと画質が低いが
AIM-9Xのテスト実験の時のシーカー部の赤外線カメラのものと思われる画像ファイル。

ttp://takenoko.zapto.org/upld/img/239.jpg

ちょっと画質が悪いが、標的機がくっきり映っている。
(エンジン部に比べて)ほとんど赤外線を放射しない
機体部分であってもこの程度には写る。
なお、上のやつはQF-4、下はFireBeeか何かだと思う。


ついでに91式携帯地対空誘導弾はデュアルモード・イメージング型で、
可視光画像誘導または赤外線画像誘導のどちらかを射手が発射時に指定する。

584 :名無し三等兵:04/03/01 22:53 ID:???
>>564
転移のショックでネコミミと尻尾がはえた自衛官。
中の人がヲタ隊員だったため喋り言葉の語尾が「にゃにゅにょ」に。
身体は相変わらずごついのだが、文章だけ読むと萌え萌えに見える。

585 :47:04/03/01 22:54 ID:???
>>583
 いや、可視光イメージ+赤外線イメージ誘導は九一式改です。
 九一式は可視光イメージ+従来通りの赤外線誘導。

586 :名無し三等兵:04/03/01 22:55 ID:???
>>582
>媚びるのもみっともないぞってことだよ。
(゚Д゚)ハァ?
誰が媚びてんだ?
誰も媚びてないと思うぞ?

587 :名無し三等兵:04/03/01 23:00 ID:???
>>583
IDとPASSがわからないので見えません。
>>584
キモイヨー(by>>1さん)

588 :名無し三等兵:04/03/01 23:02 ID:???
>>584
そのうち非ヲタ隊員も流されてニャーニャー言い出すんだな。マッチョだけど。
小官殿みたいな頭の固い隊長が「にゃっ!」とか口走った後、愕然としたり。

589 :名無し三等兵:04/03/01 23:05 ID:???
>>588
いや、小官殿なら普通に萌うわなにをするはなs










                                   タ―――――ン

590 :47:04/03/01 23:10 ID:???
>>589
 (PAM!PAM!)

591 :名無し三等兵:04/03/01 23:18 ID:???
             / ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
            ./ / |ニャーニャー
           / /  \
           / /     ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄
          ./ _∧    , -つ
         / / ´Д`)  ./__ノ
        /    \ / /
        .|    へ/ /
        |    レ'  /、二つ
        |     /
       /   /
       /  /
      /  / 
     / ノ
   _/ /
  ノ /
⊂ -' 


592 :名無し三等兵:04/03/01 23:20 ID:???
>>585
すまん、間違えた。

>>587
パスはかかってないけど?
念のため別PCで試したが、ちゃんと見れた。

593 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/03/01 23:20 ID:???
…媚びる、か…。そう取られても可笑しくは無い。しかし、毒を吐く訳にはいかん。
スレの平和の為にニャ。それも仕方ニャかろう? 荒らすわけにはいかニャ…元へ!
 
 小官を萌えに引きずり込むとは恐れを知らぬな貴君等は? 小官の台詞を妙齢の、
目鼻立ちの整った『凛々しい系』美女が吐いていると想像しているのか? 想像力の
翼が大き過ぎるのでは無いのか? …前に述べたが、真のダンディズムとは、人の
嫌がる事をサラリと行うものなのだ。フン、軍事ネタを演りたかったが、気が変わった。
 良い度胸だよ>>582。嫌がらせだ。スレ違いに為らん程度に、現路線で引っ張ってやる。 

594 :名無し三等兵:04/03/01 23:24 ID:???
 毒を吐かない小官さんは、特科火力のない陸自と同じような印象が。

595 :名無し三等兵:04/03/01 23:29 ID:???
ニヒルなエロってなんだろう・・・
江戸川乱歩みたいなもんか?
エログロナンセンス。

596 :名無し三等兵:04/03/01 23:30 ID:???
>>593
>目鼻立ちの整った『凛々しい系』美女が吐いていると想像しているのか?

お言葉ですが小官殿、おそらくは迷彩服を着用した筋骨隆々たる男児に
ネコミミと尻尾の付いた姿で「にゃ」とか言ってる所を想像しているものかと思われます。

597 :名無し三等兵:04/03/01 23:30 ID:???
>妙齢の、 目鼻立ちの整った『凛々しい系』美女が吐いていると想像しているのか?
そんな小官殿も(・∀・)イイ!!
俺的にはハード路線も萌え路線(過度の萌えはアレですが)もどりらでもOKです(w

598 :597:04/03/01 23:32 ID:???
× どりらでもOKです(w
○ どちらでもOKです(w
…(´・ω・`)

599 :名無し三等兵:04/03/01 23:33 ID:???
>>597
>>どりらでもOK

    地   底   戦   車   か   !!

600 :名無し三等兵:04/03/01 23:34 ID:???
どりらちんちん

601 :間違った世界史:04/03/01 23:38 ID:???
>>358-360の続き

 エルフの政体の一つ、判定者同盟が兄弟地球の半島につくった実験前進基地は、こちらで言うところの韓国、ウルサン付近にある。
 必要な物資は現地調達が基本だが、一部は人間の船団によって運ばれ、建造も人間の手を借りて行われた。
 建築物の多くはドーム状か球状で、竹を骨組みとし河川敷に堆積した粘土にドラゴンの繊維糞を混ぜて壁材とする。
 恒久的に使用する前提なので乾性油による防水も施されている。
 ここに約400人のエルフと2000人ほどの人間技術者が派遣され、活動していた。
 今は多くのエルフが駆けまわり、召喚された列島への先行偵察から持ち帰られた試料や情報の処理に追われている。
 人間たちは平静を保っている。政策には関われず、運搬や工作を担う彼らの出番はまだ先だ。
 先に帰還したトルオールは連絡や報告を済ませ、半球状の竜舎の外壁によりかかり、自分の相棒の診察が終わるのを待っていた。
 手には帰還時に渇きを癒せと渡された西瓜を一切れ持っているが、堅く引き結ばれたくちには無用のものだ。
 表情は堅い。不安で診察に同席する勇気が出ない。ただ、竜医の足音がいつ出てくるかと注意を払っている。
 追跡者阻止に残った仲間のこともそうだが、かの島の人間に何かをかけられ、目を傷めた大事な相棒が気にかかる。
 地面を擦る音とともに竜医が出てきた。普段から優雅なたたずまいで知られるエルフ女性だ。
 髪は一束に編まれて、先端が腰のあたりでゆれている。
 いつも疑問に思う。なぜ長い髪を邪魔に感じないでいられるのか。あれはあれでマナの整流効果を担っているらしいが。
 髪の長さは年齢の証し。重要な部署には彼女のような経験豊富な年長者が配置されていた。
 それが今は眉根を寄せて、目は赤く充血し、くちを押さえている。不安に駆られ、つっかえながらも声をかけた。
「パっ、パルミチン竜医士、わたしのドラゴンの具合は、どっ、どうなんでしかっ。ですか」
「問題ないわ。薬用油と温水で目を洗浄したから、刺激物の除去とともに視力も回復している」

602 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/03/01 23:39 ID:???
>>594-597
 …毒は自粛だ。際限無く噛み付き、コテを『厨官』にせねば収まりが着かなくなる為るだろうよ。
うむ、悲壮感漂うエロ、だな? 演って見よう…。丁度、路線がアレだしな? 丁度良いな?
 で、気を付けィ! 腕立て伏せの姿勢を取れィ! …1! そのまま腕を下げた姿勢で放置の刑!
新教の時受けた罰則だ。助教も一緒に腕立てするのがデフォだ。新教はな? ククククク…。
 有難う。感謝する。好きな様に演らせて貰うとするか。まあ、雑談していて呉れ給え。 

603 :間違った世界史:04/03/01 23:39 ID:???
 ほっとするが、だったらなぜ顔をしかめていたのか、疑問をぶつける。
「目の周りに付着していた液体を舐めてみたの。これが刺激的でね、まだ舌に沁みるのよ」
 挑戦者だ。性格に問題ありとうわさされるだけはあると、あきれ半分に感心した。
 具体的には妹と不適切な関係を持っているらしいが、よくあることだし、エルフ社会的にも許容範囲内ではあった。
 ともあれ、彼女の言葉に安心する。
 エルフが一線を退く理由の多くは愛騎との離別だ。
 体力的に問題なくとも所領に引きこもり、一族の指導に努める。
 たいてい新たなドラゴンを持つが、騎乗するより世話を焼くことに喜びを見いだすことが多い。
 トルオールと相棒は十の誕生日に渡された卵からのつきあいだ。まだ四百年は現役でいるはずなのに、別れるなど考えたくもない。
 竜舎に踏み込む。初夏の日の下から入った日陰は暗いがすぐに慣れ、漆黒のドラゴンが目に入った。
 それはトルオールに気づき、あいさつ程度の大気干渉場を展開する。
 こちらも同様に展開し、ゆっくり近づきながら双方の力がつりあう状態を保つ。
 彼女の手がドラゴンの鼻先に触れると同時に干渉場は対消滅した。
 エルフとドラゴンが互いを確認する儀式だ。たとえ暗闇でも間違えるなどありえない。気を許せる距離を測る行為でもある。
 これまでよりずっと抵抗が少なかった。ドラゴンがこちらに合わせてくれたのだ。
 あんな目に遭わせたのに、前より信頼してくれたことが何よりうれしい。
 ふと、手に持つ西瓜のことを思い出す。
 西瓜はドラゴンの好物だ。水分の多い植物質は下痢を起こすので避けるべきだが、一切れくらいなら問題ない。
 ふだんは皮しかやらないのだが、今回は赤い身もつけたまま鼻先に差し出すと、ひとくちで吸い込む。
 咀嚼するくちの端から果汁が漏れるが、竜舎に常備してある布で拭いてやる。
 行儀悪いと怒る気にもなれない。本当に無事でよかった。

次回に続く

604 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/03/01 23:40 ID:???
むう…また…スマヌ。ホント、学習能力の無い奴で、スマン。

605 :間違った世界史:04/03/01 23:45 ID:???
 いや、こちいらこそ予告もなしで投稿してしまいました。
 このほうが何かとやりやすいもので。

 遅レスですが、高射機関砲が一線を退いているとの情報、役に立てられそうです。ありがとうございました。

606 :名無し三等兵:04/03/01 23:51 ID:???
もったいねぇなぁ>L90 35mm

バルカン エア ディフェンス システムより萌えるのに…

607 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/03/01 23:54 ID:???
 ああ、そうだ。陸自はな。まだ87式AWは現役だが…配備数が『非常に』少ないそうだ。
学校に入って始めて見たと感激して電話掛けて来た位だからな? …違う兵科の小官にまで。

608 :元1だおー:04/03/01 23:55 ID:???
ガメラ2の高射機関砲の弾幕には震えたなぁ。
日本でリアル自衛隊を描いた初の作品なのでわ?

609 :名無し三等兵:04/03/01 23:57 ID:???
人の嫌がることを「他人」にするのは、あんましダンディじゃないと思う。

610 :名無し三等兵:04/03/01 23:59 ID:???
人のいやがる事をさらりとするって言ってンじゃン。
他人も気付かない内に。気付いた頃には、本人はそこにいない。

611 :名無し三等兵:04/03/02 00:00 ID:???
某FPS某自衛隊Modの87AWはやられ役っぽくて残念だ…ハインドを迎撃できない(泣

612 :間違った世界史:04/03/02 00:01 ID:???
 87式は出す予定です。
 第7機甲師団の集中配備兵器とのことで、今度はあそこが戦場になる予定です。
 平成ガメラは良い。自分の作品はあれへのオマージュです。
 81式短SAMも出したいなあ。

613 :名無し三等兵:04/03/02 00:03 ID:???
>元1だおー殿
あれは良かったですね
あと「大怪獣空中決戦」の短SAMも

614 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/03/02 00:06 ID:???
 ちゃんとSAMのレンズの冷却シーケンスを入れておけと外野が五月蠅いので書いて置く。
…スマン。パソコン覗かれた。気軽にこれから、書き込めなくなるやも知れんな。

615 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/03/02 00:29 ID:???
 良い機会だから小官の営内について書いて置くぞ?部屋は14畳ほどだ。
それを間仕切り、『パーテーション』で四つに仕切って有る。机とベッド。
マットレス。シーツ二枚に毛布四枚に布団一枚。それで『ベッド』を作る。
 電化製品は許可制だ。私物の持込みも度が過ぎれば処分の対象だ。
部隊配備された新隊員には自分の時間が『全く無い』。雑用に追い捲られる
毎日が待っている。中隊の士官連中の靴磨きや事務室清掃が待っている。
 演習に行っても、割を食うのが新隊員。飯は最後に与えられ、一番に終わらせ
無くては為らない。理由が有る。頭が食わなければ誰が部隊の意思決定を下すのだ?
 まあ、2士、1士はほぼ雑用係の扱いだ。士長になって1年経過で戦力? 程度だ。
まあ、1任期ではまだまだ、と言う扱いを曹から受ける。あ、曹士は小銃のみ。拳銃は
中隊長のみが『基本的に』所持。理由は督戦のため。毒吐き終了! では、また、な? 

616 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/03/02 00:39 ID:???
スマン、移動ロッカーと靴箱書くの忘れた…。あ、床はワックス掛けが必要だ。
事務室も、あらゆる部屋にもな? ポリッシャー技術は磨いて置くと便利だぞ?
ビルメンやコンビニバイト経験者ならその点、大丈夫だが。では、お休み。良い夢を。  

617 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/03/02 00:46 ID:???
ん? ロッカーも有ったな…。で、間仕切りは上に間が開いていて、ベッドに乗って
立てば、隣を覗けるのだ。足元15cmも開いている。…プライバシーなど期待するなよ?
それが、営内の掟だ。最も、普通科はそれも『無い』ので…。さぞかし、親密な付き合いを
している事だろう。悲劇もあったな。自分の領域でAV見てハァハァしてたら覗かれた奴の話だ。
 諸君! まあ、これで雰囲気を掴んで、面白い話を物してくれ! では、な、スマン!

618 :名無し三等兵:04/03/02 00:48 ID:???
元掃除会社社員だが、上司が自衛隊出身だった。
・・・そういう裏事情があったんだな。知らなかったよ。

619 :名無し三等兵:04/03/02 00:52 ID:???
>さぞかし、親密な付き合いをしている事だろう。

やはりみんなでAV見てハァハァ(PAMPAM!!

620 :名無し三等兵:04/03/02 01:28 ID:???

         ○
PAMPAM!! /\  ハァハァ
      _ト_| ̄|●
         ↑>>619

621 :名無し三等兵:04/03/02 01:34 ID:???
L90は・・・・やっぱ人手喰うのが嫌われたんだろうなあ・・・・。

622 :名無し三等兵:04/03/02 01:55 ID:???
FCSに9人、砲に6人×2、各電源車に1人、小隊長1人、小隊陸曹1人だろ? で1ユニットだもんな? L90。

623 :名無し三等兵:04/03/02 02:39 ID:???
>>568
カウンターメイジャーになりえる物としてミノフスキー通信があるわけだが

624 :名無し三等兵:04/03/02 05:05 ID:???
>>623
ネタっぽいものにマジレスっぽいのかっこわるいっぽい

625 :名無し三等兵:04/03/02 05:19 ID:???
ネタにマジレスが此処のデフォ

626 :名無し三等兵:04/03/02 18:47 ID:???
誰も来ない…
(´・ω・`)ショボーン

627 :名無し三等兵:04/03/02 19:08 ID:???
戦場に誰も来ないってのは良いことさ

628 :名無し三等兵:04/03/02 19:11 ID:???
SSネタを考えてみた・・・・。
何故か、だんだん土建屋マンセーな話になっていく。(´・ω・`)ショボーン

629 :狩人:04/03/02 19:11 ID:???
そういや日本刀って西洋剣に対抗できるのかな?
打ち合ったらこっちが折れそうだ。日本刀は
斬首するにはもってこいなんだけどね。

戦争の最中に本業ほったらかしで略奪と強姦を
やりまくってた傭兵団。
自衛隊の捕虜になり裁判省略で極刑に処されることになった。
担当は居合い道やってた二尉。
「うまいねえ。普通は切れずに首の骨で止まって刃がだめになるんだが」
「自分の先祖は首切り役人ですから」

630 :名無し三等兵:04/03/02 19:15 ID:???
御家人

631 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/03/02 19:22 ID:???
背後を気にしながら、小官だ! 日本刀ならばまあ、話せる。
土壇場においては、時代劇のあんな柄を連想してはイカン。
『切り柄』と言ってな、白木の柄にガッチリとした鉄輪を二個嵌めて
固定したものを使用する。斬撃により発生する衝撃に、刀身は耐えられても
柄が持たん場合が多々、有るのだよ。まあ、鍔迫り合いなど論外なのだが。

632 :名無し三等兵:04/03/02 19:47 ID:???
日本刀の和鉄は洋モノに比べてはるかにレベルが高いですから結構良い線いけるかと

問題は戦い方が違うんでお互い予想もしない攻撃を喰らった時とか…
…って戦争ってそういうものですな

どうでもいいですが、ラストサムライで打ち首と介錯を一緒にしてましたな
首の皮一枚残さなきゃいけないのに…ヒドイ

633 :名無し三等兵:04/03/02 19:51 ID:???
打ち首って首の骨と骨の間を巧く切るんだよね
骨ごと切るんじゃなくて

634 :狩人:04/03/02 19:54 ID:???
どっかの本でなかごという部分がぶっ壊れると言う話を聞いたことがあります。
後日本刀は折れるか曲がるかしかないという話も聞いたことがあります。
それと村田小銃作った人が制式の日本刀を作ったってうわさがありますが本当でしょうか?
そういや切腹は短刀をわき腹から横一文字に斬って一旦抜いた後もう一度下腹部を
突き刺してえぐりこむように切り上げるそうです。
恐ろしいですね。切腹も侍も。

635 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/03/02 20:03 ID:???
 漢字では茎、と書く。云わば柄に差込む部分だな。それを『目釘』で停め、固定する。
『切り柄』は白木のパーツで茎を挟んで、鉄の箍で固定するのだよ。
 十文字腹と言う奴だな? その方式は。腸を掴み出すのが真の勇者だな。
 頸は、頚骨の間と間を切る。下顎の線当たりをばっさりだ。細い『首』を斬る訳では
無い。だから『頸』だな。なので、ちょうど置くと天を仰いでいる形に為るのだ。

636 :名無し三等兵:04/03/02 20:04 ID:???
合戦の後、刀が曲がった侍は刀鍛冶にクレームをつけたが
折れた奴は来なかった…

まあ来れなかったんでしょうがね
なんにせよあの時代にラミネート構造というのがスバラシイ

637 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/03/02 20:09 ID:???
 刃金の中の、硫黄含有量がな…? 少なければ少ない程、良い。低温にも強いのだ。
玉鋼と言わん人間が居て、小官素直に感心。棟金、心金、皮金、刃金。精緻な職人の産物だ。
 それに引き換え現在の我が国の兵器はどこかで見たような猿…言わない約束だったな。スマン。

638 :名無し三等兵:04/03/02 20:15 ID:???
炭素含有量が高いんでよく切れるんだけどよく錆びると評判のアメちゃん製ランドールナイフ

日本刀とどっちが錆びやすいんだろうか…
ランドールは山入って作業してその場で拭かずに帰ってきたら
見事真っ赤かになったという話が…

639 :名無し三等兵:04/03/02 20:16 ID:???
日本の製鉄技術は、古き良き時代からの技術も取り入れているとTVでやってた。

640 :狩人:04/03/02 20:16 ID:???
そして真の勇者は掴んだ腸を敵に向かって投げるのですな。
刀は折れたり曲がったりするもので大将は刀の予備を従者に持たせたと聞きます。
剣と言うものは消耗品で西洋剣ですら折れたり欠けたりしたそうです。
ところで居合いは役に立つものなのでしょうか?
それと隕鉄で作ったと言われる刀剣はとんと見かけませんが実際に作ったらどうなるんでしょうね?

641 :名無し三等兵:04/03/02 20:18 ID:???
>>637

まあオリジナリティ追求して死んじまったら意味ありませんから…
少し物悲しいですが

642 :名無し三等兵:04/03/02 20:19 ID:???
刀考察はその程度にしと毛。
二、三人で楽しんで貰っても、他の人には無駄なスレ消費にしか見えないんですよ。

643 :名無し三等兵:04/03/02 20:19 ID:???
むしろ西洋剣のほうが質は悪いと思いますがね…

644 :名無し三等兵:04/03/02 20:22 ID:???
隕鉄を使った刀は神様に奉納されて終了

645 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/03/02 20:23 ID:???
 隕鉄含有作の刀は有る。確か鉄に粘りが出なくて打ち難かったと、大正時代の文献にあった。
刀は大正天皇に献上したらしいがな。居合いは…室内戦闘向きだろうな? 用法的に観ればな。
刀の間合いに入らなければ、辛い物があるやも知れん。

646 :M大佐:04/03/02 20:24 ID:???
>>640
 どこのグロ基地外が紛れ込んでいるのやら。


647 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/03/02 20:26 ID:???
まあ、そこで銃剣に持って来る流れを期待していると思うがな…。

648 :名無し三等兵:04/03/02 20:27 ID:???
いつもだと、ここら辺からドワーフと製鉄の話にシフトしだす訳だが。

649 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/03/02 20:31 ID:???
 では、話そうか。正直、マチェット系を持たんとやってられん。偽装材料刈るに
しても、鎌は誰々が、鉈は誰々が使っていて刈れませんと言う泣き言は死んでも吐けん。
 用意して置くのが一番だ。露出していればそれだけ敵に発見され易いのだからな?
まあ、武人は美々しく無ければ為らんとする世界から見れば、異端そのものだが。

650 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/03/02 20:35 ID:???
 正直、ブレードを柄に格納系のナイフは脆くて使い物にならん。やはり使うなら一体型に限る。
荒い使い方、差し込んで捻る、叩いて抉じ開け、杭代わり…。構造が軟いと、先ず駄目だな。

651 :狩人:04/03/02 20:36 ID:???
>>646
いえ単にどっかの古い書物にそういう描写があったので書いたのですが。
自分はグロ嫌いですよ。
小官殿、銃剣ですか?
まったく気づきませんでした。
では銃剣で殴り合ったら銃は確実に壊れますよね。
銃身は確実に曲がるし、今の銃剣はもろいって聞くし
多目的なんてやるもんじゃないですね。

652 :名無し三等兵:04/03/02 20:39 ID:???
>>640
通常は抜刀→斬撃という手順で攻撃する物だが、
居合は抜刀と斬撃を同時に行い、初太刀の速さに全てをかけた殺られる前に殺るという剣
向かい合って使うような技ではなく、奇襲された時等のとっさの反応で使うために生まれた技術

つまりそういう場面であれば役にたつのではないだろうか

653 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/03/02 20:40 ID:???
 しかし、旧軍からの伝統で、銃剣格闘はお家芸の一つなのだよ。うむ。
実銃使ってやると、あれもなかなか乙な物だが。 銃剣道とは、また別物なのだ。
銃剣道は防具を付け木銃を使う格闘競技であるが、銃剣格闘は型重視だ。

654 :名無し三等兵:04/03/02 20:40 ID:???
つまり合戦向きじゃないわけで

655 :名無し三等兵:04/03/02 20:41 ID:???
生麦事件の下手人だっけ?>腸投げ

656 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/03/02 20:43 ID:???
名誉の顕し方に因る文化摩擦、と言うネタも使えそうだな? では、小官、落ちるぞ。

657 :M大佐:04/03/02 20:50 ID:6eX9bSIr
>>655
 つまり、狩人氏は生麦事件の下手人を真の勇者と、ふーん。

658 :M大佐:04/03/02 20:51 ID:???
まったく、近頃は少佐のようなヤツが増えて困る。

659 :名無し三等兵:04/03/02 20:54 ID:???
ageる大佐モナー

660 :名無し三等兵:04/03/02 21:13 ID:???
>腸掴んで
色々逸話はあったような気がするが
ttp://www.st.rim.or.jp/~success/simazu_3h03.html
ここ参照
そこまで傷を負ってもまだ戦い続ける豪傑って事なんだろう
切腹関連だと、十字に腹を切り裂いて内臓をつかみ出し、腹黒く無い事を示すって意味があるらしい
中学時代の歴史教師がいってた話だと、十字に裂く→自ら首を落すというのが最も評価される方法だったそうな

スレ違いスマン
中世西洋に近いF世界だと戦以外に名誉を示す方法ってのはどんなのがあるのだろうか
と無理矢理つなげてみる

661 :名無し三等兵:04/03/02 21:20 ID:???
手袋投げ付けて、レイピアで決闘。

662 :名無し三等兵:04/03/02 21:27 ID:???
壮絶な切腹と言えば大西瀧治朗。


663 :名無し三等兵:04/03/02 22:04 ID:???
M大佐って、要するに魔術師だろ?

664 :名無し三等兵:04/03/02 22:05 ID:???
何だかよく分かりませんが、とりあえずここに高性能狙撃ライフル置いておきますね。 弾は自分で確保してください。

         l|二二二ニニl''''='ニニ二__|
_  ____  ,,,------'===''------------------------、
l|~'l|    //''''''~================|,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,.,>ニニニニニニニニニニニニニl
.l| |'ヽ----''/ ,,-'''''''"'"ヽk___|;l=--'''|~~~~~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.|l l     .|'"      ノ ./_l__/ '--'''~
l|_l,,,,,,,,,,,,,,,,,,l     /___/
          (こ__,)

665 :名無し三等兵:04/03/02 22:08 ID:???
>>663
マジ?

666 :名無し三等兵:04/03/02 22:08 ID:???
>>601
つまりは紙製か。

667 :名無し三等兵:04/03/02 22:09 ID:???
まあ、あえて触れてなかった訳だが。

668 :名無し三等兵:04/03/02 23:00 ID:???
自決で思い出した。

こめかみに銃を当てて自殺する方法は、
口径が小さいと失敗率が高いそうな。
こめかみと額の肉を抉りながらも、死ねないのは辛そうだ。

いくつか前のスレで既出だったような気もするが。

669 :名無し三等兵:04/03/02 23:08 ID:???
確実に死にたいのなら口に銃身を突っ込み呼吸中枢である延髄を撃ち抜くのがセオリーだね。
頭骸骨は結構堅いから。遠距離狙撃でも首狙うのが本当だしね。目を狙えば関係ないか。

670 :名無し三等兵:04/03/02 23:41 ID:???
小官さんとこは、まだパーティションあるんだ。 たしか服務規律の見直し策で生活隊舎からのパーティション撤去命令が出ている筈だが?
あと中隊長以上の拳銃は督戦ではなく、後送不能な負傷者を楽にする為じゃないかい?

671 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/03/02 23:58 ID:???
 撤去話が業務隊辺りから持ち上がってはいるがな? 公式には上がって来てない。X-DAYも、もう直ぐだろう。
で、後者は見解と解釈の相違だろう。小官はレス読んだ通りのひねくれ者だからな。で、後は何か? 

672 :某研究者:04/03/03 01:40 ID:yC6+Lw9H
クリスタニアでオーヴィル・ライファン・クイルド達が
覚醒の鐘を鳴らす迄に20年も掛かっているのは
どうなのかだろうし
封印の民の集落の位置位は簡単に分かる訳だろうが
アデリシアを開放する・或いは他の封印されている全ての混沌を開放させる
方法を調べるのに時間が掛かったのか
或いは覚醒の鐘を封印している人間を倒す迄に
時間が掛かったと言う事なのだろうか

673 :名無し三等兵:04/03/03 01:59 ID:???
ようするに、サイトで検索できる範囲内でのいちゃもんって事だな。
粘着ごくろうなこった。

674 :Call50 ◆XVAlPbeLKw :04/03/03 02:08 ID:???
投下準備完了。投下は0210.。
今回は多少変えてみました。

675 :Call50 ◆XVAlPbeLKw :04/03/03 02:10 ID:???
13回目の投稿 輸送戦記?
43
騎士レンジャー(笑)が逃げ出した後。
クラウスちゃんが顔を真っ赤にしている。もしかして…途中で介入して、騎士レンジャーをおっぱら
った事が誇りを傷つけたかな?

「ごめん」
「あ、ありがとう」

お互いのセリフに妙な顔をする。

「え?クラウスちゃん怒っているんじゃないの?」
「なぜ怒る必要があるのだ?不利な所を助けてもらった。礼をするのが当然ではないか」
「え〜いやぁ…もしかするとクラウスちゃんの誇りを傷つけちゃったのかなと思ってね」
「 家の誇りを傷つけられて、苦しんでいた私を助けてくれた草壁には感謝している」
「クラウスちゃん、さっきの状況を教えてくれないか。多分、あの騎士レンジャーを敵に回して
しまった可能性が高い。状況は掴んでおきたいんでね」
「分かった」
クラウスちゃんが頷いた瞬間。

「ぐうぅ〜」

僕とクラウスちゃんの腹の虫が同時に鳴った。
「ぷ。あははははは」
緊張感台無し。
「よーしそれでは腹ごしらえでもしながら話でもしますか」
「マイヤーから美味しい店を教えてもらっているからそこへ行こう」
「それでは誇り高き騎士殿、まいりましょうか」

676 :Call50 ◆XVAlPbeLKw :04/03/03 02:10 ID:???
44
クラウスちゃんが昼食に連れてきてくれたのは、旅籠兼食堂『蒼龍館』
実はここ、自衛隊及び政府関係者半公式食堂でもあったりする。で、そんな所だから食料やら調味料
(塩や砂糖はもちろん、味噌や醤油も常備!)は充実している。さらにはコックもいい腕をしている。
その結果は…
「美味しかった」
と満足顔の僕とクラウスちゃん。

「で、クラウスちゃん。そろそろあの状況を教えてくれないか」
「うん。そうだな」
食後の緑茶(日本からの輸入モノで自衛隊提供品)をすすりながら聞いたところによると…

・王との謁見が終わった後、あの騎士レンジャーに捕まった。
・騎士レンジャーの赤は著名な伯爵の息子で、マイヤーから注意するように言われていた人物。
・ものすごく馴れ馴れしい口調で話しかけられ、着ている鎧(胸だけをおおうブレストプレート)を
馬鹿にされ、女で騎士をしている事を馬鹿にされ、「騎士をしているよりウチに奉公に来い。下女と
して使ってもいい」と言われた。
・さらには自分の家系や親の役職をひけらかしたので、馬鹿にした目で見ていたら「なんだその眼は。

気に入らない」と言われて睨み合い。
・そこに僕がやって来た。
という状況だったらしい。

「私は、私は悔しかった。たった1人では誇りも守れない自分。あの時は強がっていたが、実はとて
も恐がっていた自分。そんな無力な自分が許せなかった…」
湯呑みを覗き込み、両手でぐっと握り締めた。

677 :Call50 ◆XVAlPbeLKw :04/03/03 02:12 ID:???
45
「なあ、クラウスちゃん。もうお前は1人じゃないぞ」
「え?」
クラウスちゃんが不思議そうな顔をする。
「マイヤーさんはいるし、僕もいる。基地には姉御やミランタン、WACの女性陣もいる。何が足りない?


「でも、私は草壁たちの仲間じゃないし…」
「何を言っている。1週間、同じ基地で寝起きして、同じ釜の飯を食って、色んな人に色んな事を教
えてもらって、すっかりみんなに溶け込んでいる。もう仲間、身内だろ」
「でも…私はしてもらってばかりだから…」
そう言ってクラウスちゃんはうつむいた。

ふう。すっかり自身を無くしているな。

「クラウスちゃん。もうちょっと僕たちを頼れよ」
「私は騎士で、当主だ。そんな事はできない」
「何を言ってるのやら。14歳と言ったら日本国では立派な子供だコ・ド・モ。子供は大人を頼って
いいと相場が決まっている」
「私は子供じゃない!」
「お、やっと元気になったな」
「…草壁、私を煽ったな」
「ごめんごめん。でもこれでクラウスちゃんが元気になるんだったら安いもんさ」
そう言ってクラウスちゃんの頭を「くしゃくしゃ」と撫でる。
「さて、それではそろそろ出るか」

678 :Call50 ◆XVAlPbeLKw :04/03/03 02:13 ID:???
46
「それでクラウスちゃんはこの後どこに?」
「グラス侯爵の所に挨拶にいく所だ。お昼も終わったところだから丁度良い時間だろう」
「丁度いい。僕もそこに書類を届ける仕事があるから一緒に行こう」
「うん!」

準備、と言っても城から押してきたママチャリを引っ張り出すだけだが、全てを整えた。
「それではそれでは誇り高き騎士殿。私めにあなたを後ろに乗せるという名誉を与えていただけません
か?」
少しびっくりし、笑い、そしてわざとらしい顔をしたクラウスちゃん。
「うむ。特にさし許す。末代までの誇りにするがよい」ニヤニヤ
「はは〜ありがたやありがたや」ニヤニヤ

そうしてママチャリに2人乗りした僕とクラウスちゃん。
当然漕ぐのは僕。後ろに乗っているのはクラウスちゃん。
汗をかきながらペダルをこぐ、珍しいいでたちをした異世界人。その後ろに乗っている女性騎士。
王都の人たちはもの珍しげに見ていた。
王都以外の人たちも見ていた。

その光景についておもいっきり冷やかされるのは基地に戻ってからの話。

679 :Call50 ◆XVAlPbeLKw :04/03/03 02:14 ID:???
47
おまけ
自転車に2人乗りしながら…
「草壁の所の皇帝が125代というのは本当なのか?」
「本当だよ」
息を切らせながら答えた。
「僕と仲良しの松下は確か12代目の跡取り息子だぞ。確か武士だとか」
「…日本にはそんな人たちが大勢いるのか?」
「けっこういるんじゃないかな?中には『この間の戦争』が50年前の戦争ではなく、500年前の戦争を
指すのが当たり前な連中もいるとか」
クラウスちゃんが呆れたようなため息をついた。
「7代ぐらいではまだまだ、か」
「別にいいんじゃない?」
「なぜ?」
僕はいっそうスピードを上げながら答えた。
「いくら名家であっても、誇りを鼻にかけるような奴では駄目さ」
「違いない」
そう言ってクラウスちゃんは笑い、上がったスピードで振り落とされないように僕にしっかり掴まっ

た。

680 :Call50 ◆XVAlPbeLKw :04/03/03 02:16 ID:???
全投下終了。

それにしても実在のモデルがいると書きやすいな。
え、誰かて?それは内緒だ。

681 :名無し三等兵:04/03/03 02:26 ID:???
とんぼ

682 :名無し三等兵:04/03/03 02:28 ID:???
Cal50氏GJ!草壁は何気に良い香具師だ・・・・

683 :名無し三等兵:04/03/03 02:34 ID:???
乙カレー

684 :深夜にエルフがぽつり:04/03/03 03:22 ID:???
ハラヘター カレークイテー

685 :名無し三等兵:04/03/03 03:30 ID:???
カレー原理主義者置いときますね。
                            i i        //
               \      _,ゝー-‐'´` ̄`y‐r_//    /
                 \    >_r'´∧∧ ̄i- 、 `ヽ  /
    ┌┐    ┌──┐      / r{ル/'"⌒}}从ii i i   ハ /              ┌─┐
┌─┘└─┐│┌┐│       { i {'(__)   (__)リリリ i ii .i}               │  │
└─┐┌─┘│└┘│┌─┐ / ,'(  )━(  )  | |'⌒i     /┌───┐│  │
┌─┘└─┐│┌┐││  │ ,' i  |▽▽▽| ノ( | i |  .l   /. │      ││  │
└─┐┌─┘└┘││└─┘ |! .|  l     | ⌒ | ! |_ノ.   /  └───┘└─┘
    ││        ││       !| .|  |     l    |  |.   /.             ┌─┐
    └┘        └┘      | iト、 |     |   ,|  i  /              └─┘
                     !ll `>t----j‐< リノ/  /
               \      ,く.y {_>< ノ />、     /
                 \     | :{ //Vi i^'´}'´ |   /  


686 :名無し三等兵:04/03/03 03:48 ID:???
エルフカレーの元ネタ説その1

かねてより力説されてきた、エルフのフォーマルウェア『ふんどし』そこから連想されたという説。

ふんどしえるふ。 ふんど しえる ふ。 しえる・・・

バンザーイ!!バンザーイ!!バンザーイ!!

687 :狩人:04/03/03 06:19 ID:???
そういや武士の最高の儀礼は片手で構えてる状態で
鞘を持つようにするのが良いそうだ。
そうすれば抜刀しようとしても斬りつけられないので
敵意のないことの証明になったらしい。
まあ手を後ろに回して抜刀してそのまま突けば何とかなるらしいが。
しかしF世界人はこちらが捧げ銃しても理解してくれるのだろうか?


688 :名無し三等兵:04/03/03 06:52 ID:???
しかるべきタイミングで、何某か儀式がかった動作をすれば
「敬意を表してくれているのか?」くらいは思ってくれるかも?
一人ではなく、集団でやればモアベターですな。

689 :名無し三等兵:04/03/03 11:05 ID:???
礼砲はどうだろう。
前装砲の仕組みを知らないであろうF世界の人々だと、威嚇だと解釈する可能性があるな。

690 :物語は唐突に:04/03/03 13:59 ID:???
弔砲ってのは知らない人が遭遇すると軽くパニくるそうです。
知ってて身構えている人でも思わず「ビクリ!」とするらしいので、銃の存在を知らない人が聞いたらさぞかし驚くでしょうね

691 :名無し三等兵:04/03/03 14:44 ID:???
そーいや昔、どこかの新聞の読者投稿で
礼砲を撃つのは軍国的だから
廃止すべきだとかいうのが載ったそうだ。



・・・・礼砲撃たなかったら逆に攻撃の意思ありと受け取られかねないだろうに。

692 :物語は唐突に:04/03/03 14:59 ID:???
礼砲撃たない→相手に対して非常に失礼
弔砲撃たない→戦死者を貶める行為
某大手新聞の人には文化の多様性だの何だのってのはわからないんでしょうなぁ・・・

693 :狩人:04/03/03 15:43 ID:???
今思いついたんだが自衛隊員が貴族や騎士から決闘を申し込まれたら
どうなるんだろう。小銃が壊れかねないから銃剣で決闘するわけには
いけないし、やはり殴り合いかな。
>>669
昔の小銃の射程距離は1200メートルだったと記憶している。
それくらいでも致命傷になる威力を持っているのだからあんま関係ないんじゃないの。
>>628
工兵は結構重要だと思うので自分はそのSSが読みたいです。
そういや初陣で砲撃喰らった新兵の大半はちびるという話を聞いたことがある。
馬も銃に音に慣れさせないと暴れると言う話があった気がするので
もしかしたら砲爆撃だけで騎士団や農民兵を総崩れにすることが
できるかもしれませんね。

694 :名無し三等兵:04/03/03 16:10 ID:???
>>693

届く距離と死ぬ距離はあんまり…
しかも現代銃の話ではなかったか?
「1000mオーバーで当てたぜー」はプロから言わせると
「そこまでしか近づけねえでやんの」とか言われそうです

どうでもいいけど南部十四年式て50m〜500mまで十段階調整可能リアサイトが付いてるらしいですな
ぜってーあたんねー

695 :名無し三等兵:04/03/03 16:44 ID:???
>>691
国際観艦式なのに、堂々と自国国旗掲げてた南鮮海軍に対して非難しなかったの日本のマスコミだけだったね。


696 :狩人:04/03/03 17:03 ID:???
>>694
モーゼルkとか38式時代の話ですがまぐれ当たりってもんがありますから
まぐれ当たりでも頭蓋骨を粉砕する威力があります。
89式や64式はどうだかわかりませんがたぶん大丈夫でしょう。
そういや満州で馬賊がモーゼル(拳銃)を数百メートル先の目標に
向かってぶっ放してたそうです。
こんなのがうじゃうじゃいたシナはイラクと変わらないですね。

697 :名無し三等兵:04/03/03 17:50 ID:???
スレとはあまり関係無いんだけどさ。魔法使いって戦に投入しても役に立つのかね?
混戦中に魔法発動したら味方まで吹っ飛ぶと思うんだが。
機動力も無さそうだし。次の魔法使うまでのタイムラグ長そうだし。体弱そうだしで。
軽騎兵に蹴散らされるのがオチだと思う訳ですよ。

再三スレ違いスマソ

698 :名無し三等兵:04/03/03 17:54 ID:???
>>696そういえば「龍」って漫画に有りましたねえ。
モーゼル拳銃(モールチャン『毛槍銃』っても呼ばれるらしい)で
長距離射撃も出来ないようじゃ馬賊の頭目にゃなれねえ!とか。

礼砲は相手を招くときには兎も角、呼ばれたときにはやらない方が無難かも。
相手国の儀式場で礼砲→パニック発生→外交問題?幾ら何でもこれはないか。

でも敵国の説明はそう簡単に理解も受容もされなさそう。特に帝国一般臣民には。
無理解を利用したアジテーターも出てきそうだし・・・
「敵が発砲したぞー!」で混乱に乗じて放火や爆発物、魔法を使用して
実弾を込めたように偽装するとか。

699 :名無し三等兵:04/03/03 18:04 ID:???
>>697
考察を読んでみましょう。半端じゃなく役に立つことがわかります。

700 :名無し三等兵:04/03/03 18:33 ID:???
700?

701 :628:04/03/03 19:02 ID:???
>693 狩人氏
いえ、工兵なんて立派な兵科ではなく、
そのまんま『土建屋』が大活躍してしまう話です。
以前のスレにあった、『大陸国家と海洋国家の対立』に、
『日本列島(もしくは一部)ごと海洋に召還。津波発生』ネタを組み合わせたせいで、
津波の被災地を救済する話に・・・・。

・・・・自衛隊である必然性が薄い・・・・。
しかも、漏れは頭がラノベよりのせいで、どう見てもスレ違いなしろものになりそうです。
(´・ω・`)ショボーン

702 :名無し三等兵:04/03/03 19:07 ID:???
スレ違い気味ならwiki使おうぜ。

703 :名無し三等兵:04/03/03 20:04 ID:usYUKQV2
流れ弾で思い出しましたが
どっかの内戦だかでドンパチやってる山を写してた報道カメラマンが、
見事ヘッドショットで他のTVクルーの目の前でブッ倒れた映像を見たことがあります

実はその人助かったんですけどね

704 :愚者:04/03/03 20:08 ID:???
ageてもた…

恥の多い人生を送ってきました

 ;y=ー( 。д゚)・∵. ターン
  \/|703|)


705 :名無し三等兵:04/03/03 20:35 ID:???
小銃弾を喰らった場合、ヘルメット抜けなくても
脳震盪起こしたり鞭打ちになったりするらしいですしね

706 :名無し三等兵:04/03/03 20:48 ID:???
防弾ヘルメットで「44Magが止まる性能」とか書いてあっても
他の理由で死にますよね…

707 :物語は唐突に:04/03/03 21:11 ID:???
>>693
自衛官「私闘は我が国の法律によって禁止されております」
貴 族「ふん、腰抜けが。腰抜けのための法律があってよかったな」
自衛官「なるほど、つまり貴方は我が国に宣戦布告したいわけですな」
貴 族「な、なんでそうなる」
自衛官「作戦行動中の軍人に攻撃を仕掛けるというのはそう言う事です。さあ、では戦争を始めましょう」
ニヤニヤした隊員たちが銃を構える。
貴 族「ままままってくれぇ!!」
自衛官「おんやぁ?あなたは腰抜けじゃないんでしょう?さあ戦争しましょうよぉ。ほらぁ、早くぅ」

という嫌味な自衛官キボンヌ
というのはさておき、投下に移りますー

708 :物語は唐突に:04/03/03 21:15 ID:???
「上田三曹殿」

 周囲に絶え間なく視線を向かわせつつ佐久間陸士長が尋ねる。
 89式小銃を握る手は、薄明かりの中であるにも関わらず力が入りすぎているのが分かる。

「どうしたんだ?」

 できる限り優しい声を出して答える。
 ただでさえ緊張しやすい闇の中で万が一にでも誤射が発生すれば、それは全員が弾薬を射耗するまで終わる事などありえない。
 果たして兆弾の嵐が収まったとき、何人が無傷でいられるか。
 正直なところ、上田としては最前列以外は弾倉をつけることすら止めたかった。

「あ、あのですね」

 ああ、思わずどもってしまう。
 ていうか無理だ、こんな状態じゃ緊張しないほうがおかしい。
 ん?そういえば俺は何を聞こうと思ってたんだったか?


709 :物語は唐突に:04/03/03 21:27 ID:???
「まあ落ち着けや」

 目の前にガムが現れる。

「それでも食っとけ。気が楽になるぞ」

「はっ、ありがたくあります」

 受け取り、口の中に放り込む。
 清涼剤の爽やかな風味が、歯垢とニコチンに支配されている口の中に広がっていく。

「いいものですね」

「だろ?駐屯地に戻ったらマルメン一箱な」

「ひ、一粒で一箱でありますか?」

 そりゃいくらなんでもあんまりだろう三曹殿。という言葉は、唾液と一緒に飲み込んだ。
 それほどまでにガムが与えてくれた清涼感は格別だったのだ。

710 :物語は唐突に:04/03/03 21:28 ID:???
神基暦2129年5月22日魔法都市ネリュントス市内 暗黒教地下神殿


「聖なる光よ、闇を切り裂き、不浄なる者どもに安らかな眠りを!!」

 詠唱が終わり、貴重なマナを伴って光がゾンビに襲い掛かる。
 私自身の持つ資質もあり、光はゾンビ達の醜く腐った体を浄化しつつ次々となぎ倒していく。

「いいぞシルフィー!!その調子だ!!」

 なんとかという(名前は忘れた)剣士が叫びつつゾンビを切り裂いていく。
 しかし、多勢に無勢、いくら私達が頑張ったところでゾンビの数は少ししか減らない。

「ワァァァァァァ!!」

 また一人、疲れによって生まれた一瞬の隙を突かれた剣士がゾンビ達に食われていく。
 そもそもが無理なのよ!なんなのこの数は!
 視界一杯に広がるゾンビの群れを睨みつける。
 私達は郊外の古井戸に眠る秘宝を探しに来ただけなのに!いつの間にやら大混戦。
 倒しても倒してもゾンビは涌いてくるし!!

711 :物語は唐突に:04/03/03 21:29 ID:???
「おいシルフィー!端を突っ切るぞ!」

 なんとかという(例によって名前は忘れた)剣士が私の肩を掴む。
 気がつけば、8人で来たはずの私達は、既にその数を4人にまで減らしていた。
 それに対してあちらは100体以上はいるみたい。いやねぇ。
 走り出した3人に続き、私も突進を開始する。
 腐った体液やら肉片やらに加え、周囲が

「大体!」

 メイスを振り下ろし、前に出たゾンビの頭を叩き潰す。

「私達エルフは!」

 少し進んだところで飛び出してきたゾンビの首を横殴りにし、その首を飛ばしてやる。

「ゾンビにならなくても!」

 軽く10体はいるのではないかと思われる集団が現れる。

「不老不死なのよぉぉぉぉ!!!」

 手早く詠唱し、氷の精霊を呼び出す。
 動きのとろいゾンビ達はよける間もなく凍らされ、そしてそこに飛び込んだ私によって粉々に砕かれる。

「美しい」

 恐ろしき不浄なる者ども達の中で華麗に舞う彼女を指す事のできる言葉はまさしくそれだけだった。
 彼女の前では余計な言葉など無用だった。
 それはまさしく軍神が我々に下さった宝石であった。
 彼女は気高く、強く、優しく、そして美しかった。
 ああ、彼女にならば「ああああああああああああ!!!!」

712 :物語は唐突に:04/03/03 21:31 ID:???
「ああああああああああああ!!!!」

 後ろから悲鳴が聞こえる。
 あの声は吟遊詩人ね。
 まったく、戦闘中に自分の世界に入るのはいいんだけど、毎度毎度それで私達がお守りをするのは勘弁だと思ってたのよねぇ。
 まあ、それもこれっきりみたいね。ちょっぴり残念。
 これでこちらは残り3人。ちょっと、きついわねぇ。

「って、じゃまぁ!!!」

 素早く詠唱を終え、今度は風の精霊を呼び出して集団を切り刻む。
 そのままメイスを振るって二体同時にゾンビを倒す。
 剣士が数人いるにもかかわらず、このパーティーの中で最強の存在であった彼女は、その破壊力を遺憾なく発揮していた。

 彼女が大暴れしている場所は暗黒教地下神殿、清涼剤の効能に感心している佐久間達までわずか数十メートルの距離であった。


713 :物語は唐突に:04/03/03 21:33 ID:???
と、いうわけで新キャラ登場ですね。
続きは夜中にでも・・・うpできるといいな;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン

714 :名無し三等兵:04/03/03 22:33 ID:???
乙!

715 :名無し三等兵:04/03/03 22:49 ID:???
>>705-706「スターゲイト」という映画が元のテレビドラマが有るんですが、
そこに出てくる敵異星人はみんな、銃弾を弾く強度の鎧を着ているのに、
マシンガンに数発打たれただけでバタバタと倒されるんですよね・・・

あとブラックラグーンって漫画で、肩口を銃で撃ち抜かれた人が脳震盪を
起こすシーンがありましたねえ。

まあマグナムは下手すると「反動で腕が折れる」と言うし、ただ弾くだけじゃ
衝撃で骨折や負傷するのもさもありなん、ということなんでしょうか。

716 :名無し三等兵:04/03/03 23:41 ID:???
>>715
ありゃ普通に貫いてたんじゃないの?金属類なら貫通する時にも火花散るよ。
鎧の強度についての説明も無い(と思う)し。
デスグライダーも短SAMで一発だったじゃないですか。更に、ショックランス(うろ覚え)よか
P90の方が集弾率高いし。

717 :名無し三等兵:04/03/03 23:54 ID:???
>>698
領土的野心から日本と対決する帝国
       ↓
帝国の全面侵攻をはねのける自衛隊
       ↓
自衛隊が決定的優勢状況を作り出し停戦が模索される
       ↓
停戦交渉の場が沖縄に決定される
       ↓
交渉役として帝国宰相が来訪する
       ↓
海上自衛隊が匿名全権大使扱いの19発の礼砲を実施
       ↓
経緯を知らない宰相「ニホンはまだやる気だ」ガクガクブルブル
       ↓
交渉が有利に進む(゚д゚)ウマ?

なんて展開が?

718 :名無し三等兵:04/03/04 00:00 ID:???
匿名じゃない特命だった orz

719 :名無し三等兵:04/03/04 00:04 ID:???
>>717ビビリまくればその可能性は・・・あるかなあ?
まあ誤解の方向によるかも知れませんが。

あと宰相の心境によっては、「示威行動なんぞに負けるか!」とか変な
気合いを入れられて、逆にこじれたり不利になってみたり。

ペーパー交換してハイ終わり、じゃない以上人的要素にどう影響するかで
案外面白い展開も有るかなあ。

720 :名無し三等兵:04/03/04 00:16 ID:???
>>716普通に抜かれてましたか・・・。確かに負傷のみだと治癒力の問題上、
大した事にならないでしょうしねえ。フツーに射殺されてますか。
強度は思いこみだったようです、スマソ。

短SAMで撃墜・・・空対空でだったらそうですが、地対空だとバランスを
崩したんだと思ってましたが(低空突撃多いし)

ショックランスは焼夷兵器の側面が有りそうな気も。命中時の火傷は酷い物
でしたから、二・三発モロに喰ったら多分死ぬかも。

スレ違いスマソ。

721 :Call50 ◆XVAlPbeLKw :04/03/04 00:26 ID:???
書いていて思ったのですが、投稿数で13、総数で47まで膨れ上がると
解説がいりそうですが如何。

候補として
1:書かない。
2:2chに書く。
3:保存庫に書く。

さて、どうしよう。
それ以前に登場人物の紹介ぐらいは書いておくべきか。

そうそう、680で実在のモデル云々と書きましたが、誤解を招きかねない
ので公表します。実在のモデルがいるのは砂川・松下・騎士レンジャー
赤ことアス・草壁守です。

722 :名無し三等兵:04/03/04 00:51 ID:???
>>721
>2:2chに書く。
でいいのでは


723 :Call50 ◆XVAlPbeLKw :04/03/04 01:05 ID:???
設定厨になるのが恐くて制限をかけていましたが、書いてみますか。
登場人物紹介から考えておきます。

724 :名無し三等兵:04/03/04 01:27 ID:???
>>715
昔、米国のファンサイトのチャットで監督さん(だったかな?関係者は間違いない)も言ってたけど、
>>716の指摘通り、鎧貫通してるよ。ゴアウルドの鎧はローマ軍兵士の鎧と同じレベルらしいから。


725 :名無し三等兵:04/03/04 02:10 ID:???
最近すっかり書き込みが少なくなったな〜さびしい・・・

726 :名無し三等兵:04/03/04 03:20 ID:???
テキストファイルにして、ロダに揚げれば?
見たい人だけ見れる様にすれば良いと思う。
そうすれば、設定厨と呼ばれないだろうし。

727 :名無し三等兵:04/03/04 03:39 ID:???
>>726
多分、ここにいる大多数はファイルの固め方すら知らないと思われ。
以前に「アプロダに圧縮うpしようよ」と書いたら「意味不明」と返されたし。

728 :名無し三等兵:04/03/04 03:50 ID:???
うえ・・・
無知すぎ・・・

729 :名無し三等兵:04/03/04 05:09 ID:???
あと軍板住人なのに某研閣下を知らない奴が多すぎ。

それとも他板住人か?

730 :名無し三等兵:04/03/04 05:30 ID:???
新兵だろうな。
教育してやれよ。ベテラン。

731 :名無し三等兵:04/03/04 08:22 ID:???
>>730
がんばれ

732 :名無し三等兵:04/03/04 09:04 ID:???
>>729

ウザイもんはウザイ

何が閣下じゃ

733 :名無し三等兵:04/03/04 09:33 ID:???
自然現象に怒っても意味無いよ。

734 :名無し三等兵:04/03/04 09:54 ID:???
忍耐力の足りない、打たれ弱い人が増えている。
嘆かわしいことだ。

軍曹様にファックしてもらえ!
ttp://www.d-b.ne.jp/jyubei/gunsou.htm

735 :名無し三等兵:04/03/04 10:44 ID:???
冒険をうざいとかいう新兵がまだいたのか

736 :狩人:04/03/04 10:56 ID:???
昔のマスケットですら20〜40mの間合いに入った重装甲歩兵
を貫通したそうだ。
球弾すらこの貫通力なのだから現代のライフル弾では鎧など
紙切れでしょう。
そういや昔のヨーロッパの資料見て思ったんだが全ヨーロッパの
動員可能な兵力よりも下手すると自衛隊の兵力のほうが多い気がした。
>>698
「青龍」はいつ再開するのだろうな。作者がやくざの漫画で忙しいから無理か。

737 :名無し三等兵:04/03/04 13:09 ID:???
>>724>>736余裕で打ち抜かれてましたか。勘違いで恥ずかしい。
つーかすげえローテクで作られた鎧だったんですね・・・強化物質とか全く
仕込んでないとは。まあ植民地軍に近い性格でもあるから仕方ないっちゃ
仕方ないのかも。
スレ違いスマソともう一回謝っておきます。

動員兵力の話・・・某小説とかどこかで聞いた話によると、食糧面の問題が
かなり大きいそうです。米に比べて利用部分やエネルギー効率、収穫量の
低い小麦では、一般人口を養うのも一苦労だとか。

その話の時代は中近世ヨーロッパでしたが、小麦の種類や農法が進歩しても
それは米も同じだし、現代でもヨーロッパ各国の主食は変わっていない
でしょうから、動員兵力に大きな差が付くのは仕方ないのかも。

738 :元1だおー:04/03/04 14:03 ID:???
領主の執務室に集合した自衛隊員三人と志願兵の指揮官らは椅子に腰を下ろし、
どこか憔悴した面持ちで顔を俯かせていた。
そんな中で、僕はあえて声を強くに語りかけた。

「予想以上に敵軍が手強かったのは今日の戦闘で十分に理解できた。
こうなったら持久戦で敵に損耗を強いるしかない」

ここで弱気になってはダメだ。
失策によって戦局は大きく悪化した。だが、それを悔いたりしている場合じゃない。
大勢死なせてしまった。だからこそ僕はもうそんな過ちを繰り返したくない。
責任の重大さに気が遠くなりそうだが、佐久間が上官である僕を殴ってまで奮い立たせてくれた意味が今なら分かる。
あの敵将軍を討ち取ろうと真正面から向かいあった瞬間、鐘楼に登った佐久間が『総司令官がなにしてる!』と怒鳴ってきた。
ハッとしたとき、目の前で豪槍を振りかざそうとした敵将が佐久間の狙撃を受けて怯んだ。
周囲の味方がほぼ壊滅していることに気付いた僕はその時咄嗟に退却の声を上げて館に向けて駆け出していた。
その後、館で佐久間と前島に合流したが、出会い頭に僕は佐久間に殴り倒された。
総指揮官はどんな状況下でも生き残ることを考えなければならない。
漫画に出てくるような最前線で戦う将軍など馬鹿以外の何者でもない、と。
指揮官を失った軍は間違いなく死ぬ。しかし兵が半数以下に減っても指揮官さえ生きていれば戦闘の続行は可能だ。
防衛大出はそんなことも分からないのかと佐久間は今までで最も憤慨した様子で叫んだ。
極限状態での戦闘を経験したことのある彼だからこそ沸いてくる感情だったのだろう。

739 :元1だおー:04/03/04 14:04 ID:???
「城壁を突破されないように猟兵を配置。
佐久間は狙撃に、俺は前線指揮を、前島は主に銃が作動不良を起こしたりしたのに対処してくれ。
それから、夜は夜襲に備えよう。
敵は馬鹿じゃない。こっちの隙を見逃したりはしないぞ」

細かい指示を徹底し、僕は他に盲点がないかを尋ね、誰も意見がなかったのを確認すると、
皆の顔を見渡して拳を軽く握った。

「半数以上の兵を一気に失うなんて、理論的には壊滅もいいとこだけど、俺たちはまだ負けてなんかいない。
明日を信じるしかないんだ。気合を入れていけ!」

「はっ!」

「いえっさぁ」

その夜、二回に渡って襲撃が起こったが、照明弾とごく少数だが
ミリタリーショップからの拝借品である暗視ゴーグルのおかげで切り抜けることができた。
夜が明けるころには、皆交代で寝ることができ、少しは立ち直ってきたかもしれない。
備蓄食料は十分にあるし、兵士の士気は最初に比べると低いことは否めないが深刻なほどではない。
無線に呼びかけ続けている以上、ここが今どういう状況なのかは司令部に伝わっているはずだ。
増援がいつきてくれるかは分からないが、倉敷や笠間がいるという事実を考えても、なにかしらの対応策は講じられるだろう。
それまで、敵を食い止められればこちらの勝利だ。
それまで…なんとか。



740 :元1だおー:04/03/04 14:04 ID:???

陥落した評議会議事堂の近くには無人となったヴェルーアの教会があった。
今、その祭壇の前では異様な光景が広がっていた。
供物の如く積み上げられた死体の山。
それを囲うように魔方陣が描かれ、その前ではあの神官戦士が呪文の詠唱を一心不乱に続けている。
周囲に漂うのは異界からの瘴気なのか死体の腐臭なのかは分からず、混沌たる空気が充満している。

「冥界の皇。屍人の君主。豊穣と対をなし殺戮の海に生まれし邪なる権威よ。
ここに我が盟約に従いその眷族を差し出せ。
血を欲するか? 生者が憎いか? 欲望に忠実たる誇り高き獣どもよ。
現れよ! 欲するがままに!」

鬼気迫る祈祷に応えるように、死体の山がまるで生きているかのように蠢いた。
中からなにか、タールのような黒い液体が滲み出してくる。
が、そこまで変化が起こった時点で、呪文を詠唱する女が胸を抑えてその場に突っ伏す。
肩で息をし、まるで何者かに喉を締め付けられたかのように浅い呼吸を繰り返す。
その傍らに、微かなランプの光に大男の影が映し出された。

「どれくらいかかりそうだ?」

「……あと二日も、あれば」

なんとか答えを返し、彼女は気を失った。

「よかろう」

ケイルダインは頷くと、そっと彼女の身体を抱き上げ、その場をあとにした。

741 :元1だおー:04/03/04 14:05 ID:???

「突撃ぃ! 一気に突き崩すのだ!」

上級騎士の号令に兵士が梯子を、傭兵がその両翼を守る陣形で壁に向かって突撃をかけてくる。
しかし、武装メイドの一斉射撃にバタバタと数が減り、堀を渡って壁にたどりつく頃には半数ほどまでになっている。

「銃貸せ銃! 早くしろってばよ!」

前島は弾切れのショットガンを弾込め担当のメイドに放り投げると口早に叫んだ。
慌ててリロードした銃を手渡すメイドからひったくるように手に取ると、
城壁に梯子をかけようとしている敵兵士に連続射撃する。
せいぜい二十メートルも離れていない近距離だ。鳥撃ち用の散弾でも集束弾の状態なので殺傷力は十分にある。
運悪く顔面に銃弾を受けた敵兵士は悲鳴を上げて転がった。
前島はそれには構わず、かけられた梯子を銃のストックで弾き飛ばす。
佐久間隷下の武装メイド数人がようやく弾込めを終え一斉射撃に移り、
ようやく襲撃を撃退することに成功した。

「……こちらポイントC、敵は退却。オクレ」

安堵感にその場にへたり込み、彼は無線連絡を入れる。

742 :元1だおー:04/03/04 14:06 ID:???

領主の部屋でその報告を聞いた僕はホッとして椅子に座り込んだ。
こんな緊張の連続がもう二日だ。
新しい展開といえば、政府が前線の全面縮小、つまり尻尾巻いて逃げろという決定を下したというくらいだ。
しかし、完全に瓦解した戦線では敵の真っ只中に取り残されている部隊も数多く存在する。
決断が遅すぎた。撤退すら困難を極めるだろう。

「膠着状態か……」

戦闘帽を脱いで頭をかきながら、僕は誰に言うでもなく呟いた。
先行き不安だが絶望的でもない、という微妙な状態はどうにもしっくりこない。
だが、これ以上悪くなってもらっても困る。

コト

眉間に皺を寄せて考え込んでいると、
間の前のテーブルに湯気の立つカップが置かれた。

「どうぞ。根を詰めるのはよくありませんよ」

彼女の人前では滅多に見せない微笑がそこにはあった。
僕は思わずドキリとして彼女に向き直る。

743 :元1だおー:04/03/04 14:07 ID:???
「ああ。ありがとう……」

彼女の気配りか、程よい熱さの茶に口をつける。

「なにか変わった様子はあるかい?」

特に話題もないので、そんな事務的な話を振ってしまう。
まあ、ここは戦場だ。仕方がない。

「いえ。皆血気盛んですよ」

「リオミアも?」

僕は冗談のつもりで聞き返す。

「ええ。そうですね……
あの頃以来、初めて何かの為に戦おうという気になっています」

「あの頃?」

緊張が解けていたのだろうか、彼女はなにか重大なことをこぼしたようだった。
ハッとし、彼女は慌てて取り繕おうとする。

744 :元1だおー:04/03/04 14:14 ID:???
「あの頃?」

緊張が解けていたのだろうか、彼女はなにか重大なことをこぼしたようだった。
ハッとし、彼女は慌てて取り繕おうとする。

「い、いえ。奴隷になる前の話ですので大したことでは……」

その様子にはどこか嘘臭さがあった。
不審…とまではいかないが、疑問には感じた。

「なあ。よければ聞かせてくれないかい?
リオミアの昔の話をさ」

率直な言葉に彼女の血相が変わる。

「いえ……そんな私の人生など」

「いいや。知りたいよ。
それに、開戦前のあの夜に確か何か言おうとしてなかったっけ?」

頭の隅にずっと気になっていたことだった。
今なら聞けそうな気がする。この後も先も分からぬ状況下だからか、躊躇はなかった。
が、

「……う…」

彼女は突然、気分が悪くなったかのように口に手を当てて俯いてしまった。

745 :元1だおー:04/03/04 14:20 ID:???
「ど、どうしたの? 別に言いたくなければ無理にとは…」

僕は罪悪感を抱いた。彼女のことを知りたい一心に、彼女の気持ちを考えていなかった。
思わず立ち上がり、彼女の側へと駆け寄る。

「違い…ます」

しかし、彼女は弱弱しく首を横に振る。
顔は蒼白となり、身体は小刻みに震えている。
体調を悪くしてしまったのだろうか。無理もない、連日の戦闘に加えて非戦闘員の彼女の雑用は過酷を極めているのだから。
だが、彼女は僕の手をギュッと握ると、何かに怯えたように唇を震わせて僕の顔を凝視した。

「何か……負の力に満ちた存在が…ここへ…」

「お、おい。一体どうしたんだ!?」

彼女のただならぬ様子に、僕は彼女が精神を病んでしまったのだろうかとさえ思った。
シェルショックシンドローム(砲弾後遺症)のような、戦闘のストレスにさらされた人間がしばしばかかるといわれる精神病だ。
尚も気分が悪そうにうずくまってしまった彼女を抱きかかえ、僕は慌てて唯一の医療関係者である笠間を呼ぼうとする。
しかし、次の瞬間、館が、いや地面が揺れた。

「なんだっ!?」

激しい振動に壁に掛かっていた絵画やインテリアが倒れてくる。
反射的に、訓練で砲弾が近くで炸裂した際に仲間を破片から守るよう、上半身を彼女に覆い被せる。

746 :元1だおー:04/03/04 14:27 ID:???
揺れが収まると、彼女が僕の手を丁寧に振り解く。
何かに憑りつかれたかのようにふらふらとテラスへと出て行く。
我に返った僕は慌てて止めに走った。
テラスに出て、彼女が手すりに寄りかかるようにして何かを見つめている。

「な…!?」

彼女の隣まで歩み寄った僕は、その光景に我が目を疑った。

「そんな……あれは…」

リオミアがうわ言のように呟く。

「ドラゴン・ゾンビー……」

リオミアの顔が、恐怖に歪んだ。

747 :元1だおー:04/03/04 14:28 ID:???
更新終了ー。あと少しでクライマックス!

748 :名無し三等兵:04/03/04 14:31 ID:???
フロストワームキタ----(AA略

749 :名無し三等兵:04/03/04 14:33 ID:???
ゾンビの海キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

750 :名無し三等兵:04/03/04 14:33 ID:???
乙!

ドラゴンゾンビか・・・。
ゲームで言えば、火に弱いのがセオリーだけど。
あんがい火炎瓶で倒せたりしないだろうか。しないか。

751 :名無し三等兵:04/03/04 14:34 ID:???
元1だおーの受験結果もクライマックス

752 :名無し三等兵:04/03/04 14:55 ID:???
>>750

「ドラゴンゾンビは火に弱いはず!」
    ↓
火炎瓶投擲
    ↓
「効かない!?何故だ!」
    ↓
敵「こんなこともあろうかと(以下略」

というのが、ありがちな展開。
ただし、このあと主人公がひらめいた戦法で倒される。
この場合、どんな戦法を思いつくかが焦点だな。



火炎瓶投げられて3行で燃え尽きたら嫌展。

753 :名無し三等兵:04/03/04 15:06 ID:???
    ↓
三尉「甘いな。こんなこともあろうかと(以下略」

で、秘密兵器登場。

754 :名無し三等兵:04/03/04 15:10 ID:???
ここでAH-1Sが助け(ry

755 :名無し三等兵:04/03/04 15:12 ID:???
>>750
ダンジョンで遭遇する奴は腐汁をしたたらせた感じで生々しい半腐れ具合なんで、
体の大きさも考えると火炎瓶では無理そう。火炎放射器くらいはいるんでは?
あと、鼻が馬鹿になってないと匂いで嘔吐するかも。

756 :某研究者:04/03/04 16:26 ID:j2DSoL5p
クリスタニアでアシュラムは確か200年生きていただろうが
ピロテースは兎も角グローダーは恐らく
寿命で死んだと言う事なのだろうか

757 :名無し三等兵:04/03/04 16:46 ID:???
>>750
 火炎瓶では無理でしょう。
 というか、発煙主榴弾(黄燐弾)使えばいいんじゃないかな?
 あれなら威力充分なはず。

758 :名無し三等兵:04/03/04 17:33 ID:???
ゾンビキター!火炎瓶ではなく、城内の獣油・植物油全部を
行く手にぶちまけて阻止攻撃、飛び上がったら羽を迫撃砲等で破砕。
あとはひたすら爆発物でなんとかするしか・・・

重火器無しって前提ならこんな手しか考えつかなかった。
黄燐弾なら確かにいけそう。

759 :名無し三等兵:04/03/04 17:42 ID:???
ニフラムとかターンアンデットとかはもとより、魔法使いも油様も可燃物もないと
マジでうざいな>Dゾンビ

760 :名無し三等兵:04/03/04 17:48 ID:???
このスレ的には梱包爆薬で吹き飛ばすと言うのは無しですか?
一番効率がいい・・・・収束手榴弾もいい感じですが。

ゾンビと言えども、肉片が無くなって骨だけになれば動けはしまい。


761 :名無し三等兵:04/03/04 18:11 ID:???
ゾンビからスケルトンにジョブチェンジ?

762 :名無し三等兵:04/03/04 18:13 ID:???
某バラモスを思い出した

763 :名無し三等兵:04/03/04 18:26 ID:???
半腐りなんだから、耐久力は低そうだ。
首と前足吹き飛ばすだけで、大きな臭い肉になるんじゃないだろうか。

764 :名無し三等兵:04/03/04 18:42 ID:???
>>747
GJ

765 :狩人:04/03/04 18:45 ID:???
>>757
いや、M14焼夷手榴弾で焼き尽くせ。
しかし一番可能性があるのは梱包爆薬だろうな。

766 :名無し三等兵:04/03/04 19:04 ID:???
一斗缶にガソリン詰めて踏ませるとか。
着火は適当に。

767 :名無し三等兵:04/03/04 19:54 ID:???
只のゾンビなら良いが、バタリアンみたいな奴だと何しても無駄だな・・・。


768 :名無し三等兵:04/03/04 20:08 ID:???
敵が目前に迫る。
負傷して動けない主人公の目前には、目を開けたまま事切れてる佐久間の死体。
ああ、もうダメポ・・・。
半ばやけくそ気味に拳銃乱射する主人公。でかい口開けたドラゴンが迫り来る。
と、突然耳を裂かんばかりの爆音がしてドラゴン大爆発。煙の影から空自のF-2が
飛翔して行く。自衛隊が来てくれたのだ。
(中略
リオミアが駆けつけるも主人公は既に虫の息。死に際にちょっと感慨深いセリフを
吐いて主人公ポックリ。
舞台は移って数年後。リオミアの回想で物語は終わる。

-FIN-

769 :名無し三等兵:04/03/04 20:10 ID:???
プライベートライアンだとツッコミを入れて欲しいのか?

だがダメだっ!

770 :元1だおー:04/03/04 20:17 ID:???
>>768
それ、いくつか案を作った中でも結構マジで考えてたYO……

771 :名無し三等兵:04/03/04 20:19 ID:???
101空挺所属リオミア萌え

772 :名無し三等兵:04/03/04 20:23 ID:???
>>768
前島ぁ〜!弾もって来ーい!

773 :名無し三等兵:04/03/04 20:36 ID:???
test

774 :名無し三等兵:04/03/04 20:38 ID:???
>>768
ちょっと聞きたいことがある。
場所はどこだ?場所は?
ドラゴンが屋内に行けるのか?

775 :名無し三等兵:04/03/04 20:44 ID:???
敵が目前に迫る。
負傷して動けない主人公の目前には、目を開けたまま事切れてる佐久間の死体。
ああ、もうダメポ・・・。
半ばやけくそ気味に拳銃乱射する主人公。でかい口開けたドラゴンが迫り来る。
と、突然耳を裂かんばかりの爆音がしてリオミア大爆発。煙の影から空自のF-2が
飛翔して行く。自衛隊が来てくれたのだ。
(中略
ドラゴンが駆けつけるも主人公は既に虫の息。死に際にちょっと感慨深いセリフを
吐いて主人公ポックリ。
舞台は移って数年後。ドラゴンの回想で物語は終わる。

776 :名無し三等兵:04/03/04 21:20 ID:???
>>775

吹くまで20秒かかったぜ…

777 :名無し三等兵:04/03/04 21:30 ID:???
ドラゴン「あの時、まさかメイドがあんなことになるとはねぇ…」

778 :名無し三等兵:04/03/04 21:31 ID:???
>>776
俺は5秒で吹いたよ・・・

>>元1だおー
燃料投下乙!

779 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/03/04 21:48 ID:???
 その場にうつ伏せになり、脚を出した銃を地面に置き、2脚をやや押し気味にして、
稼動可能にする。照星や照門が、立っているか確認する。…問題は無い。立っている。
切り替え軸を引き、浮かせる。アからタに、タからレに。回転させ、左手を離す。
 床尾板を上げ、右肩に乗せる。少し痛い。銃杷に左手を置く。さあ、後は…。

 「弾込め良し、装填良し、準備良し! 」
 「第一小隊、射撃準備完了! 」
 「別名有るまでそのまま待機! 」

 耳栓越しに良く通る、小隊長のやや高めの声が、何故か可笑しく聞える。緊張感で
上ずっているのだろう。自分の命令一つで、多くの命が失われて行くのだ。無理も無い。
 暴徒と化した民衆の『成れの果て』は、死体しか無い。俺はゆっくりと引金の遊びを
殺して行く。射撃命令も無いままに。命令が有るまで引きはしない…。弾は有効に使いたかった。
 殺さなければ、自分が殺される。この陣地を越えられれば、もう俺達には後が無いのだから。  END

780 :小ネタ。:04/03/04 22:00 ID:???
131 名前: マンセー名無しさん 投稿日: 04/03/04 13:10 ID:z9wKK/QM
ある晴れた日の朝、韓国人たちは自分たちの目に映る光景を見て
狂喜乱舞しました。東の海の向こうに列島がなくなっていたのです。
「イルボンがない!!ウェノムが住む島がなくなった!!!やった
やった!!夢のようだ!!」韓国人たちはその日を民族の最良の記念日
とし三日三晩踊り続けました。
その翌日韓国人たちはウリが誇る世界一の会社の工場で立ち尽くして
いました。「部品がなくて組み立てられない」
韓国人たちはその時になって初めてウェノムのありがたみが分かりま
した。
世界の寒損なのにウェノムがいないと携帯も液晶も何もできなことが
ウェノムがいなくなって初めてわかったのです。
韓国人たちは叫びました「ウェノム、カンバ〜ック!!」

http://ex2.2ch.net/test/read.cgi/korea/1078125162/131

781 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/03/04 22:04 ID:???
 どうして、自国民を撃つ命令を下さねば為らない? 職を求めて居るだけじゃないか!
僕は目の前の『暴徒』に対する射撃命令を、喉の奥に引っ掛けたまま、出せなかった。
 日本が『国交』を開き、待っていたのは…労働者の流入だった。賃金の安く済む、質の
良い労働力を欲した国内企業は…容赦無く『自国民』を切り捨てた。悪い事に政府はそれを、
『黙認』し、有ろう事か『放置』した。そして国民の怨嗟の声は『企業』では無く…『政府』
に向けられた。『政府』は自らの延命を画策し…『警察』と『僕ら』に鎮圧を押し付けた。
小隊陸曹が僕を見る。黙って、見詰める。本当に、良いのか、と問うかの様に。ああ、取って
やるよ。責任を。お前達は黙って従えば良い。僕もそうするさ。責任は、政府が取るだろう。
…斃されさえ、しなければ。取らなくても、このままではどうせ、殴り殺されるだけだ。

 「テェー! 」

 自分の声なのに、他人の声の様に聞こえた。…僕は歴史に名を残すだろう。虐殺者として。  END

782 :名無し三等兵:04/03/04 22:27 ID:???
>>758
迫撃砲でそこまで狙いをつけられるかな?

783 :名無し三等兵:04/03/04 23:16 ID:???
蛸壺の出番か?

784 :名無し三等兵:04/03/05 00:10 ID:???
いざとなったら般若心経とかコーランとか聖書でなんとかならん?

785 :名無し三等兵:04/03/05 00:11 ID:???
ドラゴンの言葉で無いと無理だろ?

786 :名無し三等兵:04/03/05 00:24 ID:???
ジャイアンの歌声でなんとか

787 :名無し三等兵:04/03/05 00:29 ID:???
>>782ダメか・・・ならば背中に収束手榴弾やら何やらたたき込んで、
「羽」ではなく「背中の肉全部」をもぎ取って飛行力を無効化するとか。

って書いてる途中で「筋力的に飛べるわけ無い」とか「飛んだとしたら魔力飛行
だから、全身吹き飛ばさないとどうにもならねえ」とか考えてしまった。

788 :何となく思いついた。:04/03/05 00:34 ID:???
空を飛んで迫り来るドラゴンゾンビ。抵抗者達は城の上部や地上から激しい
攻撃を浴びせかけるが、その進撃は一向に止まらない。

それでもなお戦わんとする彼らに与えられたのは、腐肉と骨片、そして
ドラゴンを動かす原動力、呪われた力の宿った体液のシャワーだった。
増援の航空機による爆破時には、汚染は城とその周辺の水源にまで及んだ。

後にこの事件の死傷者数を調べた結果、直接ではなく間接的原因 (血液や腐肉を
浴びたり、呪いや細菌に汚染された水を使用しての病気) による被害が約一割に
上った。 彼らはこの結果に恐怖した。このゾンビが攻撃兵器としてではなく
汚染兵器として使用された場合、その被害は恐るべき物となる。

しかもタチの悪いことに、このゾンビは別に汚染が主目的ではないのだ。
劣化ウラン弾の様な物で、長期的汚染は目的として二の次だから規制しようにも
言い逃れされると厄介である。(ゾンビや呪的兵器・戦術全てを規制するなど
まず不可能、というのもあった) 彼らは対抗手段として、規制ではなく瞬間
破壊による被害の極限を望むようになった。つまり「撒かれる前に殺れ」である。

こうした発想を元にして考案された兵器の中に、凍結爆弾(液体窒素や液体酸素を
ぶちまけ、相手を凍らせる爆弾。コストや拡散性からゾンビ兵団など、前線に
出てくる多数の小目標を対象とする)やメガ・レーザー砲
(大出力レーザーでもって対象の大半を一瞬で「焼き払う」兵器。冷凍の
効きにくい飛行する敵や、大型目標に使用。機動性の問題から前線用に
小型化された車載型、都市や水源など固定の重要施設を守る巨大固定型などの
バリエーションがある。)が考案されたのは全く当然の事と言える。

これは余談だが、メガ・レーザーの自衛隊での略称はメーザーである。
ちなみに民間では、一部世代の間では濁点を付けないのが流行らしい。

789 :何となく思いついた。:04/03/05 00:51 ID:???
一行抜けた・・・凍結爆弾(液体窒素や液体酸素をぶちまけて、相手を
凍結する兵器。拡散性やコストの問題から、ゾンビ兵団などの前線に
出てくる多数の小目標を対象とする)

790 :名無し三等兵:04/03/05 01:23 ID:???
ゾンビを轢き殺し隊

「90式戦車だ!」
「WWWWWWWRRRRRRRYYYYYYYY!!!!!]


791 :名無し三等兵:04/03/05 01:32 ID:???
高速弾で脳を撃て!

792 :名無し三等兵:04/03/05 02:13 ID:???
投下ペースががっくり落ちましたが

>>469-470
の続き落とします。

793 :J隊SIDE:04/03/05 02:15 ID:???
ったくいきなり俺たち悪者かよ・・・」

火炎瓶やら弓やらで攻撃していた奴らはすぐに制圧した。
それは良かったが話が妙なことになっていると気付いたのはそのすぐ後だ。
助けたのは魔王で、じゃやっつけたのは勇者かよ。まぁそんな単純な話では無いようだがどうにも気にくわない。

とりあえず現状報告を纏めて本部に連絡したがどうなる事やら。

草鹿一尉から連絡があったのは本部との通信が終わって暫くしてからだった。
『魔王』そう、魔王が倒され、その遺体を禁の縁取りの黒い布_後で聞いたら国旗だった_でくるまれるのを横目に周りの警戒をしていた時だ。

「高木三佐、魔王領の方が同行を希望されているのですが、どうしましょうか?」

「どうしようかって言われてもこっちで判断できる事じゃないだろ。一寸待ってろ」

「こちら調査隊一号車、本部応答請う。」

「こちら本部、どうしたまた問題か?」

「ええまぁ・・・魔王領の方が八人、こちらの指揮官と事情説明とこの後の協議のためそっちでまず話がしたいと。連れて行って良いですかね?」

「・・・・・・また面倒な、ちょうど陸将と議員の両方が話し合ってた所だ一寸待て。」
「了解。」

陸将も災難だな。
田中議員だけならまだしも脳中議員まで来るとなると状況無視したこと言われるだろうしな、文民統制ってのも善し悪しだな。


794 :J隊SIDE:04/03/05 02:21 ID:???
キューポラから覗くと周りのあちらさん側の移動準備はほぼ終わっているようだ。
こっちを見ているのがちらほら居るが、さっきほどの人数は見えない。

「こちら本部、調査隊一号車」

「こちら調査隊一号車、どうなりましたか?あちらさんはこっちの返答待ちですよ」

「その前に一つ確認するがこちらの勢力はほぼ中世のに準ずると言うことで良いのだな」
「はい。魔法なんてのを考えなければ、ですが」

「それならばこちらに来て欲しいそうだ」

「良いんですかそんなに簡単に?招いておいてやっぱり止めっての話ですよ」

「良いんだよ。このままじゃどうにもならん。情報なりなんなりきっかけがなければ話が進まん。
悠長に会議してられる状態じゃないんだきっかけになればそれで良いって事だろ。」

「了解した。これより帰還する。」

795 :名無し三等兵:04/03/05 02:25 ID:???
本日分は終了。

自分の話見てると今やってる「エリア88」みたいに引っかかるところ在りまくりなんだろうなぁ。

本作タイトルはテキスト名まんまで「田中魔王」
やっぱり魔王は田中だよね。

796 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/03/05 04:21 ID:???

 「喰らえ、自衛官の六四式小銃の弾を! なぁにが魔王だドラゴンだ! 弾丸の前では、
  総てが平等に価値が無い! さあ死ね! 死んでしまえ! 幾多の自衛官の怨念と共に
  事象の彼方へ去れィ! もう沢山だ! 貴様等の相手など正気でしていられるかヨォ!」

 狂った様に撃ち続け、20発入り弾倉が空になると交換し、俺は撃ち続けた。これは面白い!
バタバタバタバタ羽虫の如くドラゴンとやらが落ちて行き、叫び声を上げて魔王の眷属どもは
死んで行く。民衆の犠牲? 知った事か。ついさっき、少女の頭を気分良く、柘榴の様に砕い
た所だ。ああ、エルフもフェアリーも同様にな。最大多数の最大幸福。救い切れぬ者は必ず、
居るのだ。狂人の天国は常識人にとっての地獄だ。此処は精神力の支配する土地だ。思い込みの
強さならば、俺は誰にも負けはしない。死ね、死んでしまえ。この世の総ては価値の無い、糞の
塊で出来ている。平和などもう知った事か! 殺せ! 弾は一発だけ残しておこう。…俺の為に。  

797 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/03/05 04:40 ID:???
…ただの発作だ。余りにも雰囲気がアレだと…心がヒキツケを起こしてな…? 
突発的に殺伐としたものが演りたく為って来るのだ。虐殺モノや発狂モノを。
まあ、個人的な怨恨でぐちゃぐちゃと粘着質に荒らすよりは遥かにマシだ、と…
それでも許せぬスレ住人の方が多数だと思うがな。正直、スマンかった。ウム。

798 :名無し三等兵:04/03/05 06:16 ID:???
>個人的な怨恨でぐちゃぐちゃと粘着質に荒らすよりは遥かにマシだ、と…

同じか同等か同質か同様だと思われます、サー。

799 :名無し三等兵:04/03/05 06:42 ID:???
>>796
微妙にハートマン入り。

800 :名無し三等兵:04/03/05 07:20 ID:???
>>793-794
 乙カレー。
 翻訳魔法のシステムが気になりますね。十二国記みたいに言葉の概念の伝達を優先しているんでしょうか。
 発音だけでは魔王だか麻黄だかわからないし。


 ドラゴンゾンビは強敵っぽいけど、あの町には教会があったな。アンデッドの存在に感応できる冥土がホーリーウェポン使いそうだし。
 どんな行動原理で活動してるか解析すれば、誘い込んだトラップ一発で消し飛ばせそうだ。TNTの10kgもあれば。

801 :名無し三等兵:04/03/05 09:17 ID:???
深夜の祭りがあったなんて・・・
久し振りに小官と語りたかった・・・

802 :名無し三等兵:04/03/05 10:33 ID:???
>>788
マイクロ波で茹でれば?

803 :名無し三等兵:04/03/05 11:15 ID:???
>>802
そうホイホイ用意できないと思うんだが…
66式メーサー殺獣光線車は、まだ使用可能なのか?(w

804 :名無し三等兵:04/03/05 11:55 ID:???
ドラゴンゾンビに関する報告書  作 前島一等陸士
(要約)

特徴
・ドラゴンの腐ったやつ
・キモイ
・精神的ブラクラ
・何かくさい
・特に息がくさい
・モモの部分はパサパサしておいしくない
・レバーとかもシブくておいしくない
・おいしくない
・本当は食べ物じゃない

対処
・燃やした 良く燃えた

805 :名無し三等兵:04/03/05 12:19 ID:???
・燃やしたら香ばしい良い匂いがした。食ったら不味かった。

806 :名無し三等兵:04/03/05 12:19 ID:???
>>804まーぶしゃん?
>>797俺かー?俺のせいなのかー?
それは兎も角として、ドラゴンが六四式で落とせるとは
とても思えないと愚考してみたアンニュイな午後。

807 :名無し三等兵:04/03/05 12:52 ID:???
・まさか燃えるとは思わなかった。反省している。

808 :名無し三等兵:04/03/05 13:01 ID:???
ワラタ。

809 :狩人:04/03/05 13:55 ID:???
今、パイナップル・アーミーとからくりサーカスの作者の短編集を
思い出してふと思ったのだがF世界でアルミはどれくらい珍しいのだろうか?
アルミは電気練成法が発見されるまで作成は不可能だった代物なのだから
不思議な金属としてかなり重宝される気がする。

810 :名無し三等兵:04/03/05 14:02 ID:???
過去スレで金より高価だとあった。
それでアルミを売り捌き、外貨を稼ぐという意見があった。

811 :名無し三等兵:04/03/05 14:16 ID:???
そして産業スパイにより電気練成法の流出が問題に…

国家反逆罪かな

812 :名無し三等兵:04/03/05 14:21 ID:???
そうだ、敵国に流れそうなルートに
高級品とかいいながらアルミ製ヤカン、マグカップ、水筒、調理器具etc,
を大量に流して長期戦に持ち込めばアルツハイマーが!

813 :元1だおー:04/03/05 14:21 ID:???
大学落ちた……(鬱)

814 :名無し三等兵:04/03/05 14:27 ID:???
本物?

815 :名無し三等兵:04/03/05 14:30 ID:???
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

816 :名無し三等兵:04/03/05 14:32 ID:???
                 }{  }{
    ∧  ∧      い  い
    /  ))) ヽ   __  Y  Y  __
  彡      ヽ  \`'イ‐‐ イ'´/
  彡   Φ  Φ    l      ヽ
  彡  (      l   /  Φ  Φ   
 彡   ヽ     |   /   (     l  
 彡    ヽ    l  /    ヽ    l
 / `     ( o o)\ `    ( ▼)\
/ __    /´> _)_      /´>  )
(___|_(   /(___ヒ(      /<,ヽ/
 |       /    |       /  ´
 |  /\ \   .|  /\ \
 | /    )  ).  .| /    )  )
  ヒl    (  \   ヒl    (  \
       \二)        \工)




817 :名無し三等兵:04/03/05 14:35 ID:???

        .@@@
        @# _、_@
        (#  ノ`)     ファミコンばっかりしてるからだよ!!お馬鹿!!!
       __〃` ^ 〈_
   γ´⌒´-−ヾvーヽ⌒ヽ
  /⌒  ィ    `i´  ); `ヽ
  /    ノ^ 、★__¥★_人  |
  !  ,,,ノ爻\_ _人 ノr;^ >  )
 (   <_ \ヘ、,, __,+、__rノ/  /
  ヽ_  \ )ゝ、__,+、_ア〃 /
    ヽ、___ ヽ.=┬─┬〈  ソ、
      〈J .〉、| 母..|, |ヽ-´
      /""  |   | ,|
      レ   ,| 者 .| リ
      /   ノ|__| |
      | ,,  ソ  ヽ  )
     .,ゝ   )  イ ヽ ノ
     y `レl   〈´  リ
     /   ノ   |   |
     l  /    l;;  |
     〉 〈      〉  |
    /  ::|    (_ヽ \、
   (。mnノ      `ヽnm

818 :名無し三等兵:04/03/05 14:39 ID:???
>>810
電力も間違いなく高騰するので、どの程度稼げるか微妙という意見モナー。

819 :名無し三等兵:04/03/05 14:39 ID:???
記念パピコ

820 :名無し三等兵:04/03/05 14:41 ID:???
>>813
で、どこ受けたの?

821 :名無し三等兵:04/03/05 14:42 ID:???
>>813-817
スレ違いですよおまいら。























でもこれでメイド完結しなかったらそれはそれで問題だな。

822 :名無し三等兵:04/03/05 14:44 ID:???
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●不合格●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

823 :名無し三等兵:04/03/05 14:54 ID:???
            



            THE END OF 漂戦





824 :名無し三等兵:04/03/05 14:57 ID:???
落ち着けよ。魔術師。

825 :名無し三等兵:04/03/05 14:59 ID:???



他  人  の  不  幸  は  蜜  の  味




826 :名無し三等兵:04/03/05 15:03 ID:???
>>822
>>823
>>825
明日は我が身

827 :名無し三等兵:04/03/05 15:16 ID:???
これからどうすんのかね>>元1だおー。
専門学校も募集終わったろうし。浪人か、自衛隊か。
少なくともメイドと元1だおーのサイトは打ち切り封印決定だな。

828 :名無し三等兵:04/03/05 15:18 ID:???
つーか、自衛隊だろ?
そっちが本命だって言ってたし。

829 :名無し三等兵:04/03/05 15:26 ID:???
自衛隊行きたくないって言ってた気がするが

830 :元1だをー:04/03/05 15:29 ID:???
>>820
平壌大学

831 :名無し三等兵:04/03/05 15:39 ID:???
>>830
じゃあ喜べよ。

832 :名無し三等兵:04/03/05 15:53 ID:???
平壌かよw

833 :名無し三等兵:04/03/05 16:27 ID:???
なるほど、日本は既にFT世界に行ってしまったし・・・

といってみる

834 :元1だおー:04/03/05 16:56 ID:???
>>830
違うよ……(´・ω・`)

あと、ここで書いてるSS(というほど短くないけど)は完結させるから御安心を。
サイトは閉めることになるけどさ……。

835 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/03/05 17:13 ID:???
>>834 
 ふむ…荒れて居るかと見てみれば…。若人よ、国防に走るならば、『先に入った者が勝ち』だ。
だが、忘れるな。まだ若いのだ。若い身空を、国に捧げても惜しくは無い心構えが出来ているの
ならば小官はもう、何も言わん。良く、考えろ。今しか出来ないあらゆる物事の価値を問え。
 深呼吸だ。目を閉じ、夢を思え。十年先の自分を見よ。そして目を開けろ。情熱がまだ残って
いるならば、再び君は戦える。自らの目標を胸に秘め、罵声に耐え、その手に栄光を掴むのだ。
 自分を信じ、不退転の決意を持って、取り組め。為せば成る。為さねば何も生まれぬのだ。
さあ、時間は無限では無い。もう戦いは始まっている。無駄に人生を浪費するな。勉学に勤しむ
が吉だ。さあ、若人よ、もう残された時間は無い。君は既にこの瞬間から戦場に立っている事を、忘れるな。

836 :名無し三等兵:04/03/05 18:39 ID:6NNtr5Ja
元1だおー氏
>サイトは閉めることに……
ぬぁんですって!?(゚Д゚;≡;゚д゚)
惜しいなぁ(涙

837 :元1だおー:04/03/05 18:41 ID:???
ううぅ了解です小官殿……。・゚・(ノД`)・゚・。

838 :名無し三等兵:04/03/05 18:41 ID:???
  
.__  
    /__|__    
    /_了 ゚Д゚)   <さすがにこの時間は小官とヒマ人しか居ないな。
     (|〆/|)    
    /|  ̄ |   
      ∪ ∪  

839 :名無し三等兵:04/03/05 18:56 ID:???
>>812
亜鉛製食器セットという手もある。
これを使うとぶどう酒の味がよくなります。

840 :名無し三等兵:04/03/05 19:10 ID:???
あこがれの自衛隊だぞ。もっと喜べよ。

841 :名無し三等兵:04/03/05 19:10 ID:???
>>710-712
やけにほのぼのしてますね。
いかなる形で鉢合わせするか、楽しみですな。

842 :名無し三等兵:04/03/05 19:11 ID:???
>>839
しかし食器に含まれている鉛のせいで痛風になるという諸刃の剣。素人にはお勧めできない。

843 :魔術師1:04/03/05 19:15 ID:???
>>824
呼んだ?
というかいきなり落ち着けよって何?

…自分の事じゃなかったらすまん。

844 :名無し三等兵:04/03/05 19:16 ID:wFtEXLWo
消えろ

845 :名無し三等兵:04/03/05 19:19 ID:???
>元1だおー殿
まだ間に合う滑り止めもあるでよ…
http://www.wakhok.ac.jp/examination/

846 :名無し三等兵:04/03/05 19:29 ID:???
どんな大学行きたかったのかは知らんけど、自衛隊行くぐらいなら一浪して大学目指す
べきだと思うがな。
長期的に見れば大学出た者の勝ちよ?親が浪人許してくれないなら仕方無いが。
正直、親も自衛隊なんかに行ってほしくは無いと思ってるだろう。

847 :名無し三等兵:04/03/05 19:43 ID:???

ageんな>>822−823−825−844。

お前何かあるとすぐ荒らすだろ。
お前がしたいのはコテハン叩きでも厨房の煽りでもなくただの荒らしだな?

と、釣られてみる。



848 :名無し三等兵:04/03/05 19:45 ID:???
>>魔術師1
帰っていいよ

849 :名無し三等兵:04/03/05 19:48 ID:???
>>元1だおー氏
後期私大に賭けるのもいいかも知れんぞ


850 :名無し三等兵:04/03/05 19:50 ID:???
育英会の奨学金貰って私大とか。
俺もそうだし。
でも卒業と同時に借金持ちと成る諸刃の剣。素人にはオススメできない。

851 :名無し三等兵:04/03/05 20:02 ID:???
元1だおーはこれからの事について両親と会議中。
お母さんは彼の目の前ですすり泣いていることでしょう。

852 :名無し三等兵:04/03/05 20:44 ID:???
1浪くらいで騒ぎすぎ。
問題なのは卒業しても就職先が無いことだ。

俺のようにな・・・_| ̄|○

853 :魔術師1:04/03/05 20:49 ID:???
自分は専門学校中退後、2年くらい行き先が見つからなくて去年やっと仕事というか事業というか始めたばかりだからー。

元1だおー氏もがんばってください。
他の人も言うように自衛隊だけが行く先でもないのですし。
または戻れる時に戻って来れれば良いのですし。

854 :名無し三等兵:04/03/05 20:56 ID:???
>>魔術師1
帰れ。

855 :名無し三等兵:04/03/05 21:21 ID:???
>>854
オモエモナー。

荒らしてる訳でも煽ってる訳でもないし、
過剰反応イクナイ。
嫌いなら無視しる。

856 :名無し三等兵:04/03/05 21:48 ID:???
元1だおー氏、あのサイト閉めてしまうのですか。漂流戦記は好きだったのですが・・・・。
とりあえずメイド戦記期待しています(合掌)。

857 :元1だおー:04/03/05 22:00 ID:???
別に自衛隊に行くことは不幸でもなんでもない。
ただこうしてネットに触れることが
当分できなくなるのはちょっと寂しいことかなって話です。
まだ自分は若いんで、自衛官として一生を送るか、
他の道を模索するのか決めるのに遅くはないはずですんで、
今は自分の選択した道を一生懸命にやってみようと思います。

858 :元1だおー:04/03/05 22:03 ID:???
……自分の作品を好きだと言ってくれている方々には、
感謝と同時に申し訳なさを感じているのですが、
さすがに自分の人生がかかっているので御了承願いたいです。

859 :名無し三等兵:04/03/05 22:23 ID:???
国公立大も、後期はまだなんじゃないの?

860 :名無し三等兵:04/03/06 00:39 ID:???
>>809
 プラチナですら昔は用途が無くて、金の精錬の邪魔者扱いされていました。
 アルミは柔らかすぎて、F世界では価値を認めてもらえないかもしれませんね。

 そういえば、学校中退した同級生が北海道のレーダーサイトに就職したっけな。

861 :名無し三等兵:04/03/06 02:43 ID:???
留年すればいいじゃん。
1年くらい勉強だけしてれば、うかんじゃねえの?

862 :名無し三等兵:04/03/06 03:14 ID:???
やる気の無い奴に何言っても無駄

863 :名無し三等兵:04/03/06 04:21 ID:???
大学行っても仕事のない昨今。
逆に自衛隊行って、社会性と各種資格取ってきた方が建設的なんじゃねえの?

864 :名無し三等兵:04/03/06 10:46 ID:???
私も浪人確定人間ですが
人材不足でうたい文句ほど資格が取れないのが自衛隊…

大学留年して受験するのは入学金と授業料と時間の無駄です
それぐらいなら予備校行きましょう

創作してゲームメーカー、ラノベ、出版社あたりに投稿して就職狙いもアリか…?

865 :名無し三等兵:04/03/06 12:04 ID:???
>>864ワレモ・マタ・ロウニンナリ・タワリーシチ

つーわけで予備校での一年間の籠城戦スタートな訳だが。

866 :名無し三等兵:04/03/06 12:26 ID:???
>>863
そんな考えで入隊できる程甘いところでは無いよ>自衛隊。
最近は体力不足で落ちる奴が多いそうで。

867 :名無し三等兵:04/03/06 12:54 ID:???
しっかり自衛隊で訓練して
中国朝鮮の侵略に備えてください
がんばって国土防衛してください

868 :名無し三等兵:04/03/06 12:56 ID:???
自分も数年前、自衛隊行きたかったんだけど体力不足で付いていけ無さそうと自覚したんであきらめた。

そしてここにいる…

869 :名無し三等兵:04/03/06 13:01 ID:???
>>855
こいつ(848・854)がいちいち煽るからあそこまで荒れた。
もうきにするな。 スコールごと両方無視しる。

870 :厨官 ◆qG4oodN0QY :04/03/06 13:10 ID:???
 た、体力テストォ? 有るのか最近の入隊者には? 最早、入れてから鍛える方式では無いのか?
少なくとも小官入隊時には宣誓を行った後、新隊員時に測定したがな? 入隊審査は身体検査のみ
だったのだが…時代は変わったのか…それとも…まあ良い。少なくとも外界から1年は遮断されるの
だからな。一般2士で入隊ならば、半年は前、後期の教育期間、半年は一般部隊での下っ端生活だ。

871 :厨官 ◆qG4oodN0QY :04/03/06 13:22 ID:???
 下っ端生活から開放されるのは自分の下が出来てからだ。『申し送り』が終わって始めて下番出来るのだ。
外出は許可制だ。それも必ず外出可能とは限らん。『残留』と言う、システムが有る。…非常時の為に、ある
程度の員数は必要である。交替で、それは決められるが…賢明な諸君なら、解るな? 多くは語らん。だが、
こんな生活に慣れて来ると、外の『奔放さ』に我慢出来なく為って来るのだよ。…経験者にしか解らんだろうが。

872 :厨官 ◆qG4oodN0QY :04/03/06 13:39 ID:???
 何故こんなに浮付いている? 何故騒ぐ? 何がそんなに楽しい? 死ねば終わるのに?
…こんな心境だ。駐屯地の中を走る事が楽しくなり、自らの体力の限界を見極めたくなる。
暇潰しの道具を揃え終わる頃には、外界の全てが『くだらないもの』に見えて仕方無くなる
のだ。どうせ、泡沫に過ぎぬとな。1年間、自分の好きな雑誌や趣味を止めて、再び手にして
見るが良い。『こんなくだらない物に、魂を囚われていたか…』と言う心境に成ることは保証する。
 無常観と諦念。外の世界と違う中の常識に染まれば、この2つが付いて回る。若いうちに染まれば
それが唯一無二の物だと『信仰』してしまうのだ。…小官は年寄りだったから免れたがな。『自分』
が完成してから入れ。若い内に、感受性が豊かな内に入っては、いかん。まだ、諸君は『悟り』たくは
無かろう。『己』を殺す術すら持たぬ若者が入ってはいかん所だ。自省すら出来ん奴の末路は拳に因る
教育しか無い。幸い、中はその手の経験者ばかりだ。言い聞かすより体に覚えさせる方が早いのだからな。

873 :厨官 ◆qG4oodN0QY :04/03/06 13:49 ID:???
 年寄りの繰言だ。気に障ればスルーしろ。だが、忘れるな。所詮暴力装置で、組織で動く事を
前提とされる。個人の意志など風の前の塵に過ぎん。配属部隊の兵科など本人の希望は一応聞く
が、そんな物は無視されるのは当然だ! 配属先の決定は適性と部隊の都合だ! 志望して行け
るのならこんな幸せな事は無い! 誰だって楽な所を選択するわ! 普通科に行かされた奴の悲
嘆振りは今でもこの眼に焼き付いて離れぬよ…。最も、そいつは適応したが。 
 まあ、良い。諸君のファンタジーを壊してはいかんからな? 『厨官』はこれ位にして、落ちる。また、な?  

874 :名無し三等兵:04/03/06 14:13 ID:???
 はつらつとして感受性に富んだ自衛官なんて、いないってことか。殺伐とした狂気への耐性がついてくるんでしょうな。
 その割にアニオタが多そうな組織ですが。ノーズアートとか。
 それゆえ規格外な主人公のキャラクターが必要なのだろうが。

875 :厨官 ◆qG4oodN0QY :04/03/06 14:25 ID:???
 …まあ、『失われてしまった己の中の、純粋な世界への回帰』を求めた輩なのだろう。
少なくとも『兵士』向きでは無いな。ノーズアートの件については…小官返す言葉も無い。
空さんの考えは所詮地べたを這い蹲るだけの小官には理解できんよ。規格外? 殴って終わりだよ。
集団の暴力を知らん戯言だな? 個性など出そうものなら…で、ストップだ。意志の強さだよ。
殴られれば吹き飛ぶ個性など、個性では無いのだからな。意志を強く持て、若人よ。では、な。

876 :元1だおー:04/03/06 14:56 ID:???
……激しく不安になってまいりました。

877 :名無し三等兵:04/03/06 15:11 ID:???
まあ、なる様になるだろ。

878 :政府広報課 ◆F2.iwy/iJk :04/03/06 15:12 ID:???
え〜、自分は一浪した上に、
大学中退したバボォですが・・・・

昼の日中に、SS投下いきまつ(w

879 :政府広報課 ◆F2.iwy/iJk :04/03/06 15:14 ID:???
>>535の続き


「かなり厳しい状況である事は認めます。その為に、食料をどこかからか手当てしなければならい事も。その為にも先
ほど彼が言ったとおり、調査させて頂きたいのです」
農水官僚に視線を向けつつ、そう言った園山女史に農水官僚が同意する。

「詳しい事は判りました。それでは、次の燃料とは一体なんなのですか」
「我々の社会は、燃料によって成り立っています。明かりを灯すにも、暖を取るにも、全て燃料がいるのです」


880 :政府広報課 ◆F2.iwy/iJk :04/03/06 15:15 ID:???
経産官僚の言葉に、片方の眉を心もちあげて、クリャージが問いかける。
「それは薪の事かの?」
「いえ、薪ではありません」

そう答えた経産官僚は、シュレジエン側に問いかけた。
「あなた方にお尋ねしたいのですが、例えば、燃える石または燃える水と言うものを聞いた事はないでしょうか」
「燃える石か燃える水、とな?」
「はい、我々の所では、それを燃料としています」


881 :名無し三等兵:04/03/06 15:18 ID:???
>>871-872
娑婆っ気が抜けるとはこのことか。

882 :政府広報課 ◆F2.iwy/iJk :04/03/06 15:18 ID:???
クリャージは、ふむ、と呟いて黙り込む。

「聞いた事がないのぉ・・・・・。いや、まてよ」
そこで何かを思い出したかのように、かぶりを振る。
「燃える水などと言うのは聞いた事はないが、よく燃える石の事なら、確か人伝に聞いた事があるのお」
「それの色や形は、どのようなものでしょう」
急き込むように、尋ねる経産官僚に対し、クリャージは苦笑いを浮かべた。

「慌てても、良い事はないぞ。・・・・聞いた時は、そんな石など取るに足らぬと思ってそのままにしたが」
髭を撫で付けつつ、続ける。

「轡峠で、みたと、空山羊の一族の者が言っていた記憶がある。なんでも、青く硬いが、火に当たると、爆発したよう
に燃えたと、な」


883 :政府広報課 ◆F2.iwy/iJk :04/03/06 15:20 ID:???
「その轡峠、というのはどこにあるのですか?」
「我が故郷、赤鼠山から5日ほど歩いた所にある、何もないところだな」
「良ければ、そこに案内させて貰えないでしょうか?・・・それと、わが国から専門の者を派遣して調査する許可を頂き
たいと思います」
クリャージから、エンドルン卿に顔を向けた経産官僚は、園山女史に視線を移す。
「経産省より、シュレジエンに対し、調査の為の許諾を受ける為に代価を支払いたいと思いますが、いかがですか」
「構わないでしょう」

884 :政府広報課 ◆F2.iwy/iJk :04/03/06 15:22 ID:???
今日はここまででつ。

久しぶりに1スレ内に3回もUPできた(w

885 :名無し三等兵:04/03/06 15:38 ID:???
政府広報課 ◆F2.iwy/iJk 氏、お疲れさまです。
理性的に事が進んでますね。

調査許諾の代価が嚆矢になって、互いにギブ&テイクの原則が基本路線に
なるのならば日本にとってはやり易そうです。

ちょっとだけ重箱の隅を
>883で『良ければ、そこに案内させて貰えないでしょうか?〜』とありますけど
「案内して貰えないでしょうか?」ですよね? ここは自衛隊が『案内する』様
な展開がイメージにあるからなのかな? とか邪推しちゃってますが。



886 :政府広報課 ◆F2.iwy/iJk :04/03/06 15:43 ID:???
あ・・・・・
・・・
・・・・
・・・・・
・・・・・・
Σ(´д`;)
思いっきり、イージーミスですね(爆

案内「して」もらえないでしょうか?
が正しいですね(吐血

887 :厨官 ◆qG4oodN0QY :04/03/06 16:35 ID:???
 「ふん、女、か。剥かれるとでも、思ってるのか? 違うな? そんなに優しくは無い…」

 俺は何の躊躇いも無く、足で踏ん付けた女騎士の首に力を込め、小銃弾を顔にぶち込んだ。
間抜けな発砲音と残響音が響く。死体は二度三度、激しい痙攣を繰り返してから、辺りに静寂が
訪れた。女の顔は撃てないだと? 何の意味がある? 敵は殺さなければ意味は無い。無力化する
には殺すのが一番手っ取り早い。捕虜など取るか。前線の、俺達の食い物すら無いと言うのに。
 残酷だと『娑婆』の奴等は喚く。しかし、一番合理的な方法だ。貴様等はどの口で喚いている?
俺達が味わえぬ、手前らだけが愉しんでいる『平和』のために、死んで行く人間の存在を考えたか?
 『無知』程、罪深く、そして恥知らずで残酷な物など何処にも無い。それでも俺は、生きている。
今も見知らぬ誰かが、命を掛けて創り出している、ひと時の夢に似た『平和』の中で。   END

888 :厨官 ◆qG4oodN0QY :04/03/06 16:45 ID:???
ああ、前の小話に小銃でドラゴン落とせるかと突っ込んだ者へ。
貴君は見落としている。『精神力の支配する世界』だ。
虚仮の一念岩をも徹すだよ。噛み付きも程々にするか。
どうもこのコテだと攻撃的に成るな。敢闘精神がウズウズして来そうだ。
引っ込もう。しかし小官も粘着だな…? 通して読むと。

889 :11& ◆kR4el5MG72 :04/03/06 16:59 ID:???

漏れは一度就職し稼いだ後に大学行った口だ。もっとも、その後趣味に走り過ぎ院試にコケた恥かしい香具師でもあるがな(w

>> 浪人ズ

なに、人生先は長い。人間その気になればかなりのことが出来る。皆、惓土重来を期しガンガレ。

>> 元1だおー氏

愉しませて貰った分、ヒマ見て漂戦の感想がてら描いた物一枚くらい放ろうかと思っていたが……。

若い頃の苦労は買ってでも汁と言うが、善後策考えた後(居られるのならば)御家族とも相談してみた方が良いとも思うぞ。
後々振り返ってちと苦い思いする時が来るかも知れんが、どんな選択するにせよ今の自分自身に恥じる事の無いよう自信を持って生`。この先ガンガレョ。


>>864
 >> 創作してゲームメーカー、ラノベ、出版社あたりに投稿して就職狙いもアリか…?

アリだろうが、それ自体かな〜り狭い門。本腰いれて真剣にやらんと拙いぜよ。

完全に板違いなので軽く流すが、ことゲーム系でのシナリヲ・テキスト関連の求人は、二次創作やらドジンから大量に沸いてくる香具師らが押し寄せる為一々選別せなならんとかで、見所ありそうな香具師を入れてから鍛えるようなところでも、選考基準はそれほど甘くないと言うぞ。
漏れはヒマ〜してるとき、趣味繋がりで知り合った本職連中が片手間にやっとるドジンサクールが出すブツの彩色なんぞを手伝ったりもするのだが……そんとき聞き込んだ面接やらラノベの新人賞における下読みの際の裏話やらの愚痴にゃ心底ガク((((( ;゚Д゚))))ブルさせて貰ってる(w

んなネタを聞いてるからちう訳でもないが、漏れは一見どれだけへタレに見えても、それで飯喰う覚悟を決め実際に喰ッとる香具師らにゃ最低限の礼儀は忘れんよう心掛けちょる。無論、ゲーム屋の創る作品自体の出来に対してはまた別だがナ(w


890 :11スレ660 ◆.AZiDp8vkk :04/03/06 17:01 ID:???
>>889、文字化けた。失敬。


>>879-880 >>882-883 政府広報課 氏

更新乙〜。
こう、穏かかつ理性的な交渉が出来るというのは良いな。なんにせよ、等価交換の原則が通じるというのはホントいい事だ……( ゚゚)トオイメ


>> 厨官殿

 >>887
更新乙であります。
漏れらが知る『日常』ならざる所では、その場に相応しい不文律がある……ちう奴なんでしょうな。

 >>888 『精神力の支配する世界』だ。虚仮の一念岩をも徹す

ΩΩ Ωナ、ナンダッテー!! ……いや失礼、これにはホント納得しますた。
現実を踏まえた上で、要所要所創作としてのフィクション織り込んでいけば良いのだと蒙を啓かれた気分でつ。感謝。

 >>870-873
そのあたり、出入りの業者サンに居る元自の方が似たような事を言っていましたな。
聞く度に、身近な例でいうならマ板の連中が仕事一山越えた後感覚が慣らされてしまい、DEATH Marchが恋しくなるのと似たような心境なんだろうかとオモタリしまつ。


891 :名無し三等兵:04/03/06 17:40 ID:???
厨官さんを刺激しようと言う訳ではないんだが、
もし、彼が本当に現役自衛官だとしてSSの様な思想を持っていたとしたら、ちょっと危険じゃねえか?と、思った・・・
入隊時にそういう教育とかしてんのかな・・・緊急時には捕虜を取るなとか。条約無視?
まあ、そんな事気にしてたら戦争に勝つどころか、兵卒個人の生死も危ないんだろうが・・・

実は自衛官って(というか軍隊)、結構そういう(厨官さんみたいな)思想の人が多いんか?
だとしたら、軍隊軍人が政治官僚・一般国民と相容れないのはしょうがないと思う。
政治(一般社会)ってのは理想主義(ビジョンがあって、それに向けて達成して行く)だからな・・・
現実がすべての軍隊社会(目の前に現象があって、順次処理していく)とじゃ反発しあうのは当然か・・・

892 :名無し三等兵:04/03/06 18:03 ID:???
この調子でこれまで盛り下がっていたペースを取り戻していきましょう。

893 :891:04/03/06 18:05 ID:???
でも、元自衛官の人が面倒見が良いのは実感として分かる。
上司が元自で非常に世話になっている。

なんつーか、人付き合いの機微を知っているって言うのが良く分かるな。
自分、営業職だが入社当時からそこらへんがとても参考になった。

894 :名無し三等兵:04/03/06 18:09 ID:???
>891
極限状態に追い込まれたら、そんな考え方も当然になってしまうだろう。
そういう冷静で客観的な認識と自覚を、持っておられるという事でしか
ないと思いますが。
SSにあるような光景を想像できなかったら、返ってヤバイでしょ。
いざって時、何するかよほどわからん。

最近、フルメタルジャケットをDVDで見たので『そりゃそうだろうな、現役
自衛官ならリアルにそう思うだろうな』とか納得してます。
あと、そういう極限状態に置かれる人々を産み出すか産み出さないかは、
それによって守られる民間人側によって決まる部分が大きいなと思った。


895 :11スレ660 ◆.AZiDp8vkk :04/03/06 18:16 ID:???
>>891

擁護するちう訳ではないが、漏れは厨官殿は“極限状態に追い込まれたなら、人間そのような状態に陥る事も有り得る”ちうのを(ネタスレ的な誇張込みで)描かれとると捉えちょるな。
軍隊というモノは良くも悪しくも、それを必要としとる国と社会の在り方を反映しとる。ここいらは漏れら国民の側の問題でもあた〜りするとも思うよ。


>>893

うむ、その辺は同意だ。漏れも似たような経験が多い。
当初ウザイとも思っていたが、新人教育したり部下持ったりした時色々教わっていたと実感した。

896 :名無し三等兵:04/03/06 18:16 ID:???
>>894
まあしょうがないと言えばしょうがないよな。そういう考えになったとしても。
ただ、普通一般人が厨官氏のような考えで、一般社会における極限状態(例えば借金で一家心中寸前とか)でルール無視の行動されたら、
まわりの人間は迷惑極まりねえなあ・・・と思った訳で。

897 :896:04/03/06 18:22 ID:???
例をあげれば、
極限状態の為、前線で捕らえた数名の捕虜を殺害した自衛隊。
その為、戦時条約違反だと相手国が逆上。
講和工作をしていた外務省、または関連省庁がさらに苦労を重ねる事になる。
なんてことになるんじゃないかと・・・

ここから、更に政治と軍事の対立が激しくなりそうだな。

898 :狩人:04/03/06 18:29 ID:???
>>891
ssはssに過ぎないと思うけれど・・多分国際法またはそれに順ずる慣習
を遵守しようとする相手に対して捕虜虐殺みたいな真似をすると戦場は荒れます。
まあ捕虜にされた自衛官が四肢を切断され舌を抜かれている状態で発見され
その報復に敵性住民大虐殺なんてことが起こりえる狂った世界になることは確実です。
そうならないために条約が作られたんですが・・・
ちなみに植民地の反乱は警察活動と判断されるんで条約の対象外です。
自分としてはそれはありえるのだが実際やって欲しくないですね。
自分は自衛隊員はその辺の兄ちゃんたちと変わらんと思っていますが
幻想なのでしょうか?

899 :名無し三等兵:04/03/06 18:39 ID:???
>898
「その辺の兄ちゃんたち」だって極限状態ならどうなるか……

900 :名無し三等兵:04/03/06 18:41 ID:???
駐屯地と兵科によりけりじゃないのか?

901 :名無し三等兵:04/03/06 18:42 ID:???
そろそろ次スレ検討しといた方がいいんじゃないか?

902 :名無し三等兵:04/03/06 18:47 ID:???
自衛隊がファンタジー世界に召喚されますた 第18章

――テンプレ1――

ハイテク兵器 vs 剣と魔法  とかいうやつ

・sage厳守
・書きこむ前にリロード
・SS作者は投下前と投下後に開始・終了宣言を
・SS投下中の発言は控える
・支援は15レスに1回
・嵐は徹底放置
・以上を守らないものはぬるぽと見做し、鉄槌による制裁が下される。

前スレ
http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1077724125/

903 :11スレ660 ◆.AZiDp8vkk :04/03/06 18:48 ID:???

>>894

む、リロードせずに書い取ったら内容が被っとった、スマソ。

>>896

確かに面倒な話やね。
例えば政府広報課氏の話のように、日本が丸ごと召還されたとしたら当初、彼我は捕虜の取り扱いに対する条約や協定はなんら締結していない事から始まるしな。

漏れ的には、(ネタ的なものも含めて)捕虜に限らず、身柄をどのように取り扱うかはある程度紳士協定的な不文律から始まるとは思う。

日本側は、ジュネーブ条約第四条における捕虜の定義を満たしているなら捕虜の身柄に対する協定やなんか締結していなくともそれなりに慎重に当たるだろう。
F世界側は……身代金による身柄交換やなんかがあるなら話は楽なのだが……

月並みな話だが、ファーストコンタクト以降のやり取りや交流が鍵となるだろうとしか言えそうにないな。後どのように捉えるかは各作家諸氏に任せる方向で。

うろ覚えでスマンが、自衛官は有事の際に防衛出動がかかるか警備出動を命じられた場合、一時的に司法警察官に任命され、各法規に規定される取り締まり権限を与えられたと記憶している。
また、反乱に対処するのが警察活動と判断されたなら、取り扱いにはより以上に慎重さが求められるぜよ。

その辺の厄介事事前に抑止する為にも、占領地での行動は穏便かつ公正に。インドネシアにおける今村均将軍の故事に習う軍政を敷いてホスィ。


904 :名無し三等兵:04/03/06 18:48 ID:???
――テンプレ2――

暫定ガイドライン

1.「自衛隊がファンタジー世界に」とあるように、あくまで「現代日本」が主に関わる話であること。
2.現代日本というからには、自衛隊の組織・装備はあくまで現用もしくは近未来的に配備が予想されるものに限る。
3.核兵器などの日本が配備するにはナンセンスなものは極力避ける。
4.あくまで「ファンタジー世界」の話であり、F世界側の設定は作者が勝手に決めることが出来る。
  ただし、「超兵器・超魔法まんせー」な話にならぬよう気をつける。また、無敵キャラは作らないことが望ましい。
5.ファンタジー側の人間もきちんと描写する方が好ましい。自衛官主観という演出などであえて描写しないのはこの限りで無い。
6、戦術、戦略としてありえないものを避ける。たとえば人間の徒歩部隊が一日に100kmすすむとか
7.萌え・色気はあくまで表現手段であり、目的ではない。
  安易に狙ったり、しつこく要求するのは本来板違いであり、自粛すべき。
8.嵐は徹底放置。嵐認定を受けた後に、かまった者も同罪とする。
9.SS作者は、抽出がしやすいようにトリップ装着を推奨。
10.感想書き込む人も節度や口調を考えるべし。作品が気に食わないなら透明あぼーん汁

905 :名無し三等兵:04/03/06 18:49 ID:???
――テンプレ3――

過去スレ
1 http://hobby.2ch.net/army/kako/1037/10371/1037116790.html
2 http://hobby.2ch.net/army/kako/1038/10388/1038809488.html
3 http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/army/1041774797/
4 http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/army/1045319445/
5 http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/army/1052104929/
6 http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1053596453/
7 http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1061460453/
8 http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1071232198/
9 http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1073833118/
10 http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1074781379/
11 http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1075041908/
12 http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1075381959/
13 http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1075795046/
14 http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1076157892/
15 http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1076745722/
16 http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1077128299/
17 http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1077724125/

保存庫
ttp://shizuoka.cool.ne.jp/fantasure/
ttp://fwsdf.hp.infoseek.co.jp/


906 :名無し三等兵:04/03/06 18:50 ID:???
――テンプレ4――

参考資料

自衛隊公式サイト
http://www.jda.go.jp/
戦略、戦術について
ttp://www.d1.dion.ne.jp/~r_dom/lans_index.htm
ttp://bezkrilo.hp.infoseek.co.jp/beskrylyi/mil.htm
自衛隊に装備について
ttp://www.military-powers.com/

戦術の世界史
ttp://www31.ocn.ne.jp/~tactic/

京大RPG研究会
ttp://www.ku-rpg.org/
ttp://www.ku-rpg.org/trpg/population.html 中世の人口

Dragon's Lair by Water Dragon
ttp://ww2.enjoy.ne.jp/~tteraoka/
ttp://ww2.enjoy.ne.jp/~tteraoka/esse.htm 中世とF世界の食事
ttp://wdragon.fc2web.com/fg/index.html 中世ヨーロッパの装い(下着含む)

ファンタジー辞書
ttp://www.asahi-net.or.jp/~QI3M-OONK/tosyokan/fantasy/aafanindex.htm

Wiki
ttp://fwsdf.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/wiki/wiki.cgi?%BB%F1%CE%C1 資料

907 :魔術師1:04/03/06 19:48 ID:???
ちょっと余計かもしれないけど少し。

>平常勤務
一般的に演習の無い時の勤務は、非常にマッタリとした時間を過ごす。
自衛隊を軍隊と、または自衛官を兵隊と勘違いして入隊した人は幻滅し、そうでなくとも、多くの良心的な自衛官が「俺の人生、こんなんでいいのか?!」と焦る時である。(笑)
大半は機材の整備だが、草刈りに洗車に大掃除に整理整頓に運動etc・・・
勤務時間が過ぎると、メシ喰って売店で買い物して靴を磨いて洗濯物を洗濯して風呂入ってアイロンかけてテレビ観てゴロゴロして家族・恋人・友人に電話して・・・
学校のように部活もあります。

某所からのコピペ。
部隊によっても違うんだろうけど、こんな所で小官殿が述べているほど心が荒むとは思えない。
小官殿のいる部隊は基地外みたいに厳格な最精鋭部隊か、それとも別の部隊は「上に知られたら懲罰食らうほど緩んでいる」のか。

どちらにしろ、自衛隊員は案外オタクも多いらしいしフルメタルジャケットみたいな狂気の世界でもないはず。
小官殿は訓練するうちに「人生における楽しみ」を排除して、自衛隊の一員でである事に熱中しすぎて870−873のような状態に至ったものじゃないかな、と思ってみる。
米軍海兵隊だって鬼みたいな訓練している割には人間らしさを失っているわけじゃないし海兵隊である事に誇りを持っているし国家や友人や家族や恋人を愛している。
単純に仕事でストレスが溜まっていて、そのはけ口が少ないだけじゃないかと。
そしてこのスレは数少ない「息抜き」の場なわけだ。
来るか来ないかわからない有事に備えるのが自衛隊だし、有事になれば人を殺さなきゃならないし殺される人間も見たりする。
でも平時と有事、その間で上手く折り合いをつけて思考を切り替え、うまくガス抜きをしなきゃいけないんじゃないか、と。
一年中有事のことばかり考えて気ばかり張っているとそのうち糸が切れちゃうよ、という事で一つ。

908 :891:04/03/06 20:13 ID:???
意図的かどうかは分からんが、
話題にしてる(したい)のは厨官氏のSSキャラ思想であって、厨官氏本人の思想じゃないぞ。

909 :名無し三等兵:04/03/06 20:15 ID:???
またか…

910 :魔術師1:04/03/06 20:18 ID:???
>908
ごめん…またなにか勘違いしてた。

911 :名無し三等兵:04/03/06 20:26 ID:???
極限状態といっても様々な奴がいるわけで、

第二次世界大戦で陥落するベルリンにいたドイツ人のねーちゃんいわく、
最初に家に入ってきた赤軍兵士は
「武器はあるか?」「兵士がいたり、匿ってたりしてないか?」
を聞いて、「ないよ」「いないよ」と答えたら紳士的に立ち去っていったが
次に入ってきた赤軍兵士に犯されたそうな…

>>魔の人
もう出てきたくて言いたくてウズウズしてたって感じ…

912 :864:04/03/06 20:40 ID:???
そうだ、来年受けるかもしれないから質問したいんですが

早稲田の建築学部の実技試験の「デッサン」って、
具体的にどんなことをやらされるんでしょうか?

913 :厨官 ◆qG4oodN0QY :04/03/06 20:57 ID:???
まあ、想像力の枯渇した硬直した輩は別としてだ(笑)、人間は千差万別であろう(笑)。
一回貶されただけで粘着する奴もいれば、小官のようにまた毒を吐きに来る馬鹿も居る(笑)。
自分がこう思う。だから他人もそうに違いない。それは愚の骨頂である。馬鹿の見本だ。
良く考えれば、生きているだけで恥ずかしくなる思い込みだとと思うぞ(笑)。
まあ、娑婆の「未熟な」人間に助言喰らう程、心が疲れては居らんよ。知識を集めるだけではいかん。
小官もまだまだ完成して居らんがな? パラ・ベラムの意味でも調べて来い、>>907よ。
荒らしに構ったら荒らし認定だが仕方が無い。このコテが悪いな。厨だからな?

914 :864:04/03/06 20:59 ID:???
うお〜パラベラムの意味言いたい〜

915 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/03/06 21:05 ID:???
で、まあ人間の集団だからな? 真面目な奴も居れば不真面目な奴も居る。
知的レベルについても同様だ。『類推』が出来ぬ人間ほど使い物にならん奴
は居らん。相手の立場だったら? 上官の立場だったら? 敵の立場だったら? 
それが出来ん奴は自分の事や目の前の事、命令された事しか出来んよ。
まあ名無しで小官を貶めるのは構わんが、もっと巧くやってくれ奇術師殿。
問題はSSの人物の行動であって小官の思想信条では無いのだからな。

916 :名無し三等兵:04/03/06 21:06 ID:???
ハラペコ?<意味

917 :名無し三等兵:04/03/06 21:10 ID:???
ラテン語で「パラ」は「備えよ」、「ベラム」は「戦争」
つまり「戦争に備えよ」


918 :名無し三等兵:04/03/06 21:14 ID:???
「平和を欲するなら戦争に備えよ」
という格言から来てるんだよね 確か

919 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/03/06 21:18 ID:???
ご名答だ。まあ、軍板住人の常識以前の範疇であろう。9oパラベラムだよ。
どんなにルーズだろうが、どんなに虫が好かなかろうが、有事の際の心構えは
平時にも必要だ。『葉隠』でも読むと良い。案外逸話が多くて面白いし為に成る。
プラス思考などと言う幻想は捨てなければならんのが小官の職場だと思っている。
だろう、かも知れない、なんとかなる。そんな言葉は許されんよ。「国民の負託」
に応えなければならんのだからな? むしろマイナス思考で考え、ほっとする方が
小官は好きだがね。

920 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/03/06 21:26 ID:???
毒吐き終了だ。…ここまで粘着されるとはな。さては例の海自も貴君の仕業か?
だったら小官、失笑するが…止めておこう。スレのためにもな? お互い、寝た子を
起こさんよう、『努力』しようではないか? 二十歳を越えた成人同士、な。

921 :894:04/03/06 21:57 ID:???
>895
いえいえ、自分の発言に賛同を受けたも同然と思いましたので
むしろ嬉しく思いました。

>パラベラム
軍板を覗いてるだけの軍事音痴には、非常に面白く感じます。
指先ほどの金属と火薬の塊の名前にも、きちんとした意味があるものなのですね。
(指先ほど、ってのも語弊あるかも……)

ここは何気に、ストーリーテリングと軍事の考え方について発見のあるスレですね。


922 :名無し三等兵:04/03/06 22:16 ID:???
条約云々はこのスレの内容から考えると守るのが難しいよね。どう考えても。

小官氏、元1だお〜氏などどの世界観でも崖っぷちぎりぎりで戦う話だし
「衣食足りて礼節を知る」ですよ。
 明日にも食料、武器弾薬が無くなるかも知れないのに手段は選べないでしょう。
逃避してる奴らならともかく前線で「現実」を見ているんだから。

餓死寸前のやつに「これは種芋だから食うな」と言っているようなもので意味がない。
まず今をつなぐ事から始めないと未来は無いんですから。

それを補うのが「おふぁんたじぃ分」ですよエルフ話なりなんなり楽しくやろうって話。


軍板らしく、このスレらしく、あっち行ったりこっち行ったりしながら賑やかにやろうや。

923 :名無し三等兵:04/03/06 22:27 ID:???
実際にそういう行動を取り、それがもしも報道されたら・・・国内がクソ恐ろしいことになりそうな。
三流週刊誌に実名報道され、あらゆる団体から叩かれ。
敵方が美化される(=自衛隊が悪とされる)可能性すらあるのが、現在日本の歪んだところ。

まぁ、そういう事態になる以前に、あらゆる方向から厳重な行動規制が為されるだろうが。
自衛隊が意思を持って行動すること自体がファンタジーだしね。
末端の隊員が小官さんのSSな思想を持っていても、自衛隊組織としてはそういう行動を起こさせはしないだろう。
現場がそうしたくても、東京のお偉いさんがそうはさせんよ。

924 :名無し三等兵:04/03/06 22:29 ID:???
一万人規模の軍団が24時間全速力で行軍し戦場に来援した挙句敗走する敵軍の
追撃までやらかした戦闘が200年くらい前にあったけど、事実は小説より怖いな。
F世界のドワーフとかならできるかもね

925 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/03/06 22:35 ID:???
 さてと、常人モードだ。まあ彼が怒るのも最もだな? 何せ未だ小官は『謝って居ない』。
謝れと言うなら、謝る。謝罪しよう。まあ荒らし同士、楽しくやろうではないか(失笑)。
 小官も最初は荒らしだったのだよ。前スレを読んで貰えば解るのだが。まあ、言ってみれば
このスレ自体、一種の思考シミュレーションだ。ルールに無い武器出されてカチンと来た小官の
大人げ無さが招いた事件とも言えるな。だからとは言わんが、ルールを今度こそ、お互い守ろう。
 突っ込みの一つや二つ、聞き流せ無ければ大人に成れん。相手の揚げ足を取って、偉く為った
気分を味わいたいからこのスレを覗いているのではお互い、無いだろう? より完成されたものを
求めての、小官の痛罵だ。小官は舌鋒は控えめにしろと言う教訓も得た。
 まあ、なんだ、その…うむ、突っ込みたいから記名入りSS早く書け、と。
スレも活気が出るし、な? 貴君の一辺倒の人格攻撃は飽きたのだ。新しい形で煽り合おうではないか?

926 :名無し三等兵:04/03/06 22:40 ID:???
ところで皆さん、外国人の問題はどうするんでしょうかね?
国内にいっぱいいるから無視できんわけで。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/bluebook/2002/gaikou/html/siryou/sr_05_06_03.html
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/bluebook/2002/gaikou/html/siryou/sr_05_06_01.html

927 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/03/06 22:43 ID:???
>>923
 まあ、常識の有る人間ならそう考えてしかるべきだ。貴君は正しい。
…逆に言えば、中央と連携の取れん軍隊ほど怖い物は無いだろう。
中央の考える悪夢は、『地方軍閥化』だ。
その可能性が存在するために、鉢植え人事の必要性が出てくるのだよ。
勿論、人事異動はそのためだけでは無いがね。←(言って置かないと的外れで妙なツッコミが入る)

928 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/03/06 22:50 ID:???
>>926
 コミュニティが自然発生する、と考えるべきだろうな。日本人の基本的発想の、
「異分子排除」で動く。これは疑いようが無いだろう。日本政府も指紋押捺を復活
させる。…先の戦争での…荒れを覚悟して言おう。特権的権利は排除の方針だろうな?
国家を存続させるためには拘泥をしている暇など無くなる。

929 :名無し三等兵:04/03/06 22:54 ID:???
>>928
つまりチャイナタウンみたいのがいっぱいでてくると。
で、同時にスラム化が・・・。

930 :11& ◆V2joqqOcHk :04/03/06 22:58 ID:???

んぢゃ、チョーシこいてラテン語の格言Si vis pacem,para bellum(平和を欲するならば、戦争に備えよ)≠ゥら採られたパラベラム弾に纏わるトリビアをおひとつ。

「Parabellum」とは元々弾の製造メーカー、ドイツ兵器&弾薬製造会社; Deutsche Waffen und Munition Fabrik 、略称DWM社の電信略号
  (*電信略号 電報の事務の簡素化、または発信者署名の代用として使用する為電信局に登録するもの。電話の短縮みたいな物とオモイネェ)
として用いられていたものだった。
だが。当初その単語の意味知らんかったメーカーの広報担当者サン、知った途端に

「新型軍用拳銃のブランド名に相応しいカッチョエ〜名前、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!」

と宣伝しまくった為、それまで素っ気無くDWMミリタリーなんぞと呼ばれていたマイナーな新型銃と弾薬が一躍「パラベラム・ピストル」として世に知られるようになった……などというアレな逸話もあた〜りするそうな(w

>>921 894 氏

そう言って頂けるのは在り難い。漏れも軍板生え抜きではなく、糧食スレに嵌まって他板から流れてきたクチなので、軍板コテハン諸氏が考察として投下されるモノ見て色々と認識を新たにしていたりする。
ストーリーテーリング周りは……まぁ、こちらはネタスレということ踏まえた大人が他板よりは多いからではないかな?


931 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/03/06 22:58 ID:???
まあ、武装化は必然的だろう。圧倒的多数の『敵意有る』人間の中に暮らすのだ。
覚悟はしている、と思われる。関東大震災の故事が有る。悪意の有るデマゴーグが、
無辜の命を奪ったのだ。「井戸に朝鮮人が毒を入れたそうだ」…この一言でな。

932 :名無し三等兵:04/03/06 23:04 ID:???
というか、もう魔術師は来なくていいよ…

933 :11スレ660 ◆.AZiDp8vkk :04/03/06 23:05 ID:???

>>930 は漏れだ、先刻から送信する度名前欄が文字化けする、スマソ。

>>912 864氏

pypyおぉい、誰も触れとらんから敢えて言うが、流石にその質問するならこの板よりもっと相応しい別な所行った方が良いぜ。マトモな答えは来んだろ。……それとも誰か釣ろうとするネタだったか?(w

>>922
 >>あっち行ったりこっち行ったりしながら賑やかにやろうや。
全く同意だ。ネタ前提としつつも、締める所は締めていければ良いナ。
しかし、貴殿の意見拝見し、「今」を繋げられそうな目途が立ち始めたあたりに焦点当てるのも意外と面白いかも知れんとオモエタナ。

>>926
 >>外国人問題

日本そのものがその領土ごとF世界に召還されたと仮定した上で話すが、その辺は、「地球人類が地球にいた頃の価値観をある程度維持したまま喰って行けるところ」が飛ばされた日本の他に在るか否かでも変わると思われ。

その他は>>928で小官殿が触れられた通りだろう。
その際、F世界において地球人類の価値観が覆される度合いにもよるだろうが、寄らば大樹の陰云々、小異を捨て大同に付くという雰囲気が容易に醸成され得るだろうな。


934 :名無し三等兵:04/03/06 23:14 ID:???
とりあえず、外国人が移住できる場所が外界にあるかどうかで変わってくるらしいが・・・。
はじめの段階ではそんな場所はないわな。
ということでまずは国内にコロニーがいっぱいできるということか。
占領している地域が増えたら移民していくかもしれんが。

まあ、外国人がいようといまいと、治安の悪化は免れないが。


935 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/03/06 23:21 ID:???
>>933 その過渡期を自分は描写して見たいですな。…新スレ辺りに。
>>934
モラルの低下は、現在も続いている。親が子を、子が親を殺す事件が珍しくも無くなっているのだ。
法は、最低限のモラルを保証する。…くだらない法律が数々成立し…その中に、言論統制の法律も
何気なく混じらせてしまうだろう。それが、政府の常等手段だ。

936 :名無し三等兵:04/03/06 23:24 ID:???
>>931
敵意ねぇ・・・・F世界の国家とドンパチでも始まってないかぎり、間違いなく在日外国人に対する風当たりは
強くなりますな。(あくまでドンパチやってる場合と比べてですが。)


937 :名無し三等兵:04/03/06 23:31 ID:???
>>931
まあ彼等は当時、渡航を禁止されているのにやってきた鼻つまみ者、というイメージも強かったそうで。
その意味では、中東系や大陸系の不法入国者なんかは、確かに似たような目に遭うかもしれません。

938 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/03/06 23:33 ID:???
多分、もう一般住民が黙っては居ないだろうな。日頃の鬱憤を吐き出すだろう。
その狂乱の中に理性を失わない人間ほど、貴重な存在は無いのだ、と言って置こう。
 外国人に権利のみを主張されたならば…政府機関は住民の暴力を黙認するだろう。
自らの手を汚さず、自国の「厄介事」を処理出来るのだからね。
 …地域防衛のための、民兵組織の成立を促す措置も取られかねんが。

939 :名無し三等兵:04/03/06 23:39 ID:???
>>938
まあ、アメリカ人は別かもしれんが・・・・だからなんだといわれればそれまでだが。
とりあえず、資源やら何やらに加えて、放っておけば犯罪者の群れと化す
(言うまでもなく国民も暴徒化するわけだが。)在日外国人の問題にも対処しなけりゃならないわけだ。
警察とJ隊の中の人も大変だな。

いっそ租界でも作るか、市民権でも与えるか・・・・・・・。



940 :11スレ660 ◆.AZiDp8vkk :04/03/06 23:47 ID:???

>>934 以降の外国人問題

後有り得そうなのは……第二次大戦時宜しく“外国人保護”の為租界宜しく積極的にコロニーを造り収容するという手かな。
後々後ろ指を指されそうだが、デマゴーグによる扇動、流言飛語による被害を防ぎ治安を維持、安全を確保する為にも考慮はするだろうな。
漏れならば、ttp://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1075795046/385-389「国亡き軍」のように在日米軍等とも平和的な交渉が出来たのなら、
各国大使館に協力要請し筋を通した上で、候補地をいくつかピックアップした上で一旦避難する様勧告して貰い、後状況を見て段階的に判断して行くだろうな。

このスレ的に論ずるなら……そうだな、何も外国人に己のアイデンティティを放棄しろなどとは言わん。
郷に入りては郷に従え的に、日本がF世界に召還されている間だけでも、なるべく人道に反しない範囲内で(地球での)外国人が積極的反日的活動を行なわない
──無論、必要に応じて「行なえない」──ような状況を構築出来ればそれで良いと思うな。

それでも反日的活動を行なう連中? 空気嫁、後はシラネと言ったところに落ち着くのではないかな(w


941 :& ◆9aA8sASZ82 :04/03/06 23:48 ID:???

>>939

スマソ、被った……リロード時キャッシュ消えとらんかった。吊ってくる……∧||∧


942 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/03/06 23:48 ID:???
結局、○○国系住民が多く済むと言われる地域に各々拡散し、凝集して行く。
国籍を与えると言う条件で…止めておこう。アメリカの辿った道を、日本が歩む筈は無い。
一旦、席を外す。ガングリフォンの設定には小官…何と言うか…泣かされた。色々な意味でな。

943 :名無し三等兵:04/03/06 23:50 ID:???
自分は在留外国人は日本に同化すると思うな。いや、せざるをえなくなるだろう。
どこの出身であろうとも、現代人としての意識から逃れないと思う。
日本という母国語が通じない異国でも、F世界の異世界よりはマシじゃないか?
といっても、F世界が現代日本より優れた文化・技術・生活レベルがあるかどうかにもよるけど。
まぁ少なくとも、同等程度なら住み慣れた日本から出ていこうとは思わんだろう。

逆に日本人は、彼らを迫害はしないだろうけど、はじめは意識下での二級国民という扱いを与えるのではないかな。
歴史から見ても日本はその傾向が強い。隼人・東人・蝦夷人の例がある。
時間が経て血が混じることにより、彼らは和人と同化して、日本人となった。
長期的にみると在留外国人はそうなっていくだろう。
短期的には良き隣人としてなら生存を許されるのではないかな。
もちろん悪しき隣人として振舞うなら徹底的に排他されるだろうが。
それが日本人という意識下の農耕民族が自然ととる選択になるのでは。

944 :名無し三等兵:04/03/06 23:52 ID:???
で、その結果が>>779>>781、か。救いがないな・・・。

945 :間違った世界史:04/03/06 23:56 ID:???
 ここはどんな有事法が制定されるか思考するのも面白いかも知れませんね。
 どうかんがえても有事法制が発動する状況ですが、アメリカ政府がいませんし。
 資源の備蓄を考えれば外国人に限らず日本人も行動を制限されるでしょう。燃料を優先的に割り振られる治安組織なら鎮圧に苦労はしないか。
 自分なら目的を明示した強い政府にはついていけると思いますが、今の日本人は生存のために団結できるんでしょうか。
 SSではそのへんすっ飛ばすか、数行でかわすのもありです。
 異世界の文化、風俗、地理、歴史。表現したいものを書きましょう。

946 :名無し三等兵:04/03/07 00:00 ID:???
ガングリフォンの世界観ってどういう感じなのでしょうか?
小官どの是非とも詳しく教えてください。
新しい話の創作の参考になるかもしれないので。

947 :名無し三等兵:04/03/07 00:06 ID:???
http://game.goo.ne.jp/contents/title/PGMNTPDgma00202/

948 :名無し三等兵:04/03/07 00:08 ID:???
日本人の、外国人を見る目はかなり厳しいよ。
日本人が日本人を見る目と、日本人が外国人を見る目は全然違う。
それから考えるに、反日行動(待遇改善を図るものも含む)の準備段階で鎮圧される。
日本の警察力は莫迦にできるものではないかと。
同国人ならともかく、外国人には少しでも怪しい行動で目をつけてくるから。
さらに、それは警察組織関係者だけではない。近所のおばちゃんという怖い存在がある。
おばちゃんのコミュニティーは恐ろしいぞ・・・朝に知られたことが夜には近所のおばちゃん全員が知ってるんだよ。
あれにはまいった・・・

949 :名無し三等兵:04/03/07 00:22 ID:???
>>948
〇〇君が落ちたかどうか確認してくるのYO!
おばちゃんネットワーク怖すぎ

950 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/03/07 00:27 ID:???
 小水から戻った。うむ。ゲームは軍モノとして二足歩行兵器が出てくる時点でアウトなのだが、
時代背景がな…? 舞台は『2012年』
その二足歩行兵器のプロトタイプが座間で出来た時点から始まる。
飢餓やら貧富の差やら異常気象やらで世界が壊滅的な打撃を受ける中、その兵器を運用するために
北海道に、『第501機動対戦車中隊』が創設される。『502中隊』も存在する。
 『まあ、言ってみれば日本政府の何でも屋で、危ない所ばかりに投入される部隊だ。外人部隊と言う
設定なのだよ。勿論日本人も居るが、登録制だ。』
 ゲーム自体はSS等、幾多のハードを渡り歩いた。現在はPS2の『ブレイズ』が2000年に発売された
入手し易いが…評価は人による。ジャンルはアクションだからな。まあ投入されるのがリビアやら
モンゴルで核弾頭回収やらチベット開放やら、アメリカがワシントンへの核テロで北部・南部・西部に
分裂して、その中の北部が打ち上げようとするサテライトキラーを乗せたシャトルを、南部の食料援助
を条件に国籍を消した日本の501中隊が強襲…等々、軍板住人にとって美味しいネタが一杯だ。
『501中隊』、『502中隊』は何度も全滅・壊滅するが…その威名からか、部隊名は受け継がれてゆく。 
…因みに『2016年』に日本国憲法を自主改正し、国連にPKOで自衛隊をカンボジアに派遣したが、
貧弱な装備で任務が遂行できず、壊滅的打撃を受けたとなっている。…何かが、怖いな。

951 :名無し三等兵:04/03/07 00:34 ID:???
ガングリフォンかぁ…
懐かしいな。
俺はSS版の最初の奴が好きだった。
ただ、「90式はブリキ缶だぜ」
という台詞には憤慨したが(w

952 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/03/07 00:35 ID:???
小官が950を踏んだ訳だが…新スレ立ては小官で良いのか?

953 :名無し三等兵:04/03/07 00:38 ID:???
>>952
やさしくお願いします

954 :名無し三等兵:04/03/07 00:41 ID:???
異議なし!

955 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/03/07 00:59 ID:???
枠は作った。後は誘導のみだな? 此処だ。
http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1078588258/l50

956 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/03/07 01:31 ID:???
小官の贖罪は終わった。では、またな? 諸君!

957 :名無し三等兵:04/03/07 01:35 ID:???
前にちょいと米軍のSSを書いたものですが・・・
アメリカ人社会のSS書こうとしてたのにここであらかた言われてしまったな(泣
プロットに時間かけてばっかじゃダメですね、早く筆を進めないと先を越されてしまう

958 :間違った世界史:04/03/07 01:40 ID:???
>>955
 新スレ乙。

>>256
 まあ無難に埋めましょ。

959 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/03/07 01:43 ID:???
>>957
 …なあに、筆力とやる気があれば良い。あとはスレ住人の突っ込みに耐える知識と忍耐力だ。
一旦受け入れられればきっと貴君にも居心地の良い所となろう。…荒らしの小官さえ受け入れた
懐の深さを誇るこのスレならではの寛容さでな? あ、荒らしは今も昔も厳禁だがね。
 では、さらばだ。もう、小官は眠りに就こう。諸君の敢闘精神に期待する。では、また、な?

960 :11スレ660 ◆.AZiDp8vkk :04/03/07 01:49 ID:???


>>957

貴作では愉しませて頂きますた(-人-)
しかしそれ言われますとネタ思いついても全然生かせん漏れみたいなのも居る訳で……_|⌒|○



961 :名無し志願兵二号:04/03/07 05:58 ID:???
結局今スレ中にはうpできんかったか。
浮き世の義理もあるし、先に書かねばならんものもあるし、致し方なし。

しかし資料漁ってて改めて思い知ったが、日本の自給率の何という低さか!
F世界の設定などにもよるが、史実の12〜17世紀でF世界を考察すると、日本全土で飛ば
された場合、確実に日本は餓える。
電力だけは(短期的には)、何とかなりそうなのだが、その他の物資がまずい。
食料が……石油が……鉱物資源が…………。
やはりウソ(おファンタジーな設定)を数多くつかねば、どうしようもないな。
もっとも、現代世界で単独で生活水準維持できそうなのは、アメリカくらいしかないわけだが。

ところで今求められているSSは、谷甲州or林譲治路線よりも霧島那智&赤松健路線なのだろうか?
読者が求めるのであれば、如何様にもしてみせる所存であるわけだが。

962 :名無し三等兵:04/03/07 08:20 ID:???
>>961
>赤松健

さすがにあの路線はちょっと・・・・・。

963 :名無し三等兵:04/03/07 08:29 ID:???
外国人の選択

異国と異世界、どっちを選ぶ?

964 :名無し三等兵:04/03/07 09:39 ID:???
安全を欲するなら日本だろうな・・・

965 :名無し三等兵:04/03/07 09:51 ID:???
>>961
>赤松健

ここは一つ朝松健で。

966 :名無し三等兵:04/03/07 09:58 ID:???
>>965
ホラーかよ !!


967 :名無し三等兵:04/03/07 10:07 ID:???
>>966
そこで林譲治だ!!
ttp://www.asahi-net.or.jp/~ft1t-ocai/jgk/Jgk/Public/Other/Story100/story-81.html


968 :名無し三等兵:04/03/07 10:55 ID:???
 「いあ! いあ! はすたあ! はすたあ くふあやく ぶるぐとむ ぶぐとらぐるん ぶるぐとむ! あい! あい! はすたあ!」

禿藁

969 :名無し三等兵:04/03/07 11:11 ID:???
>>959失礼いたしました!サー!「精神力の支配する・・・」
せ、セフィー(PAM!

アレは一元支配の世界だから、まるで違いますか・・・。
まあ要するに「虎と間違って岩をブチ抜いてしまいました」を
もっと凶悪にしたようなもんだと理解すれば宜しいのでしょうか?

旅行者とかホームステイ者には「住み慣れていない」日本だと思ったけど、
コミュニティーすら成立できそうにないから取るに足りませんかねえ。

あとちょっと思ったのは、租界内の自治権とかはどうなるんでしょう?
犯罪者の取り締まり権限を「私的に」行使した場合とか、
やった人間も含めて処罰されるとかなんでしょうか?

970 :名無し三等兵:04/03/07 11:46 ID:???
>>969
>せ、セフィー(PAM!
砂糖大匙10杯ってとこですな。

971 :名無し三等兵:04/03/07 12:12 ID:???
>968
名状しがたきものだと!

972 :名無し三等兵:04/03/07 12:25 ID:???
日本がF世界に召喚された途端マナ濃度が上がって九頭龍復活。

973 :政府広報課 ◆F2.iwy/iJk :04/03/07 12:38 ID:???
      \∧_ヘ     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < 1000取リ合戦、ス・・・・・
    /三√'A `) /   \_______
     /三/| ゚U゚|\
 ,,、,、,,, U (:::::::::::)  ,,、,、,,,              モマイラ ヤキトリデケタゾ
      //三/|三|\       ,,,,    ,,、,、,,, ∞   ('A`)
      ∪  ∪               ( ')ノ  ∬ ノ  )>_ ジューッ♪
  ,,          ,    ,,,,    ,,、,、,,,( )  /.∞∞∝∞/|
,,,,,     マンドクサ,,,,,   、 ,,,,,,   ,    |日 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
 ,,,   ('A`)_  __,,,,__ヽ('A`)ノ♪_ヽ(∀`),,_,,,,__
  / ̄ノ( ヘヘ日ヽ    日    へ. )     << )    
/         ('∀`)ノシ   日  )            /
   マンドクサ 日 ( )       ('A`) マンドクサ    /
  ('A`)('A`)ノ   ((      日ノノZ乙 (○)   /
―ノ( ヘヘ( ヘヘ 日―――――――――――ヽ|〃――



974 :名無し三等兵:04/03/07 12:54 ID:???
>>972

召喚先の奴らよりはるかに歴史のある

「足が3本あるカラス」

がきっと我々を導いてくれることでしょう

975 :政府広報課 ◆F2.iwy/iJk :04/03/07 13:21 ID:???
スレを埋め埋め

976 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/03/07 13:31 ID:???
…新スレを覗いたが…『完全架空兵器』はその…な?
現存兵器の延長線上か、或いは技術的に生産可能なものを頼むぞ…?
軍板は現実路線を歩む板だ。ツッコミも凄い。生半可な知識で『超兵器』
ならぬ『厨兵器』をくれぐれも出さぬよう、小官、切に願う。ウム。
 …理屈を捏ねても出させんぞ! 巨大ロボだけは! と言いたい所だが、
こればっかりは投下する作家頼みだ。…まずは理屈だ。まず捏ねよ。以上。
軍板住人の知識に認められるならば、成立の可能性も無きにしも在らず、だ。

977 :名無し三等兵:04/03/07 13:35 ID:???
>>976
むしろF世界側が火力に乏しいならば、攻城兵器として
巨大ゴーレムが運用されてはおらぬかと危惧するものであります、サー。

978 :政府広報課 ◆F2.iwy/iJk :04/03/07 13:53 ID:???
自衛官1: 「あ、あれはなんだ!」

魔術師:「ふふふ、くくく、わ〜っはっはっはっ!我がゴーレムの姿とくと見よ!
美しい!美しすぎるウウ〜ッ!!」

自衛官1:「ああ、90式戦車がッ!AH-1Sが!ヘルファイア対戦車ミサイルが
効かないだとオオォォォッ!?」

魔術師:「我がゴーレムは世界一イイイィィィィッ!効かぬ、効かぬわ〜!」

自衛官2:「くぅ、総員撤退!本部、徹底援護願う!」

技官:「ゴーレム?戦車もヘリも駄目だと?ふっ、心配しないでいい。・・・・こ
んな事もあろうかと、試製1式強襲歩兵ユニットを開発しておいたのだ」

自衛官2:「あ、あれはなんだ!?マジ○ガーか?いや違う!」

自衛官1:「あの胸に輝く桜の代紋は!」

自衛官1&2:「陸自の試製ロボットか!?」

979 :小官 ◆qG4oodN0QY :04/03/07 13:54 ID:???
 うむ、対抗手段としての登場が懸念されるな。まあ技術立証等の薀蓄を並べ立てれば
その場は誤魔化せるやも知れぬが、補給・整備・運用・その他諸々の面に置いて理屈を
完璧に述べられる輩はそう居まい。だがな、圧倒的存在に絶望的な戦力で立ち向かう事
こそ、自衛隊の御家芸なのだ。北海道に上陸した赤軍機甲師団を迎撃するが如くな?
 では、退散するか、埋まっていなければ、また逢おう、諸君!

980 :政府広報課 ◆F2.iwy/iJk :04/03/07 13:55 ID:???
すいません(´д`;)

激しく妄想です(爆

981 :名無し三等兵:04/03/07 13:58 ID:???
>>978
土でできてるから水をかけると崩れるわな。


982 :物語は唐突に:04/03/07 14:01 ID:???
>>981
そこで消防車ですよ

983 :政府広報課 ◆F2.iwy/iJk :04/03/07 14:08 ID:???
本部:「ゴーレム?戦車もヘリも駄目だと?ふっ、心配しないでいい。・・・・こ
んな事もあろうかと、消防車を用意しておいたのだ」

自衛官2:「あ、あれはなんだ!?消防車だと!?」

自衛官1:「消防車がなんでここに!」

消防官:「これより、消防戦闘を始める!放水開始!」

魔術師:「な、何イイィィィッ!?水だと!ぬわぁ、私のゴーレムがぁ!んな馬
鹿なぁ!」

お後がよろしいようで。ちゃんちゃん


984 :名無し三等兵:04/03/07 14:13 ID:???
 ゴーレムって『地球防衛企業ダイ・ガード』のヘテロダインみたいなもんか。
 核を破壊しない限り周囲の物質を取り込んで自己再生するの。

985 :物語は唐突に:04/03/07 14:15 ID:???
強化コンクリートを取り込んだらやっかいですなぁ

986 :名無し三等兵:04/03/07 14:23 ID:???
>>985
そこで日ブ工ですよ

987 :名無し三等兵:04/03/07 14:28 ID:???
>>986
 それだっ!!!
 彼等こそ戦線を光明で照らす神っ!!!

 なんか普通に召集されてそうですね。有事法制によれば。

可能とされている措置

1.病院、診療所などの施設の管理
2.土地、家屋、物資の使用
3.物資の生産、集荷、販売、配給、保管、輸送に従事する者にたいするその取り扱う物資の保管命令、またはこれらの物資の収用
4.医療、土木建築工事、輸送の業者に対する従事命令


988 :名無し三等兵:04/03/07 14:51 ID:???
ゴーレム=土って発想はファンタジーだが、取り込まなくても天然で
ストーンゴーレムとかは・・・ミサイルの餌食か。
水とは逆に、気化爆弾で吹っ飛ばすとか火焔放射器系の熱兵器で
水分を分捕りまくると言う手もありかなあ。

土木機械戦隊「ブレイカーズ」
パワーショベルに削られ、ブルドーザーでばらされ、ロードローラーで
踏みつぶされて死んでいくゴーレム・・・なんか凄い絵だなあ。

「な、なんだあれは!奴らは帝国本土でもまだ研究中の
『アイアン・ゴーレム』を既に実用化していたというのか!くそっ!」
機械の概念がないなら、こんなこと言い出してゴーレム開発に
拍車がかかったり・・・しないよね、フツー。

989 :物語は唐突に:04/03/07 14:55 ID:???
魔道士「はははは!見よ!これが帝國の誇るアイアンゴーレムだ!!」
自衛官「カール君発射」
粗鉄のために胴体をぶち抜かれるアイアンゴーレム。
魔道士「ばっ、ばかな!一撃だとぅ!?」

990 :名無し三等兵:04/03/07 14:56 ID:???
>>984
いや、どっちかってーと「サンシャイン」かな?

991 :名無し三等兵:04/03/07 15:00 ID:???
>>984
WW2のイギリス第79機甲師団"ホバーズ・ファニーズ"みたいになる悪寒。



992 :991:04/03/07 15:03 ID:???
>>988でした。
回線切って(ry

993 :名無し三等兵:04/03/07 15:11 ID:???
ただの特殊機材中隊という罠w

994 :名無し三等兵:04/03/07 15:25 ID:???
オゥ ファンタスティックッ!!


995 :政府広報課 ◆F2.iwy/iJk :04/03/07 15:37 ID:???
1000まであとわずか・・・

1000狙わせて頂きやがります!

996 :名無し三等兵:04/03/07 15:38 ID:???
ttp://www.bekkoame.ne.jp/~bandaru/deta02u5.htm
>>991これですか?
すげえのがいっぱい居ますね。むしろこの連中が「戦場で暴れ回る」
って光景の方がファンタジーって感じで。
ゴーレム対特殊機材中隊・・・なんか一部に熱狂的に受ける
プロパガンダ映画が撮れそうですな。

997 :名無し三等兵:04/03/07 15:39 ID:???
>>政府広報課殿
1000は俺がもらった!

998 :政府広報課 ◆F2.iwy/iJk :04/03/07 15:41 ID:???
なにを〜!

負けるか!くのやろ〜!

全軍突撃〜ィ!(AA略

999 :名無し三等兵:04/03/07 15:42 ID:???
999get

1000 :名無し三等兵:04/03/07 15:42 ID:???
111

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